高松→かたゑ庵の松の剪定に遠路来てくださいました!昨年お越しのゲストが。

昨年12月11日タイトル「バリアフリーの宿ではないけど、何とかなると思います。」

来て頂きましたゲストより、

かたゑ庵の松の剪定に行きますというメールが来ました。

2泊3日、かたゑ庵に宿泊し、剪定をしたいというお話。

いやいやわざわざ、遠路来てもらうのは、

はいどうぞとは言えません。

「剪定の指導を1時間でもしていただければ

それで大丈夫です。剪定のために2泊3日もとてもとてもそれをお願いするのはできません。
私が自分でできるようになるのが一番いいと思います。」

と返信も。

「私にとってお宅の黒松手入れは、自分の技術、経験のためで、

その場を提供頂ける事に感謝してますので、全く「申し訳なく」ありません。

また黒松は大きくなると中に日が入らず葉が落ち、一旦落ちた葉は生え難いため、木全体が大きくなり、

お宅の松も放置するほど同様になる見込ですので、早めに全体を刈り込む方が良いと思います。」

このメールが来ました。

そして一昨日朝7時、高松からかたゑ庵へ向かわれました。

しかしながら、瀬戸大橋は強風のため、通行止め。

それで中止されたかたと思っていたら、

しまなみ海道経由に変更、かなり遠回りです。
※昨日アップした時の画像が間違っていました。

そして、中国横断自動車道「尾道松江線」へ。

しかし、その日は大雪。

そこでもあきらめることなく、こちらへ向かわれました。

スタットレスタイヤではあるものの、

その雪道は大変だったようです。

更にカートップには、剪定に使う、大きな脚立。

これが風をまともに受け、

車体はふらふら状態。

そして、三刀屋に着いた頃。

出雲大社に寄ってきますとの電話。

それが2時ころ。

ここまで7時間。

そして、6時過ぎかたゑ庵へ到着。

久しぶりの再会に、奥さんも連れて宴会大盛り上がり。

翌日は、天候も回復し、

朝から剪定がはじまりました。

もはや松の木のジャングル。

これを剪定していきます。

どこを切っていけばいいのか、丁寧に教えていただきました。

この経験は、またジオガイドの中で生かされます。

そして、2日間かけての剪定。

今まで松の木の枝には、日差しが入らず、それが枝にダメージを与えてきたようです。

今までほったらかしのこの松の木。

今は、それぞれの枝に太陽が差し込みました。これから春の日差しを浴びて、

松の木は、緑あふれる木へ生き生きと成長してくれると思います。

きっとこの松の木が、この平井さんを呼んだんでしょう。

今回、出雲大社、そしてお連れした美保神社、美保関灯台、青石畳、

帰る途中では、おすすめの由志園。

2泊3日の中で、少しでも観光ができたことは、少しほっとしています。

特に奥様は、剪定だけで、ここに来ることになれば本当に申し訳ないと思いましたので。

由志園について、先ほど

メールが入り、

「今日、作業後、お勧めの大根島の由志園では綺麗な牡丹と、

自分の技量を慰めてくれるような、あまりにも見事な黒松や赤松の庭園も心に残りました。」

との内容。

更に

「お一人で助けて下さった剪定ゴミの片付けや、

私達夫婦の相手できっとお疲れと思いますので、どうぞゆっくりお休み下さい。」

のお気遣い。

お帰り後、ひとけが無くなった、松の木を改めて眺めてみると、

松の木から零れる日差しがかたゑ庵の古民家に広く差し込み、

日陰でその本来の魅力が閉ざされた空間が一気に広がり、

眠っていた松と古民家が間違いなく目覚めたように感じます。

それと同時に、

今回、遠路はるばる、

しかも瀬戸大橋が不通。

遠回りのしまなみ海道経由、

更には尾道松江線の大雪。

平井さんほんとうにお疲れ様です。

お世話になりました。

感謝です。

ありがとうございました。

 

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