昨日放送のNHKプロジェクトX。葉っぱビジネスの横石氏との出会いと、わたしの今

昨日のテレビ番組、NHKの「プロジェクトX」で、葉っぱビジネスの「株式会社いろどり」が取り上げられていました。

久しぶりにこの話題がテレビで紹介されることを知り、興味深く見させていただきました。

私がIT関連の会社を起業して数年目くらいの頃、松江の島根県立美術館で、横石氏の講演がありました。

そこで、卓越したマーケティングと、誰もがその価値に気が付かなかった葉っぱをビジネスにする発想、「葉っぱビジネス」のお話を直接聞くことができました。

講演のあと、希望者は館内のレストランで横石氏と会食することができ、私は幸運にも同じテーブルとなりました。

講演だけでなく、食事をしながら横石氏から直接お話を伺うことができたのです。

これは当時、講演後に県立美術館のレストランで、横石氏と一緒に撮らせていただいた写真です。

当時の私はIT関連のビジネスを起業していて、農家などの生産者が、誰でも簡単にインターネット通販を行うことができる、全国初の独自システムの開発と運営をしていました。

私の開発したシステムは当時NHKでも取り上げられていたこともあり、その話を横石氏も興味深く聞いてくださいました。

すでに横石氏は、PCを使ったシステムを「いろどり」の現場に導入しておられ、高齢者の農家の方々も、それを使いこなしながら仕事をされていました。

私はこの時、横石氏の斬新なビジネスモデルに大きな衝撃を受けました。

特に印象に残ったのは、地域にいる高齢者を「支えられる側」として見るのではなく、

その人たちが持っている経験や能力を生かし、

だれもやったことのない葉っぱビジネスという、同じ目標に向かって

地域の一人ひとりが主役となって仕事ができる仕組みをつくっていたことです。

「地域には、まだまだ眠っている価値があるのではないか。」

「それを見つけ、新しい形にすることで、地域そのものを元気にすることができるのではないか。」

そんなことを考えるようになりました。

そして、いつか自分も、こうした地域づくりにつながるような、意義のある取り組みをしてみたいと思うようになったのです。

それから時が流れ、7年前にゲストハウス「かたゑ庵」をオープンしました。

地域の人的資源を有効活用したいという思いから、外国人をターゲットにした「民食」という独自のビジネスモデルを発案しました。

観光地ではない漁村でありながら、海外から訪れる外国人に注目される新たな取り組みとして、マスコミにも次々と取り上げていただくことになりました。

これをきっかけに、さらに新たなアイデアを広げていこうと思った矢先、翌年にはコロナ禍に見舞われ、事業は大きな危機に直面しました。

もはや海外からの人だけではなく、県外から地元に来る人たちに対しても、流入制限など、地元にかなり気を使わなくてはならない状況になりました。

もはや、外国人と一緒に地域の家庭で食事をする「民食」というビジネスモデルは、完全に消滅しました。

しかし、そこで立ち止まるのではなく、「まだ誰もやっていない、他にはないアイデアがあるはずだ」と、新しい取り組みを毎年試行錯誤しながら次々と実践してきました。

そして、なんとかここまで続けてくることができました。

振り返ってみると、その原動力の一つには、あの時に出会った横石氏の「葉っぱビジネス」があったのだと思います。

横石氏が「葉っぱ」に新しい価値を見つけたように、私も自分のいる地域を見渡し、そこにあるものをもう一度見つめ直すようになりました。

美しい島根半島。

国立公園内・ジオパーク。

赤瓦の古民家。

生活感のある落ち着いた漁村。

夜の静寂と月明りが水面を照らす港内。

町内の素朴な神社や禅寺。

漁網を補修する漁師。

そして、ここで暮らす人たち。

さらに、ここを目指して訪れてくれる国内や外国人の人たち。

一見すると、都会や有名な観光地が持っているような、分かりやすい、あるいは刺激的な観光資源ではありません。

しかし、見方を変えれば、そこにはこの地域にしかない大きな価値があります。

それらを組み合わせ、今までになかった体験や交流の形に変えて独自のブログを中心にweb上で分かりやすく紹介していく。

一方で、自分自身のスキルも磨き、認定カヤックインストラクターやジオガイドの資格も取得していきました。

現在の「かたゑ庵」で私がやっていることを振り返ると、横石氏から受けた衝撃が、形を変えながら今も自分の中に生き続けているのだと感じます。

横石氏からすれば、あの日、講演を聞きに来た一人の起業家のことなど、もう覚えておられなかったかもしれません。

それでも私にとっては、その出会いが、その後の生き方や仕事を考える上で、大きなきっかけの一つになりました。

いつかまた横石氏にお会いして、

「あなたの話を聞いて、私はこんなことを始めました。」

「こんなことに挑戦しています。」

と、かたゑ庵の活動を報告できたらと思っていました。

ところが、昨日の「プロジェクトX」を見て、横石氏が昨年、ご病気でご逝去されていたことを初めて知りました。

とても残念でなりません。

そういえば、横石氏が審査員のお一人だったアワードに、私は今年も続けてエントリーしています。

昨年は審査員として横石氏のお名前があったのですが、今年はその名前がありませんでした。

お忙しいのだろうと思っていました。

しかし、まさか、もうお会いすることができないとは、その時は思いもしませんでした。

横石氏の功績は、地元に石碑が建つほどです。

そして、その功績だけでなく、その考え方や生き方は、これからも地域で何かを始めようとする人たちに、きっと新しいヒントを与え続けていくのだと思います。

私もその一人です。

そして今、あらためて思います。

横石氏から直接受け取ったものを、私はこれからも自分なりの形で実践していきたい。

もう横石氏に直接、活動を報告することはできません。

だからこそ、これから自分がやっていくことそのものを、天国でご覧になっている横石氏への報告にしていきたい。

あの時、横石氏から受けた衝撃を胸に、

これからも地域にあるものを見つめ直し、

新しい価値を生み出すことに挑戦しながら、日々研鑽していきたいと思います。

AIが、かたゑ庵への呼び込みを行っていますよ。そして、「電動バイクと背負い籠、どこでもリゾート」スタートします。

シルバーウイークには、フランス人・アートクリエーター・わんちゃん連れなどなど

遠方よりお越しいただきました。

その中で、旅行サイトのOTAやweb検索ではなく、AIに自分がやりたいことなど希望する条件をプロンプトになげて、

かたゑ庵へ来られた方がありました。

Googleは、課金されたクライアントを検索上位にあげるビジネスモデルですので必ずしもユーザーの希望通りの結果にはなりません。

AIもGoogle経由の場合はその傾向があります。

また、SNSは、虚実わからぬ情報が溢れています。

AI活用の時代になっていくと自分が望んでいる情報を求めたり集客のためには、今後SNSだけでは長く続かないと思います。

その中でAIは、過去の確かな一次情報源から、優先して抽出していくと私は思っています。

そのため独自のプラットホームを持つメリットを以前から、このブログでお伝えしています。

かたゑ庵が8年間書き続けているブログは、AIとの相性がとてもいいと思っていましたが

それを今回のゲストの方から

AIがここを選択してくれて来たと聞いて確信しました。

8年間のブログには、地域や片江にまつわる様々な話題やゲストのここでの感想からカヤックなどのここでの

楽しいアクティビティについてや視察も含めて36か国に及ぶ来訪者。20万語以上の一次情報です。

これは地域の情報源としてかなりの差別化になると思います。

それが今後益々生かされると思います。

 

さて、はなしはかわり、新たなアクティビティの提案です。
次々次の手を打ってくるのが、かたゑ庵。

レンタル電動バイクと、竹細工の籠を背負ってかたゑ庵の電動バイクと背負い籠、どこでもリゾート

レンタル電動バイクと一緒にお貸しする背負い籠。その中は、折り畳みのイスやドリンクおやつを入れてGo!

ロケーションのいい場所をさがして、いい場所が見つかれば

さあここに決定!

これがかたゑ庵の電動バイクと背負い籠、どこでもリゾート
今後、ピクニックオプションなどアイデアを盛り込んで楽しい使い方を提案していきます。

今回のゲスト、ノリノリで撮影ご協力いただきました。ありがとうございました。

この日本文化らしい背負い籠を背負って、海岸を電動バイクで走れば目立つこと間違いなし。これ、外国人にも流行るかも。

この背負い籠の原点は、7年前に行ったクラファン。
クラファンの数あるリターンの選択肢のひとつとして、背負い籠とヒバサミをお貸しして、海岸周辺のゴミを思う存分拾い集めることができる権利、1万円。
このリターンの名前は、ゴミ~んアクト。ちょっと奇抜で無理かなと思ってたら、

当時2名の方が申込していただき、2万円クラファンとしていただきました。

下の動画は、7年前地元の素敵な女性2名に協力していただいて私が撮影してプロモーション動画として編集したものです。

こちらはフランス人2名とそのお友達。

左の女性はピアノができたので、私のギターとセッション。

この右のフランス女性は、サルサを踊っている自分自身の動画を見せてくれましたので

ならばと、私は彼女とジルバを躍らせていただきました。ゲストハウスのオーナーの特権ですね。

この右の男性は、聞けば商品開発プロヂューサー。

ご自分が関わった商品を見せていただきました。

なんとご存じ、日清ブラックどん兵衛きつねうどん。

みなさんとってもいい笑顔です。

今度はさらに仲間を連れて来ま~す。と

こちらのご夫婦は2匹のトイヌードルご同伴。10号室のわんちゃん対応ルームで2泊していただきました。
魚釣りをしたりわんちゃんと漁村を散歩など楽しんでいただきました。

こちらは山口県からのゲスト。

AI利用してかたゑ庵へ繋がったとのこと。

IT関係の方で、かたゑ庵のAI時代を見据え独自のプラットホーム戦術に共感。

こちらは、来年シーツーサミットに挑戦とのことで、パドリングを中心に行いました。

かたゑ庵のツアーは、私も同乗していますので様々なポイントを後ろからお伝えし、パドリングも向上します。


港内にある神社、いつもはできない海からのお参り、パンパン柏手。

今回は台風の影響で外海は波が高く、港内を中心にカヤックを行いましたが、

波の穏やかでかなり広い港内は、他にない大きな特徴で、外海に出ればい場合でも

一味違う使い方ができ十分楽しんでいただきました。

特に港内の一番奥は、漁船の基地になっていて、漁船が行交い入れませんが
海が荒れていると漁船も移動せず着岸したままです。

そこで、いつもは使えない特別な通路を使ってそこへ入れます。

それが、松江の堀川遊覧を思い出す、場所です。

頭を低くしないと通れません。ここを通って通常は使えない港内へ入って、
定置網の大きな漁船やライトを吊り下げたイカ釣り漁船をカヤックから間近でご覧になれます。

シルバーウイーク、みなさん、かたゑ庵の特性を生かし、楽しんでいただきました。

ありがとうございました。

 

9/12美保関灯台、内部公開日。ジオガイドがご案内。

昨年までは、境港の海上保安庁が行っていた美保関灯台の一般公開、

今年から出雲国ジオガイドの会が委託を受け行うことになり、

6月9日、10時~15時に行い今回2回目の一般公開です。

灯台の中に入り内部の構造など見学ができ、一番上まで上ることができます。灯台内部でジオガイドが解説をします。
この日は天気も良く、大山や隠岐の島もしっかり見えいつもよりも高い位置から望め特別感がありました。

私もジオガイドとして受付で対応していましたら、かたゑ庵に宿泊されカヤックでジオアパークをご案内した大阪から来れれたゲストも

ここで再会しました。

ジオパークをカヤックで海からと灯台からと楽しんでいただきました。

さて、当日撮った写真です。見学者の方に灯台のバルコニーから手を振っていただきましたが

こういった写真が撮れるのも年に3回だけです。


今回は約300名近くの方々がご利用されました。

次回は、11月1日です。

皆さんのお越しをお待ちしています。

さあ、カヤックのベストシーズン到来。レンタル電動バイクも使ってハイブリッドなアクティビティを!

カヤックで島根半島のジオパーク内をパドリングしていますと

近くの陸から虫の音(ね)が聞こえてきます。

この夏、ゲストの背中から水道水を入れて熱中症対策してきましたが

それもこれからは、日に日に必要はなくなってくると思います。

現在、9月、10月の予約も入ってきていますが

11月は、対馬海流で流されてきたルリススメダイの青い小さな魚の群れが見られます。

死滅周遊魚といわれ、冬が越せないで死んでいくのでそう呼ばれていますが

この温暖化で、そろそろ冬を越すかもしれません。

かたゑ庵では、カヤック体験ツアーは11月中旬まで行っています。

また今年の7月から電動バイク(16歳以上、免許不要)のレンタルもはじめています。

そこで、日本海を海からカヤックで楽しんだ後、またはその前に

陸路でジオパークを巡るのもおすすめです。

島根半島はアップダウンがきつく、アシスト自転車でもけっこう大変ですが

電動バイクであれば、こぐ必要はなく、かなり急な坂もびっくりするくらい楽々登ります。

おすすめは、カヤック終了後かその前に、

2時間かたゑ庵周辺のジオパークを巡ることで、

効率よく、

海からと陸からの両方から楽しめます。

たとえ自動車で来られても、

電動バイクの静けさと潮風や雑木林の細道の小鳥や虫の音を感じながらの

ドライブは、その爽快感と解放感にきっとその違いに驚かれると思います。


①出雲国風土記に碁石の産地と記載されている玉結湾では、囲碁の黒い碁石になった石が現在もその場で見ることができます。

②笹子ビーチは、きれいなビーチとして有名になりました。外国人も好評です。
③惣津展望台からの眺めは、抜群で隠岐の島も見ることもできます。(展望台から西へ20m行った場所からがおすすめ)


④惣津海岸はジオサイトでもあります。
⑤隕石が落ちた家、松本邸(ご主人がおられますと家の中を案内していただけます。
※(あくまでもご厚意でやっておられますのでその点、先方にご負担やご迷惑がないようにご配力ください)

⑥メテオプラザ(松本邸に落ちた隕石など展示。200円でお風呂やサウナに入れます)
⑦休憩に最適な法田の展望台


持参した弁当やコーヒーで海ランチ海カフェなどいかがでしょうか。
重いものも乗せられる電動バイクならではの様々なアイデアが可能です。


⑧法田の波食棚
ここでは、シジミの化石など、ここが汽水の環境であったことをおしえてくれます。
大事なポイントは、日本列島は、ユーラシア大陸の一部だったのだが地殻変動で割れ、そこに日本海ができますが、

最初は淡水の湖の状態で、そこから海水が入り、汽水状態へ以降、そのことがシジミの化石からうかがえるということです。
ここに来て、日本列島のダイナミックな痕跡を想像するのもいいでしょう。
かたゑ庵ではジオガイドがその解説を宿泊時でもします。

カヤック体験ツアーのご予約はこちらから

電動バイクのレンタル予約はこちらから

かたゑ庵ご宿泊はこちらから(カヤック体験ツアーは、宿泊者割引があります)

 

8月初旬、4グループ、18名宿泊時、エアコンが故障。あの時の話。

さて、以前エアコンが壊れた時のお話をしましたが

その時に大変お世話になった方のご紹介をさせていただきます。

当日、カナダからのご家族4名5泊で予約いただいていた8号室のエアコンが壊れました。

他の部屋に移動をお願いしなくては、ならなくなり

その旨、当日直前でしたがメールでその旨お伝えしました。

部屋の変更は、ご承諾いただいたのですが、

5泊の中で、1日はほぼ満室状態。

空いている部屋は5号室の4畳半のみ。

ここには、4名は無理。

そこで、通常は宿泊として使っていないオーディオルーム8畳、

ここはエアコンがあります。

ここには家具を移動することで、2名は泊まれます。

そこで、一泊は2か所2名に分かれての提案をしました。

その提案を快く受け入れていただきましたが、

ご家族が一泊でも離れ離れになることが申し訳なく、

そこで、だめもとで、

当日4名で宿泊された方に事情を話しご相談をしました。

そうしたら快諾。

その方は、先月初めてかたゑ庵で出会い、次回友人と泊まりに来るとのことで

今回の宿泊となったところでした。

7月境港観光協会さんと一緒に来られた時、左から2番目。

境港観光協会・美保関観光協会・かたゑ庵による電動バイク連携発表会
境港観光協会・美保関観光協会・かたゑ庵による電動バイク連携発表会

この方は、境港の市会議員、邨田拓斗さん。
かたゑ庵が気に入ったとのこと。

「青戸さん、こんな時はいってくださいよ。ぜんぜん大丈夫です」と
そのことばにも押され、気持ちよくお部屋の移動ができましたこともお伝えしておきます。
ご自分の選挙区でもないのに県境をこえて来ていただいています。


この日は、カヤック愛好家なども宿泊。ゲスト間の交流も。

結局、この方々のおかげで、当日ご家族4名一緒の部屋に泊まれることになり、
このカナダからのご家族は5泊を楽しんでいただくことができました。


そして、オーディオルームは、本来の客室ではないので、

この部屋は無料にさせていただきましたが

それだけではすまないくらい、

この危機を救っていただき感謝です。

あらためて邨田拓斗様にお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

PS

8号室のエアコンは、結局修理はできない状態で、新品交換となり

先日設置工事も終え、快適に作動しています。

8号室は、海が見える洋間の部屋です。またぜひご利用ください。

 

かたゑ庵、お陰様で7周年。SNSや旅行サイトに依存しないできた。それがAI時代にこそ生かされる!

本日、かたゑ庵は、開店7周年を迎えました。

7年前のオープン前からのクラウドファンディングのご支援からはじまり

オープン後のコロナの洗礼。

その中で

どれだけたくさんの方々に支えられてきたか。

ここまでこれましたのも皆様のおかげです。

ありがとうございます。

この機会に少し振り返ってみたいと思いますが

その前にまずこのお話を。

先日のことですが、かたゑ庵にあるセールスの電話がありました。

内容は、今後Googleの仕様が変わり、今まで検索で出ていたのがでなくなる可能性が

あり、AIを使った対策が必要とのこと。

ぜひお話を聞いてほしい。と

私は聞きました、それは最終的に費用がかかりますか。

またその費用を払えば、対策ができるのでしょうか。

そうです、とのおこたえ。

それを受けて私は電話口でこうおはなしをしました。

今までGoogleは、お金を出せば検索の上位に行けました。

しかし、AIは、できるだけユーザーの期待に添えるアルゴリズムである必要がありますし、

できるだけ正確な回答が期待されると思うんです。

その中で、その内容がお金で自由に操作されるとしたら、AIの信頼性はなのでは、ないでしょうか。

 

しばらく電話の向こうで考え込んでいらしゃいましたが

それに反駁できず、「そのとおりと私も思います」と。

とても受け答え感じのいい女性の方でした。

つい最近、こんなやりとりをしましたのでそれを今回の伏線として続けます。

 

オープン当初から、自分自身の独自ドメインであり、独自プラットホームである、kataean.com

そこに日々メッセージを書いてきました。

そして、以前から時に触れお伝えしてきましたが、

FB・instagram・X・TikTok等のSNSは利用していません。

さらに、旅行サイトのOTAもまったく利用していません。

その中で今、チャットGPTなどのAIがでてきました。

そのAIの特性を理解すると、私の様に、SNS等のほかのプラットフォームに依存しない

独自のプラットフォームを持つことが今後もっともっと重要になるとあらためて私は思っています。

そこで、かたゑ庵のホームページをAIで少しだけ分析させました。


かたゑ庵のホームページ、字数で言うと、どのくらい書いていますか。そしてその意味は


トップページだけで、宿泊・カヤック・設備・アクセス・注意事項などかなり大量の固定文章があります。
2018年5月4日には「かたゑ庵」という名称を正式に決めた記事もあります。

ブログは2023年以前から継続しており、2023年の記事にも比較的長い記事が複数あります。
2024~2025年にも継続的に記事が追加され、1記事数百字の短いものから、数千字規模の長い記事まであります。
さらに2026年現在も更新が続いています。

したがって、現時点では約20万字前後を中心値として考えるのが、かなり現実的です。

これは、先ほどの「約20万字」という推定を考えるうえでも重要です。8年以上にわたる継続的なコンテンツ蓄積そのものが、かたゑ庵サイトの大きな特徴です。

ジャンル別ではどうですか

ジャンル 主な内容 サンプルでの傾向

ゲスト・旅行体験 宿泊者、外国人旅行者、一人旅など 約35%
地域・まちづくり 美保関、片江、地域活動、人口問題など 約20%
観光・アクティビティ カヤック、自転車、ジオパーク等 約15%
人物・交流 取材、講演、出会い、交流 約15%
経営・事業・発信論 ゲストハウス経営、集客、AI等 約10%
その他 季節の話題など 約5%

実際の記事を見ると、外国人旅行者の記事、地域活動の記事、カヤック・ジオパークの記事、講演・取材の記事などが継続的に掲載されています。

重要なのは、かたゑ庵の記事の大部分が「単なる宿泊施設の宣伝」ではないことです。

むしろ、

「ゲストとの出会い」+「地域」+「観光体験」+「オーナー自身の考察」

という独自の組み合わせになっています。

 

そして、かたゑ庵の場合はここが重要です

私は20万字という数字以上に「8年間蓄積された一次情報」であることが価値だと思います。

AIが一般的な観光情報を大量に生成できる時代になっても、

「この日に、このゲストが来て、こういう話をして、片江でこういう出来事があった」

という記録は、AIが簡単には作れないオリジナルコンテンツです。

したがって、かたゑ庵の20万字は、単なる「ブログ20万字」ではなく、片江・美保関・かたゑ庵・オーナーの活動を8年以上記録してきたデジタルアーカイブとして評価するのが適切だと思います。

これは、かなり価値のあるコンテンツ資産です。

 


と、
この8年間、私がこのホームページで書いてきたことをこのようにAIは分析し評価しています。

私は、このオープン後7年間、その準備段階も含め、日々のゲストとの語らいや様々な実践や失敗談、更には動画も含め、

その思いをこのホームページのブログに込めてきました。

それをAIは、ホームページの20万字の記事から、このような分析と評価をしてくれています。

今までかたゑ庵へ来られましたゲストの方やこれを読んでくださっている皆さん、

更には、片江に移住された、あるいは移住を検討されている方々。

このカテゴリーのどれかのテキストや動画の映像がAIに導かれ、今後はさらにAIが積極的にここへ誘(いざな)ってくれるのではないかと思います。

今後もAIがお金の力や政治力に影響を受けず、努力が報われるAI内のアルゴリズムであってほしいと思っています。

なので、こうしてAIを時々試してみませんか。

「AIさん、聞かせてください。」

「あなたは、お金の力や政治力で、影響を受けるアルゴリズムが組み込まれていますか」と・・・


さて、これは日本海に投げ入れられる私です。1月です。地元の方結神社の墨付け祭り。AIさん、あなたには、残念ながらこんな経験できないですね。
私たちは、泣き・笑い・その場の風や香りを感じ、そして私たち人間は、愛を実感として様々なエピソードを持って語れるのです。


私のブログは、稚拙ではあるけれど、過去もこれからも私自身の感性から生まれた独自の視点と文体で書き続けます。
なので、AIにはこのようには書けません。と、言っておきましょう。

2026年8月20日
かたゑ庵7周年を迎え

店主 青戸裕司

ゲストはスウェーデン人の組子細工職人、そのクオリティの高さに驚く

この盆前後は、かなり忙しくブログの更新がままならず、少し更新が遅れてしまいました。

今月、スウェーデン人とウルグアイ人のご夫婦が宿泊&カヤックしていただきましたこと
すでに書きましたが、ご主人が組子細工の職人であることは聞いていましたが触れていませんでした。

どこかで紹介をと思っていましたら、

先日お礼のメールがあり、その中にインスタのリンク先とhttps://www.instagram.com/nightowl_creative_/
作品が添付されていましたのでここに紹介します。

どれも繊細で、そのクオリティの高さに驚きます。

ここからそのスウェーデン人のDanielさんがメールに添付して送られてきた画像です。

このようなすばらしいスウェーデン人の組子細工職人が九州・山口・島根を巡る中、

ピンポイントでかたゑ庵にきていただいたことに

改めてこのかたゑ庵しててほんとうによかったと思います。

そして今回は、私のプラットホームであるこのブログで紹介してほしいとの内容でした。

プッシュ型のSNSと違ってプル型のこのブログは、恣意的にアクセスしなければこの内容を見ることはできません。

アクセス数はSNSに比べるとかなり劣ります。

しかしこのかたゑ庵のブログの特性の本質に気が付かれたのであれば、とてもうれしいことです。

そしてこの方々でだけでなく、ゲストの方のお話を聞けば聞くほど、

私が経験したことのない世界を一次情報として私は目の前で見聞きし、

それにこのブログでまたコメントすることもできるのです。

 

 

カナダからのゲスト、かたゑ庵をベース基地に5泊、ここで暮らすような旅に

今回のカナダからのゲスト、エアコンのアクシデントから、はじまってしまいましたが

まずは、その内容は、今後のブログで詳しくお伝えするとして。

ご滞在中のスケジュールの内容が、まさにかたゑ庵滞在ならではの、メリットや特徴を生かした

すごされ方をされました。

この地図は、以前からwebで紹介しているかたゑ庵を中心とした、観光ルートです。
車で来られましたので、
5泊の間に、足立美術館、松江城、美保神社から、出雲大社、武家屋敷、小泉八雲記念館、松江歴史館、
そして松江の酒蔵見学などカナダですでに見どころをピックアップされてきたようです。

そういった観光地に加え、

かたゑ庵では、カヤック体験ツアー、歩いて1分のビーチで海遊び、

夜はBBQ&自炊。疲れた日には、ゆっくり起床。空いた時間は洗濯。暮らすようにゆっくりご滞在。

ご家族カナダ在住で、ご主人は、フランス人、奥様は日本人、子どもたち男女は、フランス語・英語・日本語が入り乱れて聞こえてきました。

注文したサザエを届けに来た漁師右と記念写真。

やっぱりみんな楽しいBBQ

一番人気のカヤック体験ツアー

カヤックの私の相方で漁師でもあるてつとさんは、潜ってサザエやウニを目の前で採ってみせる。
最高のパフォーマンスを披露。

とにかくみんな明るくて仲のいい素敵な家族。

そして、かたゑ庵の後は、隠岐の島へ。
七類フェリーの乗り場に近いかたゑ庵のメリットもしっかり押さえての旅行計画。

今回、カナダから、かたゑ番をピンポイントで選んでいただき、5泊。

お話を聞いてましたら、3年後か5年後には、カナダで宿泊施設を作って運営したいとのこと。

かたゑ庵を参考にもしたいともいっていただきましたが、

まだまだ、かたゑ庵は、改善の余地がいっぱいありますので、そこはさらに精進しなくてはと思いました。

でもそれを聞いてとてもうれしかった。今後の励みになります。

今回のご滞在中は様々な方々が宿泊され相互に交流もなされました。

横浜からスエーデン人のご主人とウルグアイ人の奥様が2泊その間。

カナダの家族とも交流を深めました。

これでメッセージノートも一国増えました。

サザエの取り出しに挑戦

ご宿泊とカヤックの組み合わせが増えてきました。

このカップルは、片江の定置網を紹介したらいきたいとのことで、私も4時起きしました。

イカとトビウオを買って帰りました。

後でご主人がさばいて、七輪で焼いて食べられました。

そして一方、愛知県から6名のカヤッカー来ました。

遠路はるばるこんな風にカヤック乗せて。

基本的なこちらでのルールや注意事項を伝え、早朝朝日とともに出発、片江湾周辺を周遊。

夜は、宴会へ

そこにまた別な宿泊客グループも合流。

一方、その日は、加古川から4名の宿泊+カヤック体験ツアーのゲストもあり、
当日は18名のご宿泊となった”あの日”です。

では、次のゲストのチェックインが近づいてきましたので、

次回へ