本日の山陰放送テレビをご覧なってかたゑ庵アクセスありがとうございます。
BSS山陰放送から取材依頼があり、
先週取材
本日放送されました。
カレンダーで予約可能日がわかります。
よろしくお願いします。
BBS山陰放送さんありがとうございました。
BSS山陰放送から取材依頼があり、
先週取材
本日放送されました。
カレンダーで予約可能日がわかります。
よろしくお願いします。
BBS山陰放送さんありがとうございました。
When I received your call, I was out on the sea in a kayak.
I understood in English that you wanted to reserve a kayak.
I wanted to exchange details by email, so I gave you my email address.
However, it is possible that I gave you the wrong email address.
I would like to reiterate that.
The email address for this guesthouse is
info@kataean.com (please use lowercase @).
It is possible that your email was sent to the wrong email address.
I apologize for the mistake in my communication.
Please contact me again at this email address.
Guesthouse Katae-an
奈良・大阪からのゲスト。
いつものなっちゃんがまた素敵な仲間を連れてきました。
ゲーム業界の大御所も。
今回のカヤックは、片江の墨付け祭りの最中に出発となりました。
神輿を担ぎ、チョーサー・チョーサーと聞こえてきます。
そこで、進路を港内の神輿の合流点へ急遽向かいます。
そして、神輿の担ぎ手が集まっている場所へ接岸。
次々顔に墨を塗ってもらいます。
だれかわからないほど塗っています。
きっとご利益あり。
そして墨をつけたままツアーへ
今回のゲストは、障碍者福祉に関わる私と共通の人とつながっていることもわかり、
また素敵なご縁をいただきました。
今回はスペイン生まれで、ドイツとオランダで仕事をしている女性2人が
かたゑ庵で2泊3日滞在していただきました。
これで23カ国目。新たにスペインのノートと素敵なメッセージが加わりました。
ひとりは、テレビ局所属のジャーナリスト、もうひとりは、大学の先生。
とにかく明るく楽しいゲスト。毎日笑いが絶えなかった。
カック体験ツアー、感動のジオパーク。何度か外国人に聞きましたが
ジオパークということば、そのものはあまり知られていません。
そのため、ここは、火山活動でできた景観なんだと説明を入れます。
のんびりと本を読んだり、ローカルバスを使って市内観光へ行ったり
夜は夜光虫を見に行ったり、
ゆっくり暮らすように過ごしていただきました。
美保関コミュニティバス(ローカルバス)もアプリで簡単に片江までや片江から松江市内など、
外国人にも簡単に使えることもわかりました。
ニュージーランドでは3泊4日間カヤックツアーに参加したとのこと。
そこでは焚火はできず、残飯などは必ず持ち帰るといった
環境に配慮されたシステムになっているとのこと。
それに準じたツアーがここでできないか、そういった提案もありました。
今後そんな需要も取り込んだアドベンチャーツーリズムも考えていきたいと思います。
そして、今回の女性のひとりは、
来年にご主人を連れてくる約束をしてくれました。
また再会が楽しみです。
英語の勉強を兼ねて外国人との交流を広く行っている友人が
市内に住む外国人イギリス・ザンビア・アメリカ人を連れて来てくれました。
カヤック・BBQ・宿泊それぞれ楽しんでいただきました。
今回、最近新たに入れました撮影機器insta360をヘルメットにつけ行いました。
これは今までGoproではできなかった撮影が可能になりました。
今後もフォトツーリズムにも、さらに力を入れていきます。
今回、片江港内を使って、カヤックレースが行われました。
岡山の大手企業の研修旅行の一環で、
かたゑ庵に旅行エージェントを通じてご相談があり、
この人数を2時間で楽しんでいただくには、レースがいいと提案。
そして
受け入れ態勢を整えてきました。
漁業会、定置網、自治会それぞれに説明とご了解を得て、
昨日、開催しました。
とにかく初めてのこと、
コースや試合方法も手探り。
予定時間は2時間。
心配した天気も良くなり、
無事終了しました。
皆さんの喜んでいただいた顔を見ながら
このカヤックレースが今後にも生かせると確信しました。
今回のために横断幕も用意しました。
大型バスでかたゑ庵前に到着、歩いて1分の会場へ
今回トーナメント方式で行いました。
コーナーを3人協力してまわるのがたいへん
広い港内
なかなかコントロールが効かず接近戦にも
ゴールでは、盛んな拍手!
最後は、カヤックで1対1の綱引きも
防波堤で守られた港内。これだけの広さの港内は県内にはみあたりません。
この画像の先にはさらに港内が広がっています。
外海が荒れていてもこの中は、安全にカヤック可能です。
様々な可能性を引き出したレースでもあります。
今回の運営に対して、堤防での監視役や自前カヤックで監視とサポート・スタート発着・会場設営など
地元の方々が主にスタッフになっていただいて、
オール片江漁村で
行いました。
なお、今回もドローンは杉谷さんにお世話になりました。
動画はまた編集して公開したいと思います。
ありがとうございました。
広島庄原市の山間部、ここで全寮制フリースクール「スイス村」を経営している
木原信行さんが、昨年かたゑ庵を下見に来られ、
今回、10名で3泊4日かたゑ庵をご利用いただきました。
元教員であった木原さん。
40歳のころ教員をやめて、このフリースクールをはじめた方。
詳細は、リンク先からご覧ください。
歩いて1分のビーチで毎日泳いだり、
そして、釣り。毎日皆さんどんどん釣ってきます。
手際よく、魚をさばいでいきます。スタッフのみなさんも慣れたもんです。
日頃の農業や畜産の世話などこんな感じでしょう。
どんな環境でも生きていける、そんな力強さが伝わってきます。
木原さんのすばやいフットワーク、このリズムが全体を引っ張って行ってる感じ。
さあ食事です。ドイツ人のボランティアも2名参加しています。
スクールというよりもひとつの家族。
私も皆さんが作った料理をいただきました。
すごいごちそう!
お気遣いありがとうございました。
朝4時、地元の定置網もお連れしました。
ドイツ人スタッフには、神社やお寺を案内。
東の浜からかたゑ庵方向、喧噪、看板だらけの観光地とは一線を画す静かな漁村風景がここにある。
今回4日間を一緒に過ごしながら、
木原さんそしてスタッフの方々
その素晴らしい生きざまを見させていただきました。
ゆっくりお話を聞かせていただく時間もあり、
私自身フリースクールの一員になったようで
また居ながらにしてこんな体験ができるのもゲストハウスならではです。
先週、かたゑ庵へ集まったのは、洞窟学会の水島さんが北九州から
山西さんが米子から、山口大学から辻教授、
島根大学から入月教授。
カヤックで片江湾の洞窟調査を予定していたのだが、天候が悪く中止。
そこでそれぞれの知見を織り交ぜ、片江湾の魅力が話された。
前日には、三瓶自然館サヒメルからコウモリ研究の安藤研究員もおこしいただいた。
片江湾の洞窟調査が昨年から始まり、
そこから各地から専門家が集まって、
様々なことがわかってきた。
改めて片江湾の持っているポテンシャルの高さに気が付く。
益々この片江のジオパークの魅力が引き出されていく。
カヤックを使ったこの地の観光資源は、
今後さらにその知見を生かしていくことになります。
こうご期待。