昨日、NHKプロジェクトXで「シジミが国を動かした ~“奇跡の湖” 宍道湖を守れ~」と題して
当時の中海・宍道湖淡水化反対運動が取り上げられました。
先月のプロジェクトXでも私にとっての大事なキーパーソン登場でその話題を書きましたが今回もそうです。
この番組で紹介されました今回の貢献者のひとり、松江市の宍道湖漁師の福田正明さん。
その出会いは40年前になります。
最初に出会った時には、すでに議員になっておられ、なおかつ漁師でもあり現在もそうです。
気さくで、決して先生など呼ばせることはなく、「まさあきさん」で、当初からそう呼ばせていただいています。
ずいぶん前の話になりますが、その人柄と意義ある活動に共感し
福田さん応援のため、選挙カーに乗って手を振ったり、マイクを握って応援スピーチもしたこともあります。
今回のプロジェクトxを見ながら
この番組で取り上げられた偉業のプロセスがいかにたいへんで、困難極まりない活動だったのか、
多くのひとの共感はどうしてうまれたのか。
市民からの淡水化反対署名が規定数を大きく上回って集まった当時、
あらためてこの熱量が今でもこの番組から伝わってきます。
この淡水化反対運動は、各政党間の垣根さえも越えていたのも今までになかった大きな特徴でした。
当時の松江JCも「勇気をもって立ち止まれ」のスローガンをあげ、淡水化の問題提起し、新聞一面広告に出したのもこのころです。
だれでも一生を通じて、叶えたいテーマがそれぞれの人生には、多かれ少なかれあると思います。
それをどこまで本気で粘り強く最後までやりきれるか。
福田さんは、この番組で紹介されたように、
目的を達成するための様々な工夫と努力、
すばらしい人たちと出会い、
そのひとりひとりの熱い思い。
また放送ではでていませんが
ご家庭でも奥様やご高齢のお母様まで、一致団結したご家族のすばらしい協力も見ています。
すべてが連携し、
多くの困難を乗り越え、実際にやり遂げていく姿をみさせていただきました。
その姿をあのとき見てきたひとりとして、
何事もあきらめず幾度も工夫し、絶え間なく挑戦し続ける精神、
それを少しでも自分自身の中でひとつでも受け継いでいけたらと、今回の番組をみて
あらためて思ったところです。
なお、まだ今回のプロジェクトxを見てない方は、再放送が今月16日(金)午後11時45分からありますのでぜひご覧ください。