海酒DOBON、1月10日、地元神社の宮司による祝詞決定。

本日、片江の神社、方結神社の宮司さんと打ち合わせしまして、

海酒DOBONを海に沈める前に、

祝詞をあげる日を

1月10日の午前中と決定しました。

場所は、かたゑ庵から歩いて1分のビーチです。

今年ソムリエを招いて、テイスティングを行った場所ここです。

日本海テレビも取材に来ました。

コロナ禍の中。

海酒DOBONのお酒は、

半年、片江湾に沈め、

大海原の海底の

その海の浄化のエネルギーを取り込んでくれること、

そして、海から上げる6月、

今の世界が少しでも良くなっていることを信じて、

方結神社の禰宜に祝詞をあげていただきます。

今回海酒DOBONに申し込んだ方の出席も可能です。

 

昨日も、電話から4名、そしてネットから1名の申し込みがありました。

これで、残り13となりました。

締め切りまであとわずかです。

ぜひこの機会にお申し込みをお願いします。

海酒DOBONプロジェクト

 

本日、オフラインで4名申し込み、海酒DOBON

海酒DOBONの申し込み4名ありました。

いずれも、ネットからではなく

オフライン

電話でのご注文でした。

それもクリスマスイブに。

ありがとうございます。

残りは、14となりました。

 

今回、海酒DOBONにエントリーしていただいた方は、

お酒を1月8日までに、かたゑ庵まで届けていただきます。

奥出雲葡萄園さんもご協力いただくことになりましたので、

ぜひ、お酒の選択肢の一つにおすすめします。

奥出雲葡萄園さんとの連携ページ

 

そして今回は、

特別に片江の神社、方結神社の宮司さんに

お酒を海に沈めるまでに、

海酒DOBONに、

祝詞をあげていただく予定です。

すでに事前にお話はしてあります。

この祝詞は

コロナ禍の中、

海酒DOBONのお酒は、

半年、片江湾に沈んで、

大海原の海底の

その海の浄化のエネルギーを取り込んでくれること、

そして、海から上げる6月、

今の世界が少しでも良くなっていることを信じて、

実施します。

よろしくお願いいたします。

かたゑ庵

海酒DOBONプロジェクト

 

昨年実施しました海酒DOBON、今年は12月20日~30日受付します。

海酒DOBON12月20日からお申し込み受付します。

昨年、クラウドファンディング形式で、行いました海酒DOBON。

今年は、10月頃に申し込みを受ける予定でした。

しかし、コロナ禍の中で、このプロジェクトに関係する

方々の状況が変わってきたこともあり、

様子を見ながら検討をしてきましたが、

海酒DOBONのプロジェクト自体は感染のリスクもあまりなく、

また

すでに、海酒DOBONのご希望者もあり、

海酒DOBONは、今年も実施することに決めました。

12月20日より、このホームページでエントリーできます。

すでに希望されている方は、別枠でご用意し、

12月20日からは、別途20スペース分を販売します。

今後、受け入れスペースを増やすためには、

海底に沈める、固定用のユニットを大きくすることと

潜水士による海底での作業が必要になってきます。

そのためには、まだまだユニットの設計段階から

考えていかないといけません。

今は、

昨年、当初予定していた海酒DOBONの陸揚げ後の

テイスティングを兼ねた

宴会ができる日を夢見て

限られたスペースの中で、続けてやっていきます。

詳細は、12月20日にあらためてお伝えしますが、

初めての方は下記ご覧ください。

 

海酒DOBONプロジェクトとは、その海のワインセラーについて

お酒を海底に沈め、その熟成の変化を味わい、

深海で酒瓶にフジツボなどが付着する自然の造形を楽しむ。

それを

だれでも、希望すれば自分のお気に入りのお酒をプロジェクトがお預かりし深海に沈め

そして、一定期間後回収する業務を代行するサービスです。

言わば海のワインセラーです。

エントリー料5000円に対して、

お預かりしたお酒ボトル1本分を1スペースとし、海底に沈め、一定期間後回収。

するサービスです。

販売数量は20スペースです。

海底への設置回収について

片江漁業会 会長の寺本太さんにより、自身のイカ釣り漁船を使って片江湾の水深15メートル以下の海底へ設置及び回収を行っていただきます。

片江漁業会 会長の寺本太さん

そもそもなぜお酒を海に沈めるのか。

すでにワインや日本酒を海底に沈め、その熟成をビジネスモデルとして商品化している例は検索されるとでてきます。

例:西伊豆海底熟成ワイン VOYAGE(ヴォヤージ)や沖縄の焼酎泡盛の海底酒

それを片江湾で行ったらどうなるか、それを実証実験を行ってみたいと思いました。

例で紹介してますように、企業が選択したお酒を深海に漬けて商品価値を高くできることも魅力ですが

一方、一般の方も海のワインセラーにつけてその変化を味わいたい、瓶に着床した貝や海藻をオブジェとして楽しみたい、そのニーズがあるのではないかと思っています。

海のワインセラーを個人が持てたらと、それが今回のプロジェクトです。

昨年の実施と評価

日本海テレビでは、プロジェクトの海に入れるところ、水揚げ、テイスティングと3回に分けて放送していただきました。

これに付きましては、ブログの

昨年の12月25日放送日

今年の5月15日放送日

今年の8月5日放送日

に書いています。

8月5日は、ソムリエを招いてテイスティングを行っていますので、

その時の様子は

8月5日ブログを参照してください。

 

今後の予定

12月20日プロジェクト申し込みスタート

12月12月30日募集終了

2021年1月8日までにお酒をかたゑ庵へ届けていただきます。(宅配等の送料はご負担ください)

※奥出雲ワイナリーでネット注文された場合、海酒DOBBON用と言って、

かたゑ庵へ直接送るようにお話してください。

1月10日お酒のキャップ保護処理

1月11日~凪の日を選び、お酒を海底へ設置。

2021年月6月海底から回収(予定)

その回収後、直接引き取りに来られるか、返却をご希望の場合は着払いで返却(送っていただいた箱と詰め物を使って送りますので、それに耐えうる箱と詰め物でお願いします。)

 

 

山陰平日登山部来たる、毎週登山・キャンプ

この度、山陰平日登山部のメンバーがかたゑ庵ご宿泊いただきました。

代表の境さんは、ほぼ毎週登山やキャンプをしている方です。

それも何年も続けている、おそらく島根ではナンバーワンでしょう。

堺さん、前回はおひとりで宿泊でしたが、

こんど仲間を連れてくるといっていただき、

その約束通り、

県内や米子などから5名の仲間を誘ってきていただきました。

今回は、美保関の馬着山のトレッキングと、

かたゑ庵の宿泊の応援できていただきました。

お越しいただきました皆さんは、登山・キャンプ歴の長い堺さんに、負けないほどそれぞれ経験豊富で、

また山歩きの話題でもりあがりました。

今回は、そのルートをご紹介します。約2時間くらいで一周でき、しかもロケーションがいいので

おすすめです。

そのルート

美保関の馬着山:美保関灯台駐車場から五本松公園までの遊歩道的な山道3.9キロメート

美保関の馬着山:美保関灯台駐車場から五本松公園までの遊歩道的な山道3.9キロメートル。折り返しのしおかぜラインを2.6キロメートル
途中、美保神社参拝、青石畳を抜け、太皷醤油店で、しょうゆアイスを堪能。その後、美保館の日帰り温泉(7階オーシャンビュー温泉)、お隣の朝日食堂で、昼間っから刺身定食(今朝取れたての、アジ、ヒラメ、スズキ、白いか)を堪能。

参加者談:当部は、代表が毎週水木に登山をしており、年間70回は登頂している。
会員32名。自分の都合が合うときに合わせて毎週、ゆるゆる登山や、がっつり登山を楽しんでいる。これからは、雪山登山のシーズンインです!

夜は、歩いて1分のビーチへ。

寝転がって夜空を眺める人。

海に足を付けると温かいとの声。

磯をライトで照らすと一斉にヤドカリが動き出す。

波の音が心地いい。

ギタレレを演奏。

かたゑ庵のお客様は、フェースシールドを貸し出しています。

食事中や写真撮影以外は、これを付けていただくようにしています。

かたゑ庵を応援したいと、来年の予約もしていただきました。

ご利用ありがとうございました。

なお、美保関の馬着山ルートの写真は、てつとさんの提供です。

このブログを更新後、昨日宿泊していただいた、西田さんからも写真データが来ましたので、早速追加してアップさせていただきました。

お世話になりました。

昔話を外国人にと、頑張ってる島根大学コアメンバー来たる

「島根大学の国際交流センターで,「むかしばなしカフェ」というカフェをコロナ発生以降毎月2回開催していて,

今回はそのコアメンバーによる合宿となります。

このカフェは島大生と海外の協定校の学生が日本の昔話を通じた異文化理解や交流を行うという企画です。」

とのことで、

島根大学の青晴海先生よりご宿泊の予約をいただき、

教員3名学生3名のコアメンバーが6名宿泊していただきました。

私も夕食の準備をしながら、聞こえてくる朗読に耳を傾けていました。

この昔話カフェの詳細はこちらをご覧ください。

夕食はかたゑ庵の定番、肉と野菜とサザエのバーベキューで、盛り上がりました。

学生さんは青年海外協力隊に参加したり、ポーランド留学や、先生方も

それぞれが国際交流経験豊かな方々で、私自身も一緒に参加させていただき

勉強になりました。

そして時間を忘れて、楽しい時間を過ごしました。

朝からみんな元気いっぱい。

翌日は、雨が上がり、晴れ間も出て近くのビーチへご案内。

当日誕生日を迎えた方のために、メッセージをインドへ、愛をこめて。

また、空いた時間を使って、

かたゑ庵の新たなプロジェクトにも協力いただきました。

さあ、何が始まるのでしょうか。

これについては、また改めてブログで、ご紹介します。

 

サンセットカヤック体験ツアーご利用。

今回、出雲市よりご家族で、ご宿泊のお客様がサンセットカヤック体験ツアーをご利用いただきました。

当日は、海が荒れ防波堤の外は3mくらいの高波でした。
しかし、片江港内は、広く堤防で守られ、いつも穏やかです。
港内でパドリングの練習をしてから、港内のサンセット絶景ポイントへ移動。
今回も素晴らしい夕日お見せできました。
夜は、星を見に歩いて1分のビーチへ。星は残念ながら曇りで少ししか星は見えませんでしたが、近くの磯をライトで照らし海の生体観察。
サンセットツアーや夜の生態観察は、喜んでいただけました。
今後もかたゑ庵へ泊って良かったと思っていただけるメニューを増やしていきたいと思います。

かたゑ庵のカヤック体験ツアーの申し込みはこちら

本日、かたゑ庵のホームページデザインを刷新しました。

アクセスされた方が、わかりやすいホームページをと、

工夫して

いままでのホームページとは、

ずいぶん違うページにしましたが

どうでしょうか。

スマートフォンにも今回も対応しています。

ご感想等ありましたらぜひお聞かせください。

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