海酒DOBON用のお酒、集まってきました。

海酒DOBON用のお酒がかたゑ庵へ届きはじめました。

山口県からなど他府県の方から届いた清酒や

地元のワインなど。

中には、中国からこのために持って帰ったといった珍しいワインも。

帰国はとても大変だったとのこと。

またご結婚祝いに利用される方もあります。

様々な物語が海酒DOBONに込められます。

1月10日には、地元の方結神社の宮司さんに祝詞(のりと)をあげていただきます。

この神事に当日飛び込みでの参加もぜひ。12時頃からです。1/8修正

急遽関係者のみで神事を行う事にしました。

密を避けるためにご理解ください。

そのため、当日の場所も告知しません。

どうかよろしくお願いします。

今回は、高級酒もあります。

本日は、

松江市の宍道湖ワインのソムリエ太田さんも

ワイン持参で来ていただきました。

 

第2回海酒DOBON完売。ありがとうございました。

コロナ禍の中での海酒DOBON

今回は、

特別に片江の神社、方結神社の宮司さんに

海酒DOBONを

祝詞(のりと)をあげていただく予定です。

この祝詞は

コロナ禍の中、

海酒DOBONのお酒を、

半年、片江湾に沈めて、

大海原の海底の

その海の浄化のエネルギーを取り込んでくれること、

そして、海から上げる6月、

今の世界が少しでも良くなっていることを信じて、

実施します。

今後の予定です。

今回申し込まれた方は、1月9日までに、お酒をかたゑ庵まで届けていただきます。

◎1月10日12時に地元の方結神社の宮司さんに、

海酒に祝詞(のりと)をあげていただきます。

「この日は、墨つけ祭りの日です。例年ですと、多くのカメラマンが来て賑わうのですが、コロナでかなり縮小して行います。

神輿を担ぐことも、墨を付けて回ることもなく、今回はとても静かで

さみしい祭りになります。」

◎1月11日~お酒のキャップの養生や今回はお酒のラベルがはがれないように

ひと手間いれています。

◎1月の凪の日に海酒DOBONを片江湾に沈めます。

◎6月海酒DOBONを海から引き上げます。

 

今回お申込みいただきました方々に感謝し

来年も更にひと手間かけ、工夫し、

より良いものにしてまいりたいと思います。

来年もどうぞ

よろしくお願いいたします。

海酒DOBONプロジェクト

かたゑ庵

年末年始は、休業の予定でしたが、福祉関係者等の条件付きで行います。

コロナの影響を考慮し、

年末年始は休業する予定でした。

すでに、ロックをかけ予約ができない状態にweb上は、なっています。

それ以前に年末年始に予約された方には、

休業したことをお伝えし、

お詫びし、

宿泊のご予約をキャンセルさせていただいています。

 

しかし、昨日地元の老人福祉施設に務める方から

明日、大雪になった場合、

片江のその施設に

行けなくなる可能性があるとのことで、

その場合、高齢者の食事が作れなくなるとのこと。

なので、宿泊のご相談でした。

以前、美保関は大雪で何日も孤立したことがあります。

その時を思い出し、

12月30日~年明後の雪の影響がなくなるまで、

かたゑ庵を開け、わたくし待機させていただくことにしました。

同様のような特別な理由により、

七類から隠岐行きフェリーに乗るために、

前日宿泊されたい方もあるかもしれません。

今回は、特に福祉関係の方や医療関係者の方でお困りの方を優先させていただきます。

ご了承ください。

まずはご相談ください。

かたゑ庵

電話0852-55-8600(ゴーゴーハロー)

 

海酒DOBON、1月10日、地元神社の宮司による祝詞決定。

本日、片江の神社、方結神社の宮司さんと打ち合わせしまして、

海酒DOBONを海に沈める前に、

祝詞をあげる日を

1月10日の午前中と決定しました。

場所は、かたゑ庵から歩いて1分のビーチです。

今年ソムリエを招いて、テイスティングを行った場所ここです。

日本海テレビも取材に来ました。

コロナ禍の中。

海酒DOBONのお酒は、

半年、片江湾に沈め、

大海原の海底の

その海の浄化のエネルギーを取り込んでくれること、

そして、海から上げる6月、

今の世界が少しでも良くなっていることを信じて、

方結神社の禰宜に祝詞をあげていただきます。

今回海酒DOBONに申し込んだ方の出席も可能です。

 

昨日も、電話から4名、そしてネットから1名の申し込みがありました。

これで、残り13となりました。

締め切りまであとわずかです。

ぜひこの機会にお申し込みをお願いします。

海酒DOBONプロジェクト

 

本日、オフラインで4名申し込み、海酒DOBON

海酒DOBONの申し込み4名ありました。

いずれも、ネットからではなく

オフライン

電話でのご注文でした。

それもクリスマスイブに。

ありがとうございます。

残りは、14となりました。

 

今回、海酒DOBONにエントリーしていただいた方は、

お酒を1月8日までに、かたゑ庵まで届けていただきます。

奥出雲葡萄園さんもご協力いただくことになりましたので、

ぜひ、お酒の選択肢の一つにおすすめします。

奥出雲葡萄園さんとの連携ページ

 

そして今回は、

特別に片江の神社、方結神社の宮司さんに

お酒を海に沈めるまでに、

海酒DOBONに、

祝詞をあげていただく予定です。

すでに事前にお話はしてあります。

この祝詞は

コロナ禍の中、

海酒DOBONのお酒は、

半年、片江湾に沈んで、

大海原の海底の

その海の浄化のエネルギーを取り込んでくれること、

そして、海から上げる6月、

今の世界が少しでも良くなっていることを信じて、

実施します。

よろしくお願いいたします。

かたゑ庵

海酒DOBONプロジェクト

 

奥出雲ワイナリーと海酒DOBONの連携のお知らせ

前回に続き、奥出雲ワイナリーさんとの連携が可能となりました。

奥出雲ワイナリーさんのホームページでワインを選んでいただき、

必ず電話で注文してください。

そして、

ご注文の時に届け先をかたゑ庵にされ

海酒DOBON用と指定されましたら

かたゑ庵に届きます。

その場合、

かたゑ庵までの、送料は、無料です。

奥出雲葡萄園ホームページ

※この奥出雲葡萄園ホームページ以外からの通販サイトによるご注文は、連携はとれません。   

なお、必ず海酒DOBONに申し込まれた後で、ご注文してください。

 

奥出雲葡萄園と海酒DOBON連携の流れ

海酒DOBONの申し込み(11/14締め切り)

奥出雲葡萄園通販サイトで注文
※海酒DOBON用としてご注文

かたゑ庵へワインが届く

ワインを海に沈める(11月~12月の凪の日)

ワインを海から上げる(6月~7月)

海から上げたワインを着払いでお客様に送ります。(陸揚げ後数日で、)

 

 

 

昨年実施しました海酒DOBON、今年は12月20日~30日受付します。

海酒DOBON12月20日からお申し込み受付します。

昨年、クラウドファンディング形式で、行いました海酒DOBON。

今年は、10月頃に申し込みを受ける予定でした。

しかし、コロナ禍の中で、このプロジェクトに関係する

方々の状況が変わってきたこともあり、

様子を見ながら検討をしてきましたが、

海酒DOBONのプロジェクト自体は感染のリスクもあまりなく、

また

すでに、海酒DOBONのご希望者もあり、

海酒DOBONは、今年も実施することに決めました。

12月20日より、このホームページでエントリーできます。

すでに希望されている方は、別枠でご用意し、

12月20日からは、別途20スペース分を販売します。

今後、受け入れスペースを増やすためには、

海底に沈める、固定用のユニットを大きくすることと

潜水士による海底での作業が必要になってきます。

そのためには、まだまだユニットの設計段階から

考えていかないといけません。

今は、

昨年、当初予定していた海酒DOBONの陸揚げ後の

テイスティングを兼ねた

宴会ができる日を夢見て

限られたスペースの中で、続けてやっていきます。

詳細は、12月20日にあらためてお伝えしますが、

初めての方は下記ご覧ください。

 

海酒DOBONプロジェクトとは、その海のワインセラーについて

お酒を海底に沈め、その熟成の変化を味わい、

深海で酒瓶にフジツボなどが付着する自然の造形を楽しむ。

それを

だれでも、希望すれば自分のお気に入りのお酒をプロジェクトがお預かりし深海に沈め

そして、一定期間後回収する業務を代行するサービスです。

言わば海のワインセラーです。

エントリー料5000円に対して、

お預かりしたお酒ボトル1本分を1スペースとし、海底に沈め、一定期間後回収。

するサービスです。

販売数量は20スペースです。

海底への設置回収について

片江漁業会 会長の寺本太さんにより、自身のイカ釣り漁船を使って片江湾の水深15メートル以下の海底へ設置及び回収を行っていただきます。

片江漁業会 会長の寺本太さん

そもそもなぜお酒を海に沈めるのか。

すでにワインや日本酒を海底に沈め、その熟成をビジネスモデルとして商品化している例は検索されるとでてきます。

例:西伊豆海底熟成ワイン VOYAGE(ヴォヤージ)や沖縄の焼酎泡盛の海底酒

それを片江湾で行ったらどうなるか、それを実証実験を行ってみたいと思いました。

例で紹介してますように、企業が選択したお酒を深海に漬けて商品価値を高くできることも魅力ですが

一方、一般の方も海のワインセラーにつけてその変化を味わいたい、瓶に着床した貝や海藻をオブジェとして楽しみたい、そのニーズがあるのではないかと思っています。

海のワインセラーを個人が持てたらと、それが今回のプロジェクトです。

昨年の実施と評価

日本海テレビでは、プロジェクトの海に入れるところ、水揚げ、テイスティングと3回に分けて放送していただきました。

これに付きましては、ブログの

昨年の12月25日放送日

今年の5月15日放送日

今年の8月5日放送日

に書いています。

8月5日は、ソムリエを招いてテイスティングを行っていますので、

その時の様子は

8月5日ブログを参照してください。

 

今後の予定

12月20日プロジェクト申し込みスタート

12月12月30日募集終了

2021年1月8日までにお酒をかたゑ庵へ届けていただきます。(宅配等の送料はご負担ください)

※奥出雲ワイナリーでネット注文された場合、海酒DOBBON用と言って、

かたゑ庵へ直接送るようにお話してください。

1月10日お酒のキャップ保護処理

1月11日~凪の日を選び、お酒を海底へ設置。

2021年月6月海底から回収(予定)

その回収後、直接引き取りに来られるか、返却をご希望の場合は着払いで返却(送っていただいた箱と詰め物を使って送りますので、それに耐えうる箱と詰め物でお願いします。)