かたゑ庵、14名の団体宿泊、3日間。

総勢14名の団体が、3日間かたゑ庵に宿泊していただきました。

13名の宿泊。
どこから来ましたか?あっちから。

茨木、愛知などから、法事のため、宿泊場所にかたゑ庵を利用していただきました。

夜は、地元の人も参加して飲みながら語り合い、私自身楽しい時間もいただきました。

ありがとうございました。

かたゑ庵の予約は2か月前からですが、

6名以上の団体は、それ以上前から受け付けています。

その場合はお問い合わせフォームからお願いします。

今回は、本館2階を貸し切りにしました。

別館を使えば、この倍以上の宿泊が可能です。

別館は、今月中に二段ベッドのドミトリーを2台設置します。

男性用のドミトリーがなかったので、ぜひご利用ください。

検索サイトには登録してませんので、直接このサイトへ来てください。

 

 

島根大学の学生さんの片江お宝さがし2

今日は、毎熊准教授が前回に続き、新たな学生さんを連れ片江のお宝探しをしました。

93才のおばあちゃんが、今でもお店で、お客さんの相手をします。

お釣りの計算も年期の入ったこのそろばん。

地元では、手作りカヤックを作って楽しんでいるてつとさんのところへ訪問。

法事で地元に帰ってきた家族(かたゑ庵宿泊)も特別参加。

片江の熱い思いを伝えていただきました。

お宝はありましたか?

ほれ、あそこにも、ここに、あっちにも

今回いままでになかった、新たなアイデアが生まれ、その実現の可能性は、

50~80パーセントという学生の声。

しかも学生が単独で、自分自身で行う事。

何がはじまるのでしょうか。

それは片江がどんどん楽しくなる、

きっと。

乞うご期待!!

 

 

テレビ朝日の「スーパーjチャンネル」をご覧になってこのサイトへ来られました方へ

この番組をご覧になった関東エリアの方では、今回の台風で、多くの方が亡くなられ、

また家を無くされ、たくさんの方が被害にあわれ、

今なお絶望の中で苦しんでいらっしゃる方々に、

心からお見舞いを申し上げます。

本日は、テレビ朝日の「スーパーjチャンネル」18時15分からかたゑ庵を紹介する番組が放送されました。

それをご覧になってアクセスしていただきました方、ありがとうございます。

今回の放送は残念ながら、関東エリアのみの放送で、島根の私はまだ見ることができません。

どんな内容だったでしょうか。

そしてどんな感想を持たれたでしょうか。

人口500人のこの漁村の人たちの人間的な魅力が伝わっていれば、それが一番。

かたゑ庵はその方々に支えられているからです。

そして10年前の人口が700人、現在500人。

急激な人口減少。

その課題の糸口を見つけるのもかたゑ庵の大事なテーマです。

それも番組で伝わりましたか。

かたゑ庵は今後も様々な取り組みを準備中です。

今後ともよろしくお願いいたします。

今回の番組の内容についてや感想などありましたらこの下のコメント欄にコメントを残してください。

UG

お詫び:18時15分過ぎ、放送直後一時的にサーバーにアクセス集中し、ご覧になれなかった時間が

ありましたことお詫びします。

明日、テレビ朝日の報道局『スーパーJチャンネル』18時15分、かたゑ庵が紹介されます。

7月の終わり、テレ朝のディレクターからメールが入る。かたゑ庵の取材の依頼。

1週間程度かたゑ庵に宿泊し、取材したいとのこと。

そして9月、東京から来て1週間滞在、カメラ取材されました。

放送は、関東地域のみですが、明日10/16のテレ朝の報道局『スーパーJチャンネル』18時15分から放送予定となりました。

もし、ご覧になれる場所や知り合いの方がいらっしゃれば、お知らせください。

※台風の報道で、放送時期変更になる可能性もありますとのこと。

 

東京羽田→米子鬼太郎空港→境港→松江市美保関町かたゑ庵。アクセス情報。

 

English

先般東京のテレビ朝日のかたゑ庵の取材で、来ていただきましたディレクターさんが、羽田空港→米子空港→境港→片江と、ローカル線を乗り継いでの訪問でした。

とてもよかったとのことで早速そのルートを調べました。

ホームページでは、松江駅からのルート案内は、紹介していましたが、今回新たに米子鬼太郎空港からのアクセスプランを紹介します。

羽田空港からの始発便を使った、鬼太郎ロード観光してかたゑ庵へ、コースプラン
羽田→米子米子鬼太郎空港 06:50→08:05

空港を出てすぐ右に出ると、屋根付きの歩道があります。
約3分で、鬼太郎電車が通る米子空港駅に行けます。

米子空港から鬼太郎電車で境港へ

この駅で鬼太郎電車に乗れます。
※この路線のすべてが鬼太郎電車ではないようなので、こちらの時刻表

ご覧ください、色分けで説明しています。

米子空港駅→境港(平日) 8:20→8:40
米子空港駅→境港(土日) 8:59→9:15

鬼太郎ロードで1日過ごして、かたゑ庵へ

境港駅のバス乗り場(上の写真では路上にバスと書いてあるところ)松江市コミュニティバス停へ

境港駅バス停(松江市コミュニティバス)→松江市美保関町宇井渡船場18:41→18:52

境港から松江市美保関町へ

途中、鳥取県と島根県の県境を越える境港水道大橋は、
まるで飛行機に乗ってるような感覚で見下ろせます。

美保関町宇井渡船場の小さな停留所で降ります。乗り換えです。

美保関町宇井渡船場から片江中央へ

この近くに常設トイレもあります。ご覧にように停留所よりもトイレ↓の方が大きく
立派な建物です。


一緒に写っているバスに乗り換えます。
宇井渡船場→片江入り口19:15→19:34

この途中には、絶景ポイントがありますので、右側の席に乗ってください。

でも慌てなくていいです、きっと空いています。

まずトンネルを通って中海側から日本海側へ抜けます。

経由地の七類港では、隠岐の島行きの大型フェリー客船を見ることができるかもしれません。

そしてそこから、日本海沿いをバスはすすんでいきます。

そして、七類から数分後ここが絶景ポイント、ここから約2分で片江ですので、

片江についてからゆっくり見に行きましょう。

そして19:34美保関町片江中央のこのバス停に着きます。

かたゑ庵へは、んローカルバスで片江中央のバス停で降ります。

そこからかたゑ庵はもうすぐ、
目立つ看板はないので、竹ドームを目指してきてください。
その前の赤い瓦の家です。

バス停片江中央からかたゑ庵へのルート

もっと早くかたゑ庵に来たい場合は、羽田発6:50の1便使って、
朝の9:34片江着
羽田→米子 06:50→08:05
米子空港→境港(土日) 8:59→9:15
米子空港→境港(平日) 8:20→8:40
境港→宇井渡船場 8:42→8:53
宇井渡船場→片江入り口9:15→9:34
これを参考にしてください。

また美保関のコミュニティバスの時刻表は

美保関(宇井渡船場⇔境港線はこちら

美保関(宇井渡船場⇔片江中央はこちら

米子鬼太郎空港⇔羽田空港はこちら

島根大学の学生、片江の人的・フォトジェニック的宝探し

先般、民食の次の一手として、島根大学でお話をさせていただき、

本日、片江に来ていただきました、毎熊準教授+家族と学生さん。

まずは、片江の漁村を歩いていただき、早速宝探しです。

漁師の話を聞いたり

家に上がらせていただいて聞いたり。

今回は、第一弾。

今月再度、別な学生が来て宝探しをします。

このお宝は、かたゑ庵に来た人しか見られない、

ローカルプラットフォームを作ります。

そして、そのお宝とゲストが出会える仕組みを

システムですでにβ版で構築しました端末(廃棄PC活用)。

今後そのデーターを入力して、

地域の様々なスキルを持った住民の紹介や・フォトジェニックなロケーションを

インターネット上に公開することなく、

「とっておきの情報はここに来ないと、教えてあげないよ」と、

なんでも、居ながらにアクセスできるグローバルプラットフォーム、

に対する、

とってもとっても小さな挑戦です。

今回の学生の視点は、

特に、住人がなんとも思わない、特にいいとも思わない、

「えーそんなところがいいの」と

一緒に回ってくれたおばさんたちも驚く場所も。

また外国人が喜びそうな場所も。

そんなところにも

学生さんならではの視点で

価値を見出してくれています。

これが狙いの今回のお宝探しです。

どんな収穫があったか?

それは今後かたゑ庵に来てのお楽しみです。※

 

 

※データーが集まり、入力作業を経てからになりますので、

しばらく時間をいただきます。

 

 

 

本日、山陰中央新報で、かたゑ庵の「民食」が記事になりました。

先日、山陰中央新報の女性記者がかたゑ庵に宿泊し、取材されましたが、

本日それが記事になりました。

ありがとうございます。

記事を見て少し気になることがありましたので、

お伝えします。

このシステムは民食家庭への直接の予約はできませんし、

一般家庭ですので、本日記事で紹介されました民食家庭へは

お問い合わせも迷惑がかかります。

問い合わせは必ず、かたゑ庵へお願いします。

このシステムが長く継続していくためには、

利用される方のご理解が一番必要です。

この民食システム、どうか趣旨をご理解していただき、

末永くお付き合いください。

なお、この民食システムの詳細はついては、

こちらをご覧ください。

かたゑ庵

 

 

 

 

島根大学で、カタスタ。「民食」の次の一手を学生と一緒に。

地域の人的資源を有効活用した”歓交地”を目指し、「オモシロイヒト・トコロ」には人が来ると、移住を促進するプロジェクト、

それを「かたゑ庵スタイル」といい、

短く「カタスタ」と呼ぶ。

と、勝手に定義付けしました。

本日は、島根大学法文学部・人文社会科学研究科の毎熊準教授のご協力で、

島根大学の学生にお話しする機会をいただきました。

私の話を学生が聞いて、それからこのプロジェクトに参加するか

学生自身が決めるとのことで、

1時間私のお話を聞いていただきました。

そして、

どうなったでしょうか。