7月1日からの宿泊について、お知らせとお願い。

7月よりコロナ対策をとりながら新たな取り組みを行い予約を開始します。

かたゑ庵の新たな取り組み

1、ドミトリー3部屋をすべて止め、個室として家族やグループ単位で予約の受付を行います。

すべての部屋は個室になります。

2、別館2階の3室すべて丸ごと貸し出しプランを新設!

生活を共にしている家族などの6~10人までのグループでの利用を想定し、格安料金で設定しています。

※6号室、8号室の予約が先にあった場合は、自動的にこのまるごとプランはロックがかかり、予約はできません。
また逆に、丸ごとプランが先に予約を受けると、6号室、8号室はロックがかかり、予約はできません。

3、食事は、持ち込みか自炊でお願いします。密を防ぐため、食事はかたゑ庵の屋外スペースをできるだけ利用していただきます。

①かたゑ庵の別館ティロピースペース

②かたゑ庵中庭吹き抜けスペース

③かたゑ庵前のスペース

④歩いて1分のビーチ。

4、古民家スペースでの食事(雨天等の場合)

8畳3部屋ありますので、家族単位のみお貸しします(要予約)。

コロナ対策としてのお客様へのお願い

1、事前の検温で異常がないこと。

2、手洗い・消毒をお願いします。

3、館内では、マスクの着用をお願いします。

4、室内での感染のリスクを減らすため、できるだけ屋外で過ごしていただければと思います。
コロナの時に限らず、1歩外へ出て、マリンスポーツや水遊び、潮風にあたりながら山や海を眺めていただくのがここでの
一番いい過ごし方です。

、かたゑ庵は地域のご理解と協力の下で成り立っています。

今回のコロナでは、その地域の方々も様々な心配をされてきました。

特にインバウンドを意識した取り組みをおこなってきましたので、

当初は外国人に対する心配がありました。

そういった声があると区長さんのもとへ行って状況を説明したり、

私の考えを文章にして渡したりして、理解していただけるようにして、まいりました。

今は、地域の方々の心配は外国人ではなく国内の人になります。

わずか500人足らずのこの地域にとって、かたゑ庵に宿泊されるお客様は、地域の方にはすぐわかります。

こういう時だからこそ、地域の方々と良い関係を作っていただければと思います。

ソーシャルディスタンスを守って、出会った方に「こんにちは」の一言で、

精神的な距離がぐっと縮まります、そして格段にここでの滞在が楽しくなります。

どうか、その一声で、コロナを乗り越えましょう。

かたゑ庵の宿泊のご案内

 

 

 

 

 

 

 

6月12日からの宿泊予約受付に変更します。かなり制約した条件となります。

かたゑ庵の予約を中止しておりましたが、

政府の緊急事態宣言が解除され、今月12日より条件付きの再開となります。

すいません、準備が整わず、明日からの予約受付はむつかしく、
今週の12日金曜日の宿泊予約受付からスタートします。
告知していた内容から変更させてください。

来週10日までには、予約システムが再開(とりあえず6月中のみ予約)します。

すでに地元へは区長を通じ、かたゑ庵の宿泊再開の意向を伝えています。

その中で、まずはいかに地元の不安を取り除くか思案しています。

また一方、宿泊者の皆さんの不安もあるかと思います。

以下は、今回の予約条件として考えました。
大変厳しい内容ですが、どうかご理解を賜りたいと思います。

①ご宿泊は、島根県内及び隣接する鳥取県在住の方(国籍問わず)からの申し込みのみ、とさせていただきます。
とりあえず今年の6月中までのお願いとします。

②宿泊希望される方は、自宅から公共交通機関を使用しないで、かたゑ庵まで来ていただくこと。

ご自分で運転しての自動車、徒歩、自転車、バイク、カヤック、ヨット等自力で来られる方はOKです。

③宿泊時は、マスクの着用と手洗いなどウイルス感染防止対策に関わることはご協力ください。

④自炊は可能ですが食事は、密にならないように室外スペースでお願いします。
室内での食事や共有スペースのラウンジは、ご利用になれません。

⑤かたゑ庵周辺での行動や振る舞いは、住民の方への配慮をお願いします。
静かに海や山の自然を愛でてくだされば、と思います。

⑥宿泊されます方が今回の予約条件と異なった場合や、
宿泊されます方の行動により、地域住民の方からの苦情があった場合など、
地域住民の方にとって、なんらかのリスクを生じる可能性があると、

かたゑ庵の管理者が感じた場合、まずはそのご指摘を行い、改善が見られない場合は施設からの退去をお願いする場合があります。
その場合の宿泊料金の返金はありません。

⑦予約申し込み後、再度今回の条件を確認後正規の申し込みとさせていただきます。

⑧予約できる部屋は、1号室個室、2号室(ドミトリーですが個室にします)、3号室(ドミトリーですが個室にします)
5号室個室、6号室個室、7号室(2段ベッドのドミトリーですが個室にします)8号室個室。
今回は今までドミトリー形式で受け付けていました3部屋も3密を防ぐために個室扱いにします。

7月以降の予約について、
コロナの状況を踏まえ、6月25日までに新たな基準をお伝えし、
予約システムも7月以降の予約を可能にします。
良い方向になれば、受け入れる対象の県も増えると思います。

また予約再開時にはこの内容がさらに変更される可能性があります。
その場合は改めて内容をご確認ください。

以上よろしくお願いします。

ゲストハウス かたゑ庵

代表 青戸裕司

かたゑ庵の予約再開(6/5以降)の準備スタート

長い間予約を中止していましたが、緊急事態宣言解除を受け、

かたゑ庵の予約再開のための準備を始めました。

できれば6月5日(金)以降からの予約をweb上でスタートしたいと思っています。

今後予約の形式や予約条件などがコロナ対策として変更になる可能性があります。

それができ次第、予約の体制が整いましたら予定日前日から予約の開始を行います。

またコロナの状況が急変しましたら、延期する可能性もありますので、

あらかじめご了承ください。

詳細は追ってwebにてお知らせします。

ゲストハウス かたゑ庵

 

 

本日、山陰経済ウイークリーの記事に載りました。

先般、山陰中央新報の記者が、かたゑ庵へ取材にきていただきました。

今回は、山陰経済ウイークリーにかたゑ庵とその運営会社である(有)あうるネットを

カラー1面で紹介いただきました。

タイトルは、「環境に配慮した持続が可能な社会づくりへの貢献モットー」

本日5月26日発売です。

環境問題を切り口に

かたゑ庵と(有)あうるネットの向かう方向、

それに対する具体的な取り組みやアットビューの開発など事例を通して、

お話をさせていただきました。

どんなふうに活字になるのかドキドキしながら待っていましたが

このページ内に簡潔にまとめてあり、

中村記者お見事です。

 

ノルウエーの学校の機関誌に、かたゑ庵が載りました。

以前もブログでお伝えしましたが、

今年の2月9日にノルウエーから13人の学生と2名の先生が

かたゑ庵に来ました。

昨年も来ていて、リピーターです。

先生の二人は昨年と一緒でしたが、

生徒さんは新たなメンバーでした。

昨年も好評でした竹のワークショップを今回も行いましたが、

その時の写真が学校の機関誌に載りました。

松江市在住のノルウエーの友人が昨日渡してくれましたので、

ここの掲載します。

このに書かれているのは、ノルウエー語で

「「現場(コンテキスト)での宣教聖書学院生たちが海外に行く
学生たちはケニア、タンザニア、インドネシアと日本に行って、そこで宣教師に会って、現場での宣教を経験し、まったく違う文化に出会いました。」
ということです。

様々な国で異文化体験しながら学習をしていく中で、かたゑ庵へ来ていただいたことに

これを見ながらあらためてとてもうれしく思います。

コロナが終息して、3度目の訪問が、近い将来早くきてほしいと思っています。

かたゑ庵で竹のワークショップで私が実演している場面が真ん中にありました。ありがとうございました。

表紙はこちら

海酒DOBONのNKT放送とお酒の引き渡し、そして秋へ向けて第二弾を!!

昨日、日本海テレビ、夕方6時台に海酒DOBONの放送がありました。

そして、クラファンに参加していただいた方が、早速かたゑ庵に引き取りに来られました。

もう、皆さんわくわく感半端ない。

2本分違う種類をエントリーも。

東京からエントリーされた方など遠方は、本日宅配便で出荷されました。

國暉酒造で受け取られる方も昨日岩橋社長に託しました。

さて、第2弾としてこれから秋に向けて本格的な海酒DOBONの予約ができるように

準備をはじめてまいりますので、今後ともよろしくお願いします。

 

海酒DOBON本日陸揚げしました!!

昨年の12月25日、クリスマスの日にお酒を片江湾の海底深く沈め、

熟成を期待する実証実験海酒DOBONプロジェクト。

約5か月ぶりにワイン・日本酒を無事陸揚げしました。

海酒DOBONのワイン
約5か月海のワインセラーで、熟成されたワイン。海藻や貝などが付着し、これを見るだけでもわくわくします。

日本海テレビも取材に来られました。

今回2回目の取材の日本海テレビ、この女性もこのプロジェクトに参加して、

昨年一緒にDOBONしたご自分のワインに感激。

今後、お酒はプロジェクト参加者へお渡しをします。

また、6月に奥出雲ワイナリーの安部工場長さんと

島根県産業技術センターの大渡さんにテイスティングしていただく予定です。