島根半島ナショナルパークライド、長野より小4余裕の完走。更に。
今回のゲストは長野から、親子二人でおこしいただきました。
目的は、島根半島東部ナショナルパークライドの大会に参加するため。
今回、親子で46キロコース。
島根半島は起伏が多く高低差がかなりあり、特に自転車ではかなり厳しいコース。
大人でもきついのですが今回は小学校4年生の男の子も参加。
他の大会にも出たことがあり、その時も最年少だったとのことで、
今回も最年少と思います。
大会前の日に、長野県→羽田→米子空港→かたゑ庵。
その夜、完走できればそのあとカヤックに乗りたいという話になりました。
そして、翌日大会にでて、完走しカヤック予定の2時までに帰ってきました。
自転車で46km走り終えたそのすぐ後です。この余裕。
更に翌日定置網の水揚げ見に行かないか誘ったら
息子さんちゃんと起きて一緒に見に行きました。
朝5時すぎです。
2泊3日の滞在。
夜は二晩お父さんといつものカウンターで飲みながらお話。
今回もまたゲストハウスをしなければ出会えなかった、
素晴らしい方。
両親の仕事の関係での海外生活。
幼少期の一時期アメリカでの生活では、そこでの自身が受けた差別も笑いに。
お父さん自身、自由奔放な家庭環境だったことがお話から伺えます。
東京大学大学院卒。
卒業後にマッキンゼーにも在職。
そういえば昔よく読んだ大前研一さんの著書思い出す、
私の中ではマッキンゼーといえばなぜか大前さん。
仕事先でのインドのムンバイ、マレーシアのクワランプールなども私も行ったことがあり、
そこでの話もつながっていきます。
今は大学発ベンチャーにも。
東京から軽井沢へ移住の田舎生活をエンジョイ。
なんということでしょう。
こんなお話を独り占めしてます。
カウンター越しに世界が広がっていきます。
来年の今回の大会にも、参加される予定で、
さらに長いロングコースを選択するとのこと。
そして、
次回は連れてこなかった奥さんや子どもたち兄弟、
家族5人で来たいとのこと。
奥様もこれまた興味深い活動の方のようです。
カウンター越しの会話は、来年はまた楽しみが増えます。
さらに、
仕事での利用も
テレワークや会議などとしても使いたいと言っていただきました。
すでに
かたゑ庵では、
テレワークや
プロジェクトチームの合宿にも使っていただいています。
今回のように
ジオパーク&国立公園、島根半島をサイクリングやツーリング。
はもちろん。
かたゑ庵から歩いて1分の透明度の高いビーチでの遊泳(夏)や散策。
カヤック体験ツアーも随時可能。
歩いて20分で滝のある山道、
そこをさらに山を越して行けば
日本海側の反対側の中海へ2時間で。
そして500平米の広い、かたゑ庵の建物は、
カメラスタジオもあり、
部屋も多く、
今年はタレントさんの撮影ロケ場所にも使っていただいています。
かたゑ庵では、
新たなアイデアや発想が生まれる環境は揃っています。
ぜひテレワークの利用もお待ちしています。