ディオッサ出雲FCなでしこリーグ2部昇格決定!

ディオッサ出雲FCなでしこリーグ2部昇格決定!

おめでとうございます。

今年の10/10にカヤック体験ツアーに来てくれました島村選手 金重選手が他の選手と一緒に写真が今日の新聞に載っていました。

かたゑ庵に来ていただいた方がマスコミで紹介されるのはとってもうれしいです。

10/10ブログで「ディオッサ出雲FC選手、かたゑ庵カヤックでリフレッシュ」

としてご紹介しましていますので改めてリンクをアクセスしてみてください。

今後もその躍進を期待しています。

 

 

 

片江古道の秋の整備、地元有志の力でよりきれいに安全に。

片江古道を日本海から中海側へ開通させ2度目の秋を迎えます。

11/5(日)今回は、片江から滝までのところの山道の雑草や伐採を行いました。

少しでも海が見えるように立ち木を切り落とします。

お疲れ様です。はいポーズ。

次回は11月25日(土)26日(日)12月2日(土)と3日(日)の予定です。

朝8時から2時間くらい。

片江ダム入り口集合。

もし手伝いたい、あるいはそのついでに片江古道を歩いてみたい方があればぜひ。

道の雑草を取るには鍬が使いやすいかもしれません。

多少の道具は用意してあります。

靴は、登山靴よりも

浅い沢を横切ったりイノシシが”耕した”ぬかるみを歩くには

長靴が便利で私は長靴でやっています。

かたゑ庵へお問合せもOK。

秋晴れの中、カヤック最高のドローン撮影!

久々のプロモーションのためのドローン撮影です。
カヤックからのGo proといつもの杉谷さんによる空撮を編集。

今回の撮影のため、ジオパーク関係者の三代さんと永田さん乗船していただきました。
永田さんの感嘆詞溢れる明るいコメントがカヤックツアーの臨場感を盛り上げています。

今後新たな企画として、カヤックでGo pro撮影にドローンの空撮撮影を加えた

オプション、「カヤック宙撮(ソラサツ)」を作ります。

撮影したデーターは、編集しお渡しします。

ご予約は一か月以上前にスケジュールを調整し行います。

ご家族やカップルなど、思いで作りにご利用ください。

まずはお問合せください。

 

高校生の職場体験でかたゑ庵。カヤック&片江古道。

この度、松江商業高校の女生徒5名が、

かたゑ庵に職場体験しに来ていただきました。

かたゑ庵の魅力は、

なんといっても国立公園、ジオパークの日本海のすばらしさと、

島根半島の緑の山並。

そしてそれを生かしたカヤック体験ツアー。

午前と午後に分けて、カヤック体験ツアーと片江古道のトレッキングを行いました。

バスケ・サッカー・弓道部など体育会系の皆さん。運動神経良く

めきめき上達。

かたゑ庵のカヤック体験ツアーは、職場体験の第一希望だったようです。

看護師を目指す方や動物病院の看護師を目指す方などもいて、それは生命を預かる仕事。

この大自然の中で大きな生命体の尊さと美しさも感じていただけたのではないかと思います。

今回の体験はきっと将来の仕事とリンクすると思います。

大自然の中で、鼻笛とカントリーロードの歌声。

 

カヤックパトロール隊。松江署・海保・税関の合同訓練。

松江警察署より、一昨年よりわたくし、地元の宮崎さん・森脇さん3人がカヤックパトロール隊に委嘱され、

今回かたゑ庵において、10月2日、3回目の研修が行われました。

今回は、松江署に海上保安庁・境港税関も加わりました。

3人乗りカヤック2艇、2人乗りカヤック1艇を使って、

私たちインストラクター3名で乗船者のパドリングの指導を行い、

海上合同訓練を行いました。

乗船した松江署・海保・税関職員方々全員カヤック初めての経験です。

カヤックならではの安定性と洞窟などの狭い場所へのアクセスなど、機動力のメリットを実感していただきました。

当初の計画通りに訓練を終えることができました。

今回は、NHK・日本海新聞などのマスコミも取材にきました。

おそらく、松江署・海保・税関合同でカヤックを使った訓練は全国初だと思います。

 

加賀の潜戸、カヤックによる洞窟内部測量完了!

やりましたね。

当初の目的のひとつ、加賀の潜戸のカヤックによる洞窟内部の実測完了。

だれもやったことのない快挙です。

水島さん、北九州から金曜日の夜出発、翌朝3時かたゑ庵着。4時間の仮眠をとってのいつものルーチン。

今回4回目、新たに九州大学の探検部、

学生2名を引き連れて。

レーダー機器を使って、カヤックに揺られながらの測量と記録。毎回測量方法を改良。

観光船や地元との事前打ち合わせも行ったうえでの測量。

観光船からお客さんの手を振る姿。

海の状況により、森山さんが的確な指示を伝える。

この実測の結果は、当日すでに図面に起こされています。

いつもながら作業が早い。

図面をいただきましたら次回紹介します。

 

 

 

今回は香港からのゲスト。そして英語レッスンの日となる。

香港からは、初めてのお客さんです。

かたゑ庵のカヤック体験ツアーをエンジョイ。

何度も日本に来てるというお二人でしたが

日本語は話せないとのこと。

私は、ジオパークの説明を英語でできるように日々少しづつですが学習しています。

パドリング指導から、ジオパークの話題まで触れ、その英語がどこまで通じるか。

今回も、それを試す、いい機会になりました。

英語に自信があるわけではありません。

だからこそ、この機会を生かさないと思い、

しっかり、学習の場とさせていただきました。

通常、私は、3人乗りカヤックの一番後ろに乗って、

パドリングしながらそこからおしゃべりをしますが、

できるだけ話が途切れないようにしています。その方が乗っていて安心されるからです。

今回は英語なので、途切れさせないのが大変。

行く場所行く場所での物語をお伝えするようにしていますが

どうしてもその場で説明できないときや、質問について答えられない場合は

カヤックを降りた後であらためて説明することにしています。

今回もそうでした。

その積み重ねが次に生きてくると思っています。

いつかリスニングもしっかりでき、英語がスラスラが出てくる日を夢見て。

ブッキングコムやエアーアンドビーなどの旅行サイトは

かたゑ庵は使っていませんが

外国の方がたくさんの選択肢の中から

よくこの、かたゑ庵を見つけ出し、ここへ来ていただいていると

いつも思います。ありがとうございます。


蛇 足

 

チャットGPTがより学習していくと今後の使い方として、

こんな利用もあるでしょう。

 

User「あらゆる旅行サイトには入らず、

X・FB等SNS使わず、一方、利用者のくちコミに重点に置き、

国立公園やジオパークなどの自然豊かな場所で、

それを生かしたアクティビティがあり、

地元の人とも交流でき、外国人対応も可能で、

つねに環境問題を意識し、

古民家を生かしたアンダーツーリズムのゲストハウスはどこ」

と聞けば

まっさきに「かたゑ庵 ゲストハウス」がヒットするのは時間の問題。

と。

私ならチャットGPTを使って穴場探しをこうします。