海酒DOBON予約終了、そしていよいよ実証実験スタートです。

短い期間ながら、海酒DOBONエントリーしていただきました方々にお礼申し上げます。

目標額まであと一歩でしたが、

お陰様で目標額の80パーセント、8万円が集まりました。

今回は、告知しましたようにall-in方式で行ないましたので、

本日までご支援いただいた16スペース分の金額80000円を海酒DOBONプロジェクトで使わせていただきます。

今回集まりました支援金を活用し、片江の新たな産業となるように

がんばってまいります。

今後1週間前後にお酒を片江湾にDOBON予定です。

申し込みされました方は、15日までに(間に合わない場合はご連絡ください)お酒をかたゑ庵まで届けてください。

それが着き次第、瓶のキャップ保護のための対策を行い海に漬ける準備となります。

すでに届けていただいた方のワインは、

ワインセラーに入れてスタンバイしています。

キャップの養生はこれからです。

國暉酒造のお酒を申し込まれた方は、

國暉酒造からそのままこちらで受け取りDOBONします。

今後ご支援していただいた方には、

逐次報告をさせていただきます。

改めてご支援いただきました方々にお礼を申し上げます。

まずは、春のお酒の水揚げが楽しみとなります。

酒瓶の変化は、

そして、テイスティングがどうか。

ワインについては、奥出雲ワイナリーの安部工場長にテイスティングをお願いしています。

日本酒については、島根県産業技術センターの大渡氏(農学博士、清酒専門評価者(独)酒類総合研究所)にテイスティングをお願い。

そして、今回
松江の酒蔵、國暉酒造の岩橋社長もプロジェクトに参加。

これによりこのプロジェクト実証実験についての客観的な評価が得られると思います。

来年の今頃までには、海酒DOBONの海のワインセラーのスペース料金や

運営方法など確立していけると思いますので、

今後ともよろしくお願いします。

海酒DOBONプロジェクト

青戸裕司

本日までの海酒DOBONのページはこちらです。

 

 

片江への移住希望者がかたゑ庵で宿泊していただきました。

かたゑ庵の最終目的が移住者を増やすことにつきましては、

web上でお伝えしていますが、

昨日、倉吉よりその移住希望者がかたゑ庵へ来られました。

聞くと、片江には先月家族で視察に来ていただいたそうで、

そしてこの片江のロケーションはとても気に入っていただけたようです。

その方のお話から、かたゑ庵のホームページのコンテンツや動画は、

少しお役に立っているようで、

とてもうれしかったです。

小学生2人、幼児1人そして奥さんの5人家族が

こちらへ移住していただければ、

人口が5人増えます。

空き家候補を一緒に回り、

10年以上前、私の子たちを預けていた保育所や

とっておきのビューポイントをお連れしました。

先月も兵庫県から移住希望者がかたゑ庵で宿泊されましたが、

これは2月から片江に移住の予定です。

これで来年は人口がまずは7人増えそうです。

全国の皆さん、ぜひ片江への移住をご検討ください。

特に子育て世代がここを一番生かせます。

かたゑ庵はそれをサポートします。

 

海酒DOBON用の地元酒をかたゑ庵で調達可能になりました。

海酒DOBONで申し込みをされた支援者の方から、

海に漬ける酒をかたゑ庵で調達してそれを海に沈めてもらうことは可能か。

できれば島根の酒がいい。

とのことで、

それを受け早速

対応させていただきました。

今回、國暉酒造の社長より4本、海酒DOBON用に選んでいただきました。

なお、お酒の単独でのご購入はできません。

プロジェクトの

海のワインセラー、ボトル一本分のスペースにつき¥5,000を

最初に選んでください。

 

 

 

今朝の山陰中央新報の記事を読んでここにアクセスされました方へ

山陰中央新報の記事をご覧になってこのページにきていただき、

ありがとうございます。

海のワインセラー、海酒DOBONプロジェクトは

新たな、片江の産業になればと、片江漁業会の会長と相談してまいりました。

今回は、実証実験です。

そのため、クラウドファンディング形式で行っています。

海のワインセラーを片江湾に設置しようとのプロジェクトです。

そして、水揚げされたお酒を個々に返却するだけでなく、かたゑ庵でみんなで飲むプランも今後企画します。

それが

恒例行事となれば、それが観光資源につながると考えています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

12/8アップ昨日の新聞記事

 

 

オランダ・フィンランド・イタリアからかたゑ庵へ

高齢者福祉を専門とする外国人グループが視察にかたゑ庵に来ました。

これは内閣府が主催するコアリーダー育成事業です。

かたゑ庵の民食システムを体験し、かたゑ庵のゲストハウスを見学、そして

近くの竹やぶに全員入って竹を切り、花瓶を作ったり、箸を作ったりのワークショップを

行いました。

以前ノルウエーの方が来たときも竹にとても興味をもってましたが、ヨーロッパには

竹がないので、竹やぶにはいることも、竹を加工することも喜んでいました。

私は、高齢者の生きがいとツーリズムという切り口で、かたゑ庵の民食(ミンショク)の役割について

お伝えする貴重なチャンスとなりました。

翌日は、ニューアーバンで高齢者福祉に関わる方が集まって、オランダ・フィンランド・イタリア・日本それぞれの高齢者福祉のプレゼンがあり、

午後から二組に分かれて、分科会を行いました。

 

 

 

海辺のアンプラグド(ナマ楽器のみ)コンサートのリハーサル

片江の素晴らしいローケーションで、いつかはできたらと思っていますのがアンプラグドコンサート

電子音ではなく、なま楽器で行うコンサートとでもいいましょうか、定義はまちまちですが

できうるだけ、楽器に電気を使わないコンサートがアンプラグドコンサート。

本日そのリハーサル的な感じで実現できました。

 

今日は、たまたまギター練習を一緒にやるために来ていた友人とその友人。

そして、本日たまたまノルウエーの高校生4人が、かたゑ庵宿泊のために来ていました。

更に、松江市内の高校生がそのノルウエーの人と交流したいと2人来ました。

そこに、見上げれば空は快晴。

ここで化学反応が起こると。

こうなりました。

海辺のアンプラグドライブコンサート。

かたゑ庵から徒歩1分のビーチ。

街灯が前方の対岸にあるだけ、足元は真っ暗闇。

焚火で暖をとり、そこで即興のコンサートを開きました。

空は満天の星が煌めいて、

だれかがオリオンと向こうを指さしながら言っているのが聞こえてきた。

かすかな磯の香りもそよ風にのってきます。

そこにナマギターの音色が重なり、

波の音のアンサンブルも。

それに友人たちの歌。

これがまた上手い。

そこに居る人たちの心をぎゅっとつかみました。

ココは、ただそこに居るだけで、

幸せなロケーションなのに。

そこに焚火とナマギターと歌。

そして私の鼻笛もご愛嬌で披露。

やっぱりアンプラグドっていいなと。

今回はこのビーチに持ってこなかったのですが、

足踏みオルガンを先日、リサイクル店で見つけました。

探していたんです。ずっと。

まだ値札が付いていないのものだったので入荷したばかりだったと思います。

私たち世代が小学校で使っていたものと同様のオルガンで、とても懐かしかったですね。

状態は、左の二つの鍵盤から音が出なかったり、鍵盤が沈んだままになっていました。

とりあえず左の二つは使わなくでも何とか弾けるのではないかと、

値段交渉。

ナント980円(税別)

即買いました。

そしてネットで修理の方法を見つけ、

現在二つの鍵盤も自分で直し、問題なく使えるようになりました。

今後アンプラグドのコンサートにこれも生かしたいと思っています。

なお、私は猫ふんじゃったくらいしか弾けないので演奏者を募りたいと思います。

さていつ、海辺のアンプラグドコンサートをやるか。

もし関心があれば、演奏者としてまたスタッフとしてかかわりたいとか、

ありましたらお知らせください。

特にアンプラグドの楽器を持っていて披露できる方は一緒にやりませんか。

アカペラももちろんOK。

時にはコンサートのスピーカーから流れるあの爆音とは違う

和やかな、ゆったりとした時間を楽しむ海辺のアンプラグドコンサートになればと思います。

今年中に一度行う予定で考えています。

さあいつにしようか。

ノルウエーからのお客様は、今年のノルウエー人の方々の口コミで広がりつつあります。ありがたいことです。

UG

 

 

 

 

大山スキー場へ行くなら、宿泊は、かたゑ庵。ビーチでシーズン前の足慣らし。

大山スキー場まで、車で約1時間のところにある、ゲストハウスかたゑ庵。

昼は、大山スキー場で滑って、夜は漁村のゲストハウスかたゑ庵。

大山スキー場まで、1時間10分程度。

かたゑ庵ではスキーヤーやボーダーの方のために、メンテナンス道具を用意しています。

私が使っているのなんですが。

私の20年前から使っているスキー。こんなまっすぐなスキー、もうあまり見ませんね。

長さも長い。

いつだったかリフトに隣りに座った方が、「これ競技用ですか」と聞かれたことがあります。

スキーシーズン前に足慣らし、皆さんはどうしてますか。

今日は天気も良く、少し時間があったので、足慣らしをしました。

ほんの15分程度。

場所は歩いて1分のビーチ。

砂浜は最高の練習ゲレンデ。

使うのは、古タイヤそして流木。

昔、「私をスキーに連れてって」、という映画、私世代はそれを見てアマチュア無線をやったり、そこで見た滑りを真似したりしてました。

その滑りの中で一番真似したかったのがチップロール。

その練習にオフシーズンにやったのがこのタイヤを使った方法です。

プロペラターンも有効。

カービングスキーになった今、これがどれだけ有効かはわかりませんが、

基本はそれほど変わらないのではないかと思います。

かたゑ庵へシーズン前の足慣らしにぜひお越しください。

昔や今の滑り方の違いなど、語り合いたいですね。

 

※この動画は、ユーチューブの限定公開にしています。
今年は大山スキー場でチップロールの動画も取れたらアップしたいと思います。

だれか私をスキーに連れてって!!

 

本日11月1日、二段ベッドタイプの男女混合ドミトリースタート!!

お待たせしました。

ゲストハウスと言えば、この2段ベッドのタイプのドミトリー。

2段ベッドのドミトリー、11月スタート予告していましたが、なんとか間に合いました。

今までは、和室の相部屋のみ、しかも女性専用でした。

今度は、男女混合ドミトリーなので、男性もOKです。

別館2階の8畳の広さに2台の二段ベッドを設置しています。

宿泊料金は3600円~(税別)

 

11月を目指して毎日コツコツと作業をしてきました。

2つの二段ベッドのレイアウトも随分悩みながら、現場で考え、一度組み立てたベッドを解体して、再度組み立てなおしたり。

今、なんとか完成しましたが、更に手を加えたくなってきました。

山小屋風もいいな、海の家風の感じも。

本館の和室とは違った感じにと、思っています。

二段ベッドになると、そこは、ぐっとカスタマイズの枠が広がっていきます。

とりあえずの写真を載せますが、

これが今後どんどん変わっていくと思いますよ。

乞うご期待!!