テレワーク用の専用会議室と筋トレルーム準備しました。

今後テレワーク等での団体でのご利用の利便性を考え、

10畳の部屋を会議室専用としました。

リモートのサテライト会場としての利用も可能です。

机のレイアウトは自由に使っていただきますので、

感染のリスクの低い間隔や参加人数を考えてご利用可能です。

貸し出し用の消毒済全面フェースシールドも用意しています。

会議中のマスクとの併用でのご利用をお勧めします。

また3か所からの窓からの換気が可能です。

リモート会議のためのグリーンバックも用意。

クロマキー撮影対応。

この部屋は、wifiだけでなく、有線でのネット利用も可能ですので、

電波によるネット障害によるリスクを軽減できます。

そして、筋トレルームも。

これは、以前から私が使っているものをここに持ってきました。

テレワークによる運動不足解消にご利用ください。

現在、リモートで仕事をしている方や企業や団体など

かたゑ庵でのテレワークをご注目ください。

まだまだ他に無いかたゑ庵ならではの特徴を盛り込んでスタートする予定です。

またテレワークについて、

現在の段階でのお問い合わせもお受けしますので、

お問い合わせフォームからご質問を承ります。

準備期間はもうしばらくかかりますが

よろしくお願いいたします。

 

テレワークのための、かたゑ庵のWifi環境検証しました。

本日、Wifiがかたゑ庵の館内だけでなく、周辺でどこまで届くか検証しました。

まずは、今回無線ルータに玄関前の海側の部屋と

後ろ山側の部屋に新たに用意したリピーターをつなぐことで、

館内はどこでも快適につながるのを確認。

そして今度は、外に出て試しました。

まずは、裏山に上がり片江港が一望できるところで、つながるのを確認。

ここでのハーブの香りをかぎながら、ネットサーフィンもいいかも。

そして今度は、

かたゑ庵玄関前に移動。

玄関から目の前の船着き場へ移動。

そこでも、問題なくつながるのを確認。

そして、今度は。ビーチへ。

あそこは無理かもしれなと思いつつまずは、移動。

まずは、この位置から。

おお、Wifiつながりました。

ipadでも確認できました。

ここから直線でかたゑ庵が見える場所になります。

改めて、かたゑ庵からビーチまでが近いと感じました。

そして、砂浜へ降りて海に近づいていくと、厳しくなってきますが、

かたゑ庵が見えるポジションで、

なんとかつながるポイントともありました。

今回、Wifi経由で、ヤフー検索や音楽配信サービスを使い、検証しました。

特に音楽配信サービスを聞きながら、波の音とのミックスがとても気持ちよかったです。

テレワークの気分転換や端末を使いながら新たなアイデアへつなげることも

きっと楽しくできるのではないかと思いました。

かたゑ庵では、テレワークのための体制と準備を進めていますが、

テレワークだけでなく、Wifiが繋がる身近な好環境は、

様々な用途につなげることができそうです。

 

 

近日、テレワークのための昼のお部屋の貸し出しを行います。

Here’s how to come up with creative ideas

かたゑ庵のテレワーク・ワーケーションは、一味違います。

それは古民家を生かした空間と別館の宿泊棟の余裕のスペース、

何と言っても、自然豊かな海と山に囲まれ、

歩いて1分のビーチの恵まれたローケーション。

宿泊だけでなく、今回から昼間だけのご利用もOKです。

近日公開し、web上で予約を受け付けます。

そして、更なる新たな取り組みを半年かけて準備してきました。

それは、何か。その次に公開します。

ご期待ください。

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かたゑ庵ビーチの荒波と朝日の古民家スペース

昨日は、風が強く、かたゑ庵にも波の音やかすかな振動も伝わってきました。

いつものビーチがどんなことになるのかを

動画でお見せします。

海が荒れて、底をかき混ぜてくれることで、魚介類の成育にとてもいいと地元の漁師はいいます。

またこのシーズンは、朝日がかたゑ庵の正面の山からあがってきて

真正面から日が差してきます。

今朝は、とてもいい構図の写真もできました。

 

 

海酒DOBON、本日無事片江湾の海底へドボンしました。

先般の海酒DOBONの神事後、波が高く、凪の日が来るのを待っていましたが、

本日やっと、その日が来ました。

漁業長の太さんと朝9時から準備をはじめました。

しばらくすると、大敷(定置網)から帰ってきた漁船員の漁師がこちらに気が付くと

集まってきて、手伝ってくれました。

いつもの気心の知れた、若手の気さくなメンバーです。

ありがとうございました。

この綺麗な海の海底へ、海酒DOBONは沈んでいきました。

さて、今後

今年の6月に海底からまずは無事上げられることを祈り、

そしてそれを飲まれる頃には、世の中が少しでも良い方向へ動いてくれていることを願うところです。

国際交流団体の大会、リモートのサテライト会場かたゑ庵。

国際交流団体IYEOの中国ブロック大会が先日1月16日に行われました。

IYEOは内閣府の青年国際交流事業に参加したメンバ等で構成された組織です。

コロナでなければ、広島会場に集まって、日ごろの活動報告や懇親会が行われますが

今回は、リモートでの大会でした。

当日は、広島IYEOの進行で、各県個人がそれぞれリモートで参加しました。

また島根県の会員の一部は、サテライト会場をかたゑ庵にして、そこから

リモートで参加しました。

中国5県はもとより、東京など関東圏からも参加があり、100人以上がリモートで

繋がりました。

テーブルに乗っている椅子の上にあるのは、会議用マイク。これがそれぞれの声を拾ってくれ大活躍。

個人参加のリモートでの可能性が確かめられ、またサテライトでは、その場の共有されたその場での反応や空気感は、個人とは違ったそこでしか感じられない新たな発見となりました。

今後もリモートでの大会は、しばらくは必須となることでしょうが、

その中にあってもまだまだできることがあるとこの大会を通じて感じました。

リモートに使ったのが、一眼レフカメラ。それを使うことで、綺麗な映像を提供でき、またズームでそれぞれの参加者のアップを追えました。

今回、二階の部屋を保育室にしていましたが、会議が終わって参加者の子どもたちもラウンジへ集まってきました。将来の新たなメンバー候補。かたゑ庵では、今回のサテライト会場としての貴重な経験は、今後ワーケーションとしての場としての可能性も大きく広がったと考えています。

海酒DOBONの本日の神事

本日は、片江の墨付け祭りの日で、その神事に参加した後、

かたゑ庵で

法被を着ての縁起のいい儀式となりました。

 

かたゑ庵の敷地内にある祠(ほこら)でも

例年通り祝詞をあげていただきました。

山は癒され、海は浄化、と言われるように、

今回は、特にコロナ禍の中で

このお酒が海底で、海の浄化の力を携えて、

6月にお酒を海底から上げたとき、

少しでも世の中が良い方向へ向かっていることを祈念しています。

今後、

海酒DOBONのお酒は、キャップとラベルの養生を行い、

凪の日を選んで、片江湾の海底へ沈めます。