トリプルカヤック(3人乗り)2艇で。家族全員でエンジョイ!
かたゑ庵では、今年2艇のトリプルカヤックを導入しました。
今まで、家族4名一緒にカヤックツアーしたいとの希望がありました。
今回そのカヤックを使っての初めてのお客様です。
プロモーションにもご協力いただきました。
かたゑ庵では、今年2艇のトリプルカヤックを導入しました。
今まで、家族4名一緒にカヤックツアーしたいとの希望がありました。
今回そのカヤックを使っての初めてのお客様です。
プロモーションにもご協力いただきました。
すでに、前回カヤックに乗って片江湾の地質を見ていただいた島根大学の入月教授が、
今日、学生を連れて来ていただきました。
学生さんは、卒論にこの片江を選んで、今後もこちらへ通ってくることになりました。
また入月教授は、片江古道の地質のロードマップを作っていただくことになりました。
益々、片江地区の魅了が広がっていきます。
また、今日は、新人の地域協力隊の方々が、かたゑ庵の視察に来て、
それぞれの熱いお話を聞かせていただきました。
出身地は、北海道・沖縄・兵庫の方々。
ここ片江、一見ありふれた漁村の中ではありますが、
島大生も協力隊も、
ここにしかない魅力に気付かれる感性。
この方々が、松江に新たな風を吹き込んでいただけると感じました。
本日、島大のこの度のグループと地域協力隊も時間帯が重なり、それぞれお互いご紹介できましたので、
また今度は一緒に談笑できる日でもあればさらに楽しいと思います。
その時は、また地元の素敵なキーパーソン呼びます。
今年開通式を行いました片江古道について、
ハイキングコースとして、まだまだ十分ではありません。
一応ピンクの目印を入れていますが、
それでも迷ってしまう可能性があります。
昨日は、注意喚起の札を作って、片江古道に設置しました。
目印のピンクのリボンは付けていますが、
里山は、注意が必要です。
先日ドローンで撮影した片江道を見ていただくと、上からの状況がわかると思います。
まだまだ未整備です。
できるだけ経験者と一緒にご利用ください。
昨日は、てつとさんのサポートして、ロープを何か所か付けましたが
今後もさらに整備していきます。
なお、片江から「涛々の滝」までは、整備しています。
ベンチもあります。
これからのシーズンは、涼を求めて「涛々の滝」まで、ぜひどうぞ。
そして、それが終わると
今年活躍した薪ストーブを冬まで、しまうために
塗装を行いました。
まずは、錆取り。
耐熱塗装用スプレー
これで次の冬も楽しめます。
今日は、杉谷さんがドローン撮影に来てくれました。
先日、日本海側の片江から中海側の森山へつながる古道の開通式がありましたが、
そのルートをドローンで撮影するとどうなるか、
杉谷篤志さんの協力で、かたゑ庵を起点に行いました。
今年、片江有志によって、日本海側の片江から、
中海側の森山へ抜ける山道ができました。
そのルートを今回ドローンで撮影していただきました。
今から70年前に片江からこのルートを歩いて山越えし、
森山側の中海から舟で境港の学校へ2時間半かけて通っていた90才の男性から先日お話を聞きました。
朝早く家を出るときは、暗くて、山道が怖かったと。
山頂の地蔵さんを見て、70年ぶりの再会に涙を流されました。
【ご注意】
片江道は、まだ十分な整備が行われていません。
十分に注意してください。
撮影は忙しい中にも関わらず、いつもの杉谷篤志さんのご好意でやっていただきました。 本当にお世話になります。
東京のIT企業にお勤めで、長年東京にいたけれども
現在は、地元に帰ってテレワークで仕事をしているという男性の方が
かたゑ庵でのテレワークのご希望があり、
テレワーク+宿泊+カヤックでご利用いただきました。
昨日、金曜日の午前10時から午後5時過ぎまで、テレワーク。
そして本日は、早朝6時の大敷(定置網)の見学。
午前9時から2時間のカヤックツアーと、まさにワーケーション。
ちょうどワーケーションのイメージ動画を考えていましたので、
ゲストの方にホームページでの利用を快諾いただき、
撮影し、それを使わせていただくことになりました。
ワーケーションのとってもいい事例となります。
今日は絶好のカヤック日和。
テレワークでご利用希望の方は、ご相談ください。
かたゑ庵をまる一日貸し切りで、ご利用いただき、
番組4回分の収録をされ、昨夜最後の4回目の放送が終了しました。
かたゑ庵には、様々な部屋があります。
今回、
古民家の和室、宿泊棟のラウンジルーム、世界地図の部屋の会議室
屋外のピロティの4カ所のほか、歩いて1分のビーチでの収録。
番組の中で、かたゑ庵のロケーションの魅力を引き出していただいたと思います。
私も1日中、撮影を間近で見させていただきました。
放送後のエピソードとして、ぜひお伝えしたいのは、
地元のひともこのかまいたちの掟をご覧になっていて、
先日、片江の年配の方の反応を聞くことがありました。
その中で、山内さんが片江小学校について、話題に挙げられたことが、
地元のひとにとっては、とってもうれしかったとのこと。
片江小学校はもう廃校になって、3年前には解体され更地になっています。
今やお笑い業界で引っ張りだこの、大活躍されてる山内さん、
その口からでた片江小学校の話題は、
地元で、大きなインパクトがあったことをご報告させていただきます。
かたゑ庵にとりましても、
今回ロケ先に利用していただきましたこと、
大きなPRになったことは間違いありません。
ご利用ありがとうございました。
かまいたちの山内さん濱家さんに
かたゑ庵の「海酒DOBONプロジェクト」(片江湾にお酒を沈めて熟成)をお土産にお渡ししました。
次回は、カヤックに乗りたいとのことでした。
ぜひご家族で。
お待ちしています。
2022年かたゑ庵では、3人乗りカヤック2艇とシングル1艇、
そして、クリアカヤック(二人乗り)を一艇を導入しました。
コロナ禍の前向き投資です。
クリアカヤックでは、その透明性を生かした新たな利用法を考えています。
このクリアカヤックの船内には、LEDの電飾を組み込みました。
夜の撮影の用途など様々なシーンでの活用を考えています。
かたゑ庵の新たな取り組みをまたご注目ください。
下記数日前に撮影し、編集しました。
この度、島根大学の入月教授を招いて、
片江湾のジオパーク内をカヤックにより検証しました。
そこで、先日進水式を行いました3人乗りのカヤック2艇が早速活躍しました。
教授のほか、島根大学の院生、ジオパーク推進協議会の三代氏、そして宮崎哲人さん。
そしてこれを記事にしたいと山陰中央新報の記者。と、わたくしの6名。
午前中は、片江湾周辺、午後からは片江古道へ移動。
翌日には、入月先生よりメールで、この検証の詳細をいただきました。
片江湾では、陸路では、確認でできない地質もあり、カヤックならではのメリットが生かされました。
今後この結果をまとめて、5月片江集落の皆さんへ私から説明会を行う予定です。
益々、片江の魅力が海と山から、引き出せます。
追記:
4月3日片江古道の看板除幕式とテープカットが行われました。
片江の皆さんや関係者がたくさん集まりました。
当日は、この道を通って森山まで行く人や途中の滝で写真撮影など楽しみました。
かたゑ庵へ宿泊された一人旅の女性もお誘いし、参加いただきました。
追記の追記:
片江古道が4月4日の山陰中央新報の記事になりました。