かたゑ庵、コロナ対策での会議利用、フェイスシールドで今回違和感なく運用。

昨日、私が所属する国際交流の団体の会議をかたゑ庵の古民家8畳二間を使って行いました。

開けっ放しの古民家には、潮風が入ってきて、エアコンが入っているの?と聞いてきた方も。

扇風機もまわして、これで換気は大丈夫。

そして、コロナ対策として、フェイスシールドを事前に用意。

それをつけての会議を初めて試しました。

更に今回、2019世界青年の船事業参加者 松川雅美さんがオンラインで帰国報告。

この片江の国際交流に関心のある高校にも急遽声をかけ、この会場に参加。

質問などもオンラインで行いました。

松川雅美さんの高校時代の活動の話や青年の船での経験談は、この

高校生にとってもいい刺激になったようです。

また今回、島根大学の国際交流センター教授の青晴海氏もお招きして

その経験談などをこちらはオフラインで全員で共有させていただきました。

夕食は地元の腕利きのいつもの民食チームが担当。

もちろんここでも、フェイスシールドを着用していただきました。

この国際ネットワークしまねという会は、

内閣府の青年の船や障碍者福祉、青少年、高齢者福祉に関わるコアリーダープログラムの既参加者

及び島根県の青年の翼に参加したメンバーで構成されています。

今回は、そのメンバーも各地から集まってきて、報告会や研修を行いました。

フェイスシールドをつけての会議でしたが、

思ったほど圧迫感はなく、皆これならいいね、と言っていただきました。

かたゑ庵では、会議等ではこのフェイスシールドを貸し出して、その都度消毒を施して提供をさせていただきます。

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