私が今年1月初めてカービングの板に乗り換え滑りはじめましたが
リサイクル店で3800円で買ったその板は、カービング初期のモデルとのことで古く
カービングの効果をあまり得られない、
今はまた進化しているとのことをスキー仲間に教えていただきました。
その折、スキー仲間のお一人が、
スキーをやめた方がいて、だれかにスキーを譲りたいとのお話があり、
それを私にどうかと。
後日、早速それを取り持っていただいた方にそのスキーを取りに行きそのまま大山へ。
大山寺のレンタルショップで、有料ワックスサービスがあるので、そこで
そのサービスと靴の調整もあわせて頼み、早速滑ってみました。

すでにその前のカービング初期の板でも感じてましたが
今回の最新の板は、
コントロールのしやすさと安定性はさらに向上しているのを実感。
もうこうなれば、以前の昭和のストレート板に敢えて乗ることは、
何かのパフォーマンスで行うこと以外ないでしょう。
そして、ゲストハウスかたゑ庵として、
今まで、冬のシーズンの集客ターゲットを昭和世代にフォーカスしていたのが、
カービングへの変更で大きく変化しました。
もし昭和世代が今までのストレート板で滑っていたら
かなりの上級者でなくては、危険。
というのも
特にカービング板のコントロールの良さは、安全性の向上に大きく貢献していることを実感したからです。
そこで、かたゑ庵としての冬の集客ターゲットは大きく変化します。
昭和世代スキーヤー⇒インバウンド
そうです。
外国人ターゲットへシフト。
もちろん今までの昭和の世代や国内のスキーヤも含まれます。
これでカービングに移行することで
一気にターゲットが広がりました。
今は、来シーズン向けてのプロモーションのための
写真や動画を今シーズン大山の雪があるうちに映すのを今やっているところです。
松江スベロー会の方や地元の外国人も協力していただいています。
そして、昭和のストレート板で慣れたものが
カービングの板に変更するとそれに慣れるのもかなりのエネルギーと根気がいることもわかりました。
この変化をまた経験値として使えると思って練習を重ねています。
昭和世代のスキーヤーもこれだけ安定感があれば、ほとんどがカービングに変更していることでしょう。

今まで使っていたのが左の板2本
30年前のストレート青195cm・30年前のストレート赤185cm、
3番目今年1月リサイクルショップ購入160cm・一番右が今回譲っていただいたもの160cm
長さはもとより、特にスキー先端とテールの形状が違うのがわかると思います。
このトップをしゃもじの様に広げることで、劇的にターンの切れがかわります。
それによりスキーの操作も違います。
今まで膝を閉めて高い位置で腰から下で操作していたものが、
カービングの板では、
スキー板のスタンスを少し広げ、からだを積極的に左右にもっていってフォールラインに向かって
行く中で、スキーが自然とたわむのを待って、次のターンへつなげる、
そんな感じなのかなと思っています。
つまり今までの技術とは全く違うということです。
ただし、重心の力をいかに真下へもっていくかは、かわらないと思います。

今回スキーシューズもいただきました。
履いてぴったり。
今後、これを履いて滑って感想を入れたいと思います。
おそらく来シーズンになると思います。
このスキーとシューズを譲っていただいた方に
心より感謝します。
そして、これを生かしてかたゑ庵がどんな展開を見せるのか
ぜひ今後をご期待ください。
足元だけですが最新の滑りをお届けします。
以前の密脚で上半身を固定した滑りから
少し開脚し、体が左右に移動する様子も少しわかると思います。