えびす・だいこく100kmマラソンは、島根半島の自然・景観の素晴らしさを全国のランナーに伝えようと、地域の有志が独自に実行委員会を立ち上げ行ってきています。
美保神社を朝5時半に個人出場が、チームは6時スタート、出雲大社までの100kmを走りました。
昨日のカヤックインストラクターの森山氏も自転車の伴奏で100km走りました。
片江では、住民ボランティアで飲み物、バナナや梅干しなど渡し、声援を送りました。
来年は選手や参加者の関係者の方々に、かたゑ庵に宿泊していただければと思います。
選手の一人から「青戸さん」と声が。
私が所属する国際ネットワークしまねの池田敏さんも参加してました。
国際ネットワークしまねは、内閣府の青年の船や県内の青年の翼などの参加者により構成され、県内の国際交流ボランティア団体です。
近年は、障碍者・青少年・高齢者福祉に関わる青年を海外に派遣し、また海外からそれらのエキスパートを島根県に招き、お互いのブラシュアップを行っています。
池田さんは公民館の職員として、高い競争率の中、選ばれイギリスに派遣されました。
これは地域課題対応人材育成事業「コアリーダー育成事業」として内閣府が行っています。
私が今、片江の方と一緒に取り組んでいる「かたゑ庵プロジェクト」も、ここで学んだ事の実践の場のひとつと考えています。
池田さんの声掛けから
即、片江の皆さんに紹介。一際大きな声援をおくりました。