すでに、前回カヤックに乗って片江湾の地質を見ていただいた島根大学の入月教授が、
今日、学生を連れて来ていただきました。
学生さんは、卒論にこの片江を選んで、今後もこちらへ通ってくることになりました。
また入月教授は、片江古道の地質のロードマップを作っていただくことになりました。
益々、片江地区の魅了が広がっていきます。
また、今日は、新人の地域協力隊の方々が、かたゑ庵の視察に来て、
それぞれの熱いお話を聞かせていただきました。
出身地は、北海道・沖縄・兵庫の方々。
ここ片江、一見ありふれた漁村の中ではありますが、
島大生も協力隊も、
ここにしかない魅力に気付かれる感性。
この方々が、松江に新たな風を吹き込んでいただけると感じました。
本日、島大のこの度のグループと地域協力隊も時間帯が重なり、それぞれお互いご紹介できましたので、
また今度は一緒に談笑できる日でもあればさらに楽しいと思います。
その時は、また地元の素敵なキーパーソン呼びます。