晴れた空、暖かな日差し、海は凪。
こんな日は、自然と体が動いて、シングルカヤックで海に向かう。
歩いて1分もかからないビーチはありがたい。
カヤックでなんど行っても飽きない片江湾のジオパーク
いつもはゲストを乗せて、予定時間を気にしながらだけど、今日はそれから解放され、のんびり過ごす。
明日からのゴールデンウイークは、また忙しくなるので貴重な日。
いつもとは違うローケーションに上陸。
様々な色形の小石や流木・シーグラスに目が行く。
静かな波の音を聞きながら、ひたすら下を見ながら海岸を歩く。この時間が好きだ。
今回は、SOTOのバーナーを積んで、静かな浜辺で新たなカヤックオプションを考える。
ゲストが、より思い出深いカヤックを楽しんでいただけるものを。
ここで、まずは持ってきた機材の検証。パッキングの方法、風や雨が降ってきた場合、やけどやその他の危険性。
様々な条件を考える。
SOTOのバーナーで湯を沸かし、持参したカップヌードルにお湯を注ぐ。
折り畳み式のフォークやコーヒーに使うカップの使い勝手。トータルの時間。
他に必要なものはないか。現地で行うことで気が付くことがある。
そして、
ここで何をどう調理すればいいか、アイデアを練る。
いつものケニーケトルとは違った使い方を考える。
また新たなアイデアが浮かんできた。
まずは、今回も連休にご予約いただいてる、リピーターの方にお試しいただきたいと思っています。
乞うご期待。