松江城マラソン参加のゲストとの語らいに新たな観光資源見つける。

12/4国宝松江城マラソンがありました。

それに参加された方が宿泊され、

マラソンの魅力をたっぷり聞きました。

このゲストは、昨年かたゑ庵の取材で東京から来られた方です。

境港観光協会が委託し、このゲストを含め3人で1年前に取材に来られました。

ライターであり、ランナーでもあり、その時の取材の中で日本海側や

境港方面を走った感想も書かれています。

境港観光協会のホームページでの記事。

今回のゲストは

全国各地を大会だけでなく、自分で目標を決めたマラソンで日本中走り回っている。

松江城マラソン大会が終了後、夜ラウンジでいつものようにお話を聞きました。

そのひとつが最近の話題で

太平洋側の仙台から日本海側の酒田まで横断26時間ひとりでの走破。

東海道もすべて走り、日本中のすべてがそのターゲットなのですが、

この横断というのが現在のポイント。

険しい山道をひたすら一人で走る。

途中イノシシやシカにも遭遇。

臨場感豊。

何か自分が走っているかのような話が次々。

そんな中で、片江古道の話をしたら

翌日そこを走りたいとなりました。

今回は、日本海側から中海側の横断の2時間。

途中の下記写真もお礼のメッセージと一緒に送っていただきました。

早速このブログでも使わせていただきます。

 

まずは、片江古道の頂上、地蔵さんで

中海側到着、

途中道に迷った軌道。
中海側へ迎えに行き、またかたゑ庵へ。

今回のラウンジでの話の中で、

新たな観光資源につながるのではと思ったのが

境港の起伏のない道路環境。

今まであまり意識していませんでしたが

日本各地走ってきたこのゲストのおはなしから

この平らな環境はほかにないのかもしれない。

ならばこの環境を生かしたイベントが可能。

例えば

車いすマラソン。

ソーラーカー低燃費大会。

次々浮かんでくる。

さあ、新たな観光資源みっけ。

ゲストのお話に耳を向けると新たな発想が生まれてきます。

今回もまたそうです。

またゲストの皆さんの土産話待っています。

 

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