勤労感謝の日、片江消防団の恒例の訓練が終わると、
かたゑ庵に、ラーメン食べに来ると連絡が入る。
そして、出来上がるまで、まずは、ビールで乾杯。
そこで、話題になったのが、ラウンジのカウンターの板材。
その板材は、何か。どこから持ってきたものか。など。
その由来を知らないメンバーにだれかが質問。
そして、それが片江小学校の階段だったことがわかると、
この黄色の塗装が何かがわかり、そこから小学校時代への話へタイムスリップ。
この黄色い印は、右側通行するための真ん中の印。
この板は、2年前に片江小学校が解体工事されるときに、区長さんを通じ、解体業者にお願いをして、
4枚の階段の板をいただきました。
それを前後左右に並べて、固定してラウンジのカウンターに使いましたが、
ここにいる消防団の誰もが知っている片江小学校の思い出。
今こうして、地元の人の話題の一つになっていることに
とてもうれしく思います。