今日は、トイレの工事の掘削機の音が大きく響く一日でした。
コンクリートを切る道具、砕く道具を巧みに使って配管が進んでいきます。
一方大工さんの方もエアーコンプレッサーのくぎ打ち機。
こんな電動工具のなかった時代は、どうしてたんだろうと思います。
こんな疑問を形に。
実は、かたゑ庵がオープンすると地元の人に語り部になっていただこうと思っています。
今回来ていただいている大工さんには、すでにかたゑ庵の古民家についてお話をしていただく予定にしてます。
これは有料(語り部に直接)です。
詳しくはオープン後にお伝えすることになります。
大工さんには電動工具がなかった時代に、どんな工夫をしてまた苦労をして一軒の家を大工が建てたのか、聞いてみたいと思いませんか。
この片江には、三味線が弾ける方、民謡をプロ並みに歌える方・着付けができる方、多才な方がいます。
そんな方とゲストを結ぶ仕組みを準備中です。
しかもインターネット上には載せません。
かたゑ庵にきて初めて知ることができ、しかも地元の方と触れ合える情報こそ、意味があります。
これからは、グローバルプラットフォームからローカルプラットフォームへ。