配線工事スタート、6人体制。その横で壁落とし。
配線工事に車4台、職人さん6人来られました、やはり大掛かりな工事となりました。
その横で、壁落とし。
先日の反省、電動工具を使うと粉塵が舞い上がり、試しにハンマーでたたくと、あまり粉塵があがらず、それに変更。
この壁は、これで筋交いを入れる準備OK。あとは大工さんへ。
トイレ工事は、今週末に取り掛かるとのこと、昨日できなかった床に化粧シート貼る。
壁はどんなデザインにしようかな。
配線工事に車4台、職人さん6人来られました、やはり大掛かりな工事となりました。
その横で、壁落とし。
先日の反省、電動工具を使うと粉塵が舞い上がり、試しにハンマーでたたくと、あまり粉塵があがらず、それに変更。
この壁は、これで筋交いを入れる準備OK。あとは大工さんへ。
トイレ工事は、今週末に取り掛かるとのこと、昨日できなかった床に化粧シート貼る。
壁はどんなデザインにしようかな。
このクラファンのアクセス解析に変化がありました。
今までフェイスブックからの流入が1位でしたが、ダイレクトが1位になりました。
これは、アクセスされる方が直接このかたゑ庵プロジェクトのアドレスをhttps://faavo.jp/shimane/project/3698
ピンポイントで来ていることです。
理由はいろいろあると思いますが、私はチラシの効果も出てきたのではないかと思います。
チラシにはQRコードから直接アクセスされるようにしてます。
クラファンのチラシを7000枚作り、現在様々な場所に置かせていただき、また支援者の方により配っていただいています。ありがとうございます。
お陰様で既存のユーザーもまた新規のアクセス(UU)もコンスタントに増えています。
また明日から更にチラシを配ってみようと思います。
それから今日は、ホームセンターでコンパネ切断してもらって、それをトイレ予定の床に2枚敷き補強しました。
昨日までの状態では、床が弱くて便器が置けないと判断。
この上に張る素材も用意。これで完璧、明日からのトイレ工事の下準備完了。
今日は天井落としも。
昼から片江のショウイチさんが手伝いに来ていただきました。
天井落としで、またグラスウールもでてきました。それやら廃材を片付けていただきました。
お世話になりました。
これで明日からの配線関係の方もスムーズにいくと思います。
明日からホーランエンヤが開催され、松江市は多くの観光客が訪れ、たくさんの人でにぎわいます。
経済効果、28億円とのこと。
観光地はいかに集客するかが、大きなポイントです。
別な言葉では地域活性化ともいえます。
この”活性化”これって、そのまんま、どこでも当てはめていくとどうなるでしょうか。
かえって地域にとっては、好ましくないことも起こってくるのではと、
私に直観させた言葉が「活性化ではなく沈静化」です。
この言葉の主は、木次乳業の佐藤忠吉さんです。すでにご存じの方が多いので、紹介は省きますが、
私が佐藤忠吉さんに最初に出会ったのは、20年くらい前、新聞に「県内で有機農法研究会発足」その記事を見て、主催者に飛び込み参加の承諾を得て会場に行き、そこにいらしたのが忠吉さん。知れば知るほどその生き方に共感していきました。
その後、2006年に作家森まゆみさんが、佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々「自主独立農業という仕事」タイトルの本を出版。その出版記念パーティに私も出席させていただきました。
当時、NHK松江支局のディレクターの川村さんがこの出版記念パーティにお誘いしていただいきました。
この忠吉さんの「活性化ではなく沈静化」の言葉に続くのが「共生」です。
かたゑ庵プロジェクトに書いています「観光地にしたくない、歓交地にしたい」は、ココから発想が生まれました。
川村さんには、これから私がこの忠吉さん路線を歩み間違えないように、ぜひプロジェクトの検証をお願いしたいと思います。
もちろん、かたゑ庵で地元の方と一緒に飲みながら。
待ってまーす。
この写真の下駄は、出版記念パーティで出席者に配られ、いただいたものです。
下駄のミニチュアです。
忠吉さん、自分自身を踏まれる下駄におきかえていらっしゃいました。踏まれても踏まれても、なおもこだわっていく、
忠吉さんの生きざまとそのメッセージが込められています。
先般、真建築設計事務所より、市役所から建築確認済証が交付されたとの連絡が入りました。
これで、待ちに待った改築工事に取り掛かれることになります。
何度も市の建築課へ足を運んでいただきました、担当の山田さん、ありがとうございました。
当日このことをお伝えしようと思ってましたが、毎日レポートにのせる情報がいろいろあり、本日になりました。
明日から関係者がかたゑ庵に集まっていただき打ち合わせを行います。
そして来週から本格的な改築工事がはじまります。
事前にボランティアの皆さんのお力も借り、天井落とし、壁落としなどの下準備を行うことができました。それにより、耐火・耐震工事も火報等配線工事も効率良くすすめることができそうです。
真建築設計事務所にはお忙しい中、図面のない中、製図から建築課への確認作業、やっていただいきました。
高橋社長、ありがとうございます。
今後もボランティアを希望される方がありましたら、連絡ください。廃材の移動あるいは清掃などを手伝っていただければ工期の短縮になり助かります。
7月のオープンを目指します。
以上、よろしくお願いします。
以前設置されていた、火災警報装置及び避難誘導灯は使えず最新のものにすべて入れ替えになります。
新たに非常用照明も漏電感知器も単独配線で行います。
今日は、設備業者の方に天井を落とした後の状態で、配線経路を確認しました。
消防署への確認やこの現場、最初からだと1年以上この設備関係に関わっていただきました。
当初、火災警報装置の無線システムが使えれば工事が不要で費用が安くなると、都合のいいように考えていましたが、人生思う通りにはいかないもの。消防署では、従来の有線方式での結論になりました。
ことほどさように、その都度見積の金額を聞くたび、ドキドキしながら過ごしてきましたが、来週から工事がいよいよ始まる予定となります。
あたりまえですが、完成すれば、これで法的にはもとより、ゲストの方に安心して宿泊していただくことになります。がんばりましょう。
さて、見積もりもう一声、よろしくお願いします。
「友人からかたゑ庵の事聞いてきました」との松江市在住のかずきさん。日本一周して先月末帰ってきたとのこと。
何か手伝いたいとのことで、倉庫の荷物の移動と掃除、そして天井落としで、見つかったイタチの糞の処理を一緒に手伝っていただきました。
そのうえ、日本一周で泊まったゲストハウス約30か所のお話は、とても参考になりました。
かたゑ庵は、宿泊料金・寝具・トイレ・シャワー等様々な環境整備などの客観的なデーターを集めています。
今回、かずきさんの日本一周の経験から生の声が聞けたことはとても大きな収穫でした。
昨年は、出雲のゲストハウス「いとあん」さんへお邪魔して、貴重な体験談をお聞きさせていただきました。その時、ゲストの方と一緒にギターを奏でながら、その一体感はゲストハウスならではと、これから行く道に思いを寄せました。
しかし、昨年3月の保健所からスタートしました道のりは、想像以上。
そんな中、先日の東京から松江に来たついでに手伝っていただいたしんやさん、今日のようにかずきさんに手伝っていただきながらまた貴重な体験談を聞ける、この出会い。
更に地元や片江で支援していただいている方々。
かたゑ庵がオープンするまでにも、すでにもう、人と人とが交流できる「歓交地」としての道が出来つつあるのを感じます。
おかげさまできれいになりました。
かずきさんありがとうございました。
告知しています電話番号は、かたゑ庵専用の携帯へ転送されます。
最近それが機能していないことがわかりました。
何度かお問い合わせの電話を掛けられた方ありましたら失礼しました。
オープンまでは、改築作業中のため、すぐ出られなかった場合は着信を見て折り返し電話をさせていただいています。
昨日の着信の方へかけさせていただきましたら、ボランティア希望とのこと。
日本一周してきましたとの話に、興味ありです。
明日、来ていただけるのそうです。
お待ちしてます!!
目印は、この竹ドームと軽トラ(中古格安、大活躍)が、かたゑ庵の前にあります。