かたゑ庵のカヤックサポーター発足。そしてチェコからリモートで華添える。

いよいよ今年のカヤックも動き始めます。


今後カヤック事業が広がっていくことを想定し、

またカヤックパドラーを増やしていきたいと

今回サポーターとして協力の、

声かけしたところ

3人の方が賛同して今回集まっていただきました。

とっても個性的で素晴らしいメンバーが協力いただけることになり

てつとさんと私、とっても喜んでいます。

新メンバーは左から皆川さん・高井さん・右端が布野さん、個々の詳細はまたの機会に。

そしてこの懇親会中にチェコにいる莉子さんにリモートがつながり

さらに盛り上げてくれました。

昨年高校生だったのにずいぶん大人になった感じ。

建設学部のコースも楽しんでいる様子。

日本人がほとんどいない環境、それは英語の習得にはいい環境のこと。

夏休みには、帰ってくるとのことで、再会が楽しみです。

さてサポーターの話に戻すと

今後は、カヤックサポートメンバーにはカヤックを貸し出し、

カヤックツアー以外の空いた時間に練習をしていただきます。

まずはたくさんの経験をしていただきながらスキルアップを目指していただきたいと思います。

そして、今後サポートしていただける体制にもっていきたいと思っています。

てつとさんには、インストラクターとして新年度、体制を整えていくためのさらなる協力いただくことになります。

皆さんよろしくお願いします。

「松江のこしらへ」かたゑ庵の取材、後編でカヤック体験が記事になりました。

地域おこし協力隊の川本珠子さん、

昨年、かたゑ庵を取材していただき、

「松江のこしらへ」の記事になりました。

そのことは

1月14日にこのブログでも紹介させてしただきましたが

その後編ができたとの連絡がありました。

今回は、カヤックのアクティビティを中心に記事になりました。

私のカヤックに寄せる思いもしっかり受け止めていただいて、

とてもいい記事になっています。

詳細は、「松江のこしらへ」へ。

来月はもう冬の終わり、

すぐ春が近づいてきます。

このブログで最近とりあげたスキーの話題もあとわずか。

そして、

カヤックのベストシーズン透明度の高い春の海がそこに。

すでに宿泊を兼ねたカヤックの予約も入ってきました。

この「松江のこしらへ」の素晴らしい記事を励みに

この春は、より力強く日本海へ漕ぎだしたいと思います。

川本珠子さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

グリュニゲンターンのための練習にチャールストン、昭和のスキー板で

最近知りましたスキーテクニックの一つ、グリュニゲンターン。

そこで、

先日、コンデションがよかったので車で1時間の大山へ、そのために急遽午後から2時間滑って挑戦してきました。
(囁きです:移住しませんか片江という漁村へ、カヤックも登山もスキーも近場でできます。子育て最適!)

その折、

これをするためには、チャールストンの練習がいいのではないかと思い、

また間違ってたら誰かが指摘していただけるのではないかと本日YouTube動画を上げました。

ここのところスキーの動画をあげているのも、

昨年、BSで「私をスキーに連れてって」が放送され、

当時を思い出しながら滑った動画を1年前にYouTubeに上げました。

その動画が私の予想以上のアクセスをいただき、驚いています。

特にここスキーシーズンになってから2~3か月で、一気に。

その動画がこちら

https://youtu.be/vuH8u1dNyvE

おそらく同世代の方々がアクセスしていただいたんだろうと思います。

それからは、

敢えて、昭和のスキー板で当時を思い出しながらGopro使ってアップしています。

今回は、最近ネットで知りました、

グリューニゲンターンについて、

これを昭和板でできたらと。

興味が湧いてきました。

そういえば、

最近テレビやラジオなどで、昭和にはやっていた楽曲がCMのBGMで流れることに気が付きます。

「昭和」は、今の時代のひとつの古くて新しいブランドではないかとも思えます。

私自身、「昭和スキー」が注目されていたとしたらとてもうれしいことです。

YouTubeのアップは、

私がまだ体が動けるうちにできることの、

チャレンジであり、

人生の記録の一つとしてでもあり、

そして

最終的に私のゲストハウスかたゑ庵への集客へつながればと思っています。

よろしくお願いします。

 

20年ぶりの再会。石原奈津子さん来たる、良き友を連れて。

石原奈津子さん、

30年以上前、私が外国人のお世話をしていて、

留学経験もあるということでホストファミリーになっていただいたことが

きっかけで、それが最初の出会い。

そして、「茄子の花」という会社を興し20代女性起業家として地元でスタート。

それから新たなアイデアで、躍進していきます。

私もその後起業し、起業家の目線で見るようになります。

そして、

日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞 するなど、

その活躍ぶりは、目を見張るものがありました。

電話では何度か連絡いただいたり、近況を知ることはありましたが、

今回20年ぶりに会うことになり

かたゑ庵に訪ねてきていただきました。

まるで昨日もあってたような感覚。

あの変わらぬパワーは健在。

そして、連れて来られた方が

また個性的な方。

小田真嘉さん

氏のブログより

経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

事前に連れて来られる方のお名前を聞いていましたので、

早速

小田さんって、どんな方なのだろうかと

ブログにアクセス驚きました。

まず縦スクロール漫画を使った自叙伝の手法に関心、

タイトルは、「僕に人生の闇を教えてくれた先生たち」

わかりやすく、次の展開を見たくてついクリック、

気が付けば、本一冊分の情報量を受けている。

そしてなにより、

その稀有な人生がリアルに飛びこんできます。

氏の現在の成功は、

幼少期からの悲惨で壮絶な人生を逆手に取った

前向きな生き方が共感を持たれたのだと思います。

それが多くの方の心をつかんでいると直接会ってその人柄から感じました。

西崎純子さん

ヨモギ蒸しを自身の試行錯誤の上のマコモで商品化しているとのこと。

素材の目の付け所がいいですね。

そして、注目したいのは、どんな良いものでも作用・反作用ありますが、

マコモにブレンドする薬草の調合のバランスを考えているとのこと。

詳細はリンクをはっていますのでぜひアクセスしてみてください。

西埼さん・小田さん・石原さん
かたゑ庵は、この笑顔が思わずこぼれる特別な場所です。

ここには、不思議と素敵な人たちが集まってきます。

かたゑ庵をハブにさらに素敵な人たちがつながっていくのがとても楽しみです。

 

 

私スキー昭和絶滅テク、クロスオーバー再現。とバレースキー。

このテクニックはバレースキーの技術のひとつで、

クロスオーバーに続けて、バタフライなどにつなげていきます。

今は、バレースキーという競技はありませんが、

当時はその競技を見て、憧れ真似して試したもんです。

特に、スポーツノートという雑誌があり、

様々なスポーツのマニアックな特集をシリーズをだしていて、

No7フリースタイ表紙には「ゲレンデに衝撃を!!フリーなスキーで踊れ」

昭和53年11月発行390円

これを買ってこれを手本にして練習しました。

参考までに目次の抜粋

〇こんな自由でニューなスキーを待っていた

〇アメリカ人は素敵なスポーツばかりをクリエイトしてしまう。

〇適切な道具選びのアドバイスからはじめよう

〇バレースキー講座

バックスキーイング・ワンスキーイング・クロスオーバー・スピン・スノーコンタクト系トリック・ポールスタンド系トリック・ジャンプ系トリックなどなど

〇エアリアルテクニック講座

スタンディング系ゲレンデタック・スプレッド・ダフィー・バックスクラッチャ・ミールキック・サマーソウル系=バック&フロント・サマーソウル・フルティング・サマーソルト・ダブルサマーソルトetc

〇モーグルスキーテクニック講座

〇踊るスーパーな10人世界のスーパースター

 

エアリアルは難度が高く、もっぱらバレースキーの方を試していました。

もう当時と同じようにはできませんが

少しでも昭和スキーの遊びとして紹介できたらと思います。

使っているスキーは約30年近く前のまっすぐスキー板ですので

カービングのスキー板に比べかなり長いです。
※このエランのスキーの長さは180CMですが、これは妻が使っていた板。私のは193cm、エッジが痛んだので 今は妻のでやっています。

この長さでクロスオーバーできれば見ごたえあります。

そして、着ているウエアーも30年前のKillyです。 

なお、こういった動画をあげているのは、

3年前にオープンしたゲストハウスの集客につながればとの思いからです。

コロナ禍に苦戦してますが、

場所的に冬季でも、

この恵まれた自然の場所の良さがわかれば、

きっと来ていただけると思い、

そのために年甲斐もなく体当たり?でアップしています。

このゲストハウスから大山スキー場まで車で1時間です。

途中あの有名なべたぶみ坂を通り、中海側からの大山は、富士山そっくりの絶景が見られます。

そして冬の日本海の荒波は台風以上の迫力をぜひ見に来てください。

夜はスキー談議できましたらと思います。

お問合せはこちら

昨日最高でした。大山スキー場。大パノラマ動画ご覧ください。

昨日、2023年1月31日、大山スキー場が最高のコンデションと思い、

すぐに準備して11時に着。 ゲストハウスかたゑ庵から車で1時間の距離。

Gopro口にくわえて滑りました。 海が見えるその大パノラマをぜひご覧ください。

最後の方は、昔やっていた練習方法、 パラレルにウエーデルンを入れる滑りを入れています。

ノスタルジック?動画視聴回数8000超え、感謝です。集客につながれば、と思います。

昨年1月、NHKのBSで「私をスキーに連れてって」映画が放送され、それに触発され、

30年前のスキーとウエアーを取り出して、

大山で滑りました。

30年前放映当時、様々なテクニックが映画で披露され、そのスキーテクニックをコピーしては、楽しんでいました。

それを再現しようと大山で滑ってそれを友人に撮ってもらってユーチューブに上げました。

それがちょうど1年前。

それ以降、ほとんどアクセス数はあまり変化がなかったのですが

ここ2か月前くらいから、一気に毎日更新され本日1年目で、視聴回数8000越えました。

ユーチューバーを目指しているわけでもなく、

それとは比べようもない小さな数字ですが。

冬の集客につながればいいかなとプロモーションの一つとして、アップしたのです。

それにしても、この2か月のアクセス数の伸びにとってもびっくりしています。

先シーズン、この動画を見てご家族で宿泊し、大山スキー場へ行かれた方もあり、

今シーズン、もしこれを見て、スキー客の方々が、かたゑ庵に来ていただけるとすれば

とっても嬉しいです。

ユーチューブは、基本的にキーワード検索によるプル型だと思っています。

ゲストにたどり着いていただきたい、キーワードを意識的にちりばめホームページでもお誘いしています。

特に海辺の宿は、冬は宿泊少ない時期、海と大山スキー場がキーワードでつながり、集客につながればと期待しています。

今回のアクセス数の増加は、「私スキ」と「昭和」キーワード、そして古いスキーテクニックが貢献したのかもしれません。

現在、本日大山スキー場は、雪はたっぷり。

タイミングが合えばご一緒も可能、撮影も(有料)。

お待ちしています。

なお、その視聴回数8000越え動画はこちらです。

今度、この時にやらなかったチップロールの小技やクライマーターンも

近々、トライして動画をアップしたいと思います。

もし、ご一緒できるかたがあれば連絡ください。

日時会えば、

今しかできないこと、

一緒にやりましょう。

 

今日の大雪、観光資源。漁村のフォトツーリズム。

天気予報通り、朝起きたら真っ白な世界がかたゑ庵に広がっていました。

まずは、その様子を動画で。

ここの魅力は夏だけではありません。

冬、片江はこんな風に雪が積もり真っ白な風景になります。

このギャップこそ、ここの魅力です。

特にフォトツーリズムとしては、

とっておきの場所です。

雪と漁村と、ついでに猫。

昨年は 岩合光昭さんがここに来て、

漁師が飼っている猫、撮影もされましたが

ここにあるすべての素材は、

ありのままが魅力です。