ロードバイク宅配受け取りサービス開始!楽々隠岐の島・松江市・大山観光に最適

かたゑ庵の新たな
【ロードバイク宅配受け取りサービスです。】

かたゑ庵ゲストハウスを起点にして、人気で魅力的な観光地が点在しています。
それぞれ近い場所にありますので、自転車で巡るのもおすすめです。
館内の安全な場所に20~30台置き場所も準備中。
宿泊も30人程度可能。

そしてなんといっても、隠岐の島行のフェリー乗り場、七類港もすぐ近くですので、
今まで、バイクでかたゑ庵前泊して、朝9時台出発のフェリーに乗られる方のご利用もあります。
楽々、隠岐の島・松江市・大山観光に最適

かたゑ庵の目の前は、国立公園・ジオパーク。島根半島を巡るコースはおすすめです。
島根半島ナショナルパークライドのコース上にかたゑ庵はあります。


以前、自転車で来られた方々。かたゑ庵宿泊、朝9時過ぎ出発のフェリーで隠岐の島へ。

島根半島ナショナルパークライド参加のため台湾からの方々。

かたゑ庵から歩いて1分のビーチからスタートするカヤック体験ツアーも一緒に組まれますとさらに楽しさ倍増、連泊も飽きることはありません。

クロネコ宅急便参考サイト

例:東京⇔かたゑ庵、段ボール180サイズ(30kg迄)ですとクロネコ宅急便で片道4090円(2025、4/10現在)

かたゑ庵から徒歩1分のところに宅急便取扱所がありますのでそこから発送が可能です。

お問合せ及び予約フォーム

ZEN大学今日入学式スタート、これからの日本、何かが変わる期待感。

今日、ZEN大学の一期生の入学式がオンラインでありました。

3380人が入学し、本日その一期生となる新入生の一人と一緒に入学式をオンラインで見学させていただきました。

それを見ながら、10年以上前に知った、ミネルバ大学を思い出しました。

校舎を持たず、リモートで授業を受け、6カ国を巡りながらそこで学習するという

そのユニークな取り組みは、今までの大学の在り方を大きく変えると感じたものです。

今回もまた、リモートで自宅からでも授業を受けることができ

地方で物理的に大学に行けないひとにもチャンスがあり、

さらに、経済的に大学へ行けない人にも学費は国立大学よりも安く抑えています。

授業の講師・教授もIT関連・心理学・数学・デザインなどの様々なエキスパート、学生は様々な分野を選択して学べます。

与えられたカリキュラムを受動的に学習するのではなく、

能動的に自分でカリキュラムを選択していくことが求められ、それを魅力として集まってきた意欲的な学生たちです。

年齢も高卒から60代前後と思われる方の姿も入学式で見受けられ、そのすそ野の広さも大きな特徴です。

以前、このブログで、MBAからMFAの時代への流れを取り上げたことがありますが、

その流れもこのカリキュラムの構成から伝わってきます。

このZEN大学の取り組みは、既存の大学の在り方を変えるだけでなく

ここから4年後に卒業していく学生は、

今までにない新たなセンスで、

即戦力として生かされ

日本の教育の在り方も根底から変えていくのではないかとも感じます。

期待しています。

 

 

 

ここ片江地区には、桜が満開。

今日は、晴れて気持ちのいい日でしたので、

まずは、敷地内の雑草を草刈り機で刈りました。

片江集落を見渡すと、様々な場所で桜の開花が見えます。

この写真、ちょうど下の枝の真ん中の方にかたゑ庵の赤瓦の屋根が見えます。

ここは、元片江小学校の高台の校庭。その校庭のぐるりを囲むように桜が咲いています。
ここでは、地元の方がゲートボールで楽しんでいます。

ここに弁当を持って来て酒を飲みながら食べると最高な気分です。

隠れた穴場です。

昨年は、ちょうど桜が咲いている時期にカヤックの予約が入り、

ルートにある桜を見ながらのパドリングは、やはり春を感じ、とても気持ちよかったです。

残念ながら明日からは雨模様。

昨年の様子。

 

 

松江文化情報誌『湖都松江』編集部より、かたゑ庵へ取材。

先月、かたゑ庵へ手紙が届きました。

それは、

直筆で、書かれた丁寧な内容は、松江文化情報誌『湖都松江』に、かたゑ庵の活動を観光をテーマに記事にしたいとのこと。

それだけでも光栄なことですが、

ここで、手紙の差出人についてわかると驚きました。

それは、あの『文芸春秋』の元編集局長であり、

それをご退職後、

松江観光プロヂューサーとして

松江の観光に携わりられ、

現在はこの松江文化情報誌『湖都松江』の編集に関わっておられる

高橋一清氏。

以前よりそのご功績やご活躍からお名前は知っていましたが

お会いしたこともなく、

直接お手紙をいただくとは、思ってはいませんでしたのでまずはその驚きと、

そして、コロナ禍を経て、それを乗り越えながら、行ってきました

かたゑ庵のこの6年近くの様々な取り組みを取り上げていただくことにとてもうれしく思いました。


氏より、私に会って直接取材も考えているが

日頃は東京で生活しているとのことで、

松江に居る編集部担当に取材に行ってもらうとのこと。

そして、早速先週、その担当の方が来られ音声録音やビデオ撮影で取材内容を記録し、取材されました。

『湖都松江』は、市内の書店で見かけることがあり、

失礼ながら時々立ち読みをさせていただいたことがあります。

今回は、贈呈していただきました、3冊の『湖都松江』をじっくり読ましていただきました。

松江の風土や文化・歴史・そこに住む人々を様々な視点から取り上げられ、

このような内容の濃い、上質の情報が毎年2回、20年以上も発刊されてきたことに驚きます。

更に『湖都松江』で検索すると

松江市に寄せられたご意見というページがありました。

ここからも読者からのその魅力が伝わってきます。

参考までにリンクしておきます。

「湖都松江」が末永く出版されることを切に望みます(受付日:2025年1月20日)

この『湖都松江』読んでまず思ったのが、ジオガイドから見ても、とっても有益な情報源。

ジオガイドは、地質について知識を深めていく必要はありますが、

一方、

それを地元の風土や文化とどうリンクさせてわかりやすく楽しく伝えるかがポイントだと私は解釈しています。

もっと言えば、たくさんの情報の中から、もっとも必要なあるいは、

聞き手がなるほど感じるような、情報を引き出し、

それをいかに物語にして言語化していくことだと思います。

その点、この『湖都松江』には様々なヒントが溢れています。

まずは、そのため今後この情報源を生かしていきたいと思いました。

特にネットでは、様々なプラットフォームから

センセーショナルでチープな情報が溢れ

ビジネスライクや政治的に恣意的なアルゴリズムで

良質な情報を覆い隠すようになっている昨今。

今後は、特に真贋わからぬものは、まずは直接会ったり見たり確かめること、

そして真実を伝えるためには、

改ざんしにくい紙媒体は、

今後、重要な役割を果たすのではないでしょうか。

今年になって、かつてのVHSなどのビデオテープが劣化で見ることができなるとの

報道もありました。

PCのハードディスクや電子媒体は、その材質上、紙媒体ほど長く保存はできません。

これをご覧ください。

ここにかたゑ庵のオープンの2019年から本日まで

新たな国の方が来るたびにメッセージノートを増やしてきました。

現在、34カ国の方々がかたゑ庵に来て、手書きでメッセージをそれぞれの言語で書いていただいたものです。

このメッセージノートも書籍同様また長い保存がききます。

更に言えば、

どんなAIでもこのフェイクを作ることは困難でしょう。

さて、ここに『高原春秋』という同人誌を紹介します。

これは、私の父がその昔、島根県の山間部、飯石郡赤来町赤名に住んでいた時、その地域の仲間と執筆していた同人誌です。

この号には私が生まれたときの喜びの詩がその感動をもって熱く綴られていました。

『文芸春秋』の初版から今年で100年とのことですから、

この『高原春秋』が発刊されたときには、『文芸春秋』がすでにあり、そこから名前を考えたのではないかと思います。

生前父の所へ行くと必ず『文芸春秋』の新刊がありました。

何かしら今回ご縁を感じます。

さて、かたゑ庵の記事が載る『湖都松江』は、9月発売とのことです。

どんな記事になるのか、ワクワク・ドキドキです。

よろしくお願いします。

 

 

カヤック体験ツアーいよいよ今シーズンはじまります。そこで。3/27完成追記

気温も一気に上昇中です。

カヤックのオフシーズンは、撮影も兼ね大山スキー場でも、体力作りは、していますが

3人乗りカヤックの移動は、たいへんです。

特に障壁となるのが、道路からビーチを超すための高さ80cmの堤防。

現在、ここに緩衝材を敷いてそこを無理やり滑らせて移動させています。

これを毎回行いますが、何かいい方法がないかと考えていました。

そうしたところ、

リサイクル屋さんで見つけたのがコレ。

バイクトレーナースタンド。3300円で売っていました。

これを見てすぐこれだと、イメージが浮かび即購入。

そして、ホームセンターと百均ショップで、材料を揃えて、できたのがコレ。

そして、カヤックを乗せてみます。前後に問題なくスライドできます。

これに堤防の高さまでの台座を作り、それを台車に乗せると完成となります。

さて、バイクトレーナースタンドどのくらいの価格か知らべてみたらびっくり。

なんと、amazon¥82,499

でした。とってもいい買い物でした。

これを今後3人乗りカヤック移動に生かせます。

現在、カヤックのお問合せや予約が少しづつ入ってきていますが、

海外から、先日は、オーストラリアの女性の方からの予約が入ってきました。

かたゑ庵のカヤック体験ツアーを

海外から、よく見つけてきていただけてるといつも思います。

今回も海外からどうやってこのカヤックツアーを知ったか聞いてみたいと思います。

私は使っていないFBやインタですが、

今までの例だと、だれかがsnsにアップしているのを見て来られた方もありますので

そのルートかもしれません。

何度かメールのやり取りをしてると、

親近感も沸き、お会いできるのがとても楽しみになっていきます。

 

3/27追記

台座・台車もできました。

これで堤防越しが楽になるはず。

使いながら改良していく予定。

 

 

大山スキー場、今シーズン最後のプロモ撮影、昭和板とinsta360+Goproで

昨日、大山スキー場が今シーズン終了しました。

昨年は、雪不足で、早々に終了しましたが

今年は、積雪も多く、コンデションも良く、スキーヤーにとっては

最高の年ではなかったかと思います。

私の場合は、スキーシーズンのかたゑ庵への集客を目的に

毎年、プロモーション撮影をしています。

そのターゲットは、昭和世代と昭和に関心ある方々です。

この動画は、今月の晴れたコンデションのいい日に撮影したものです。

滑り出しは、かなりのアイスバーンでしたがとっても気持ちよく滑れました。

今回、insta360とGoproを使って撮影していますので

今のカービングのスキーと昭和の真っすぐなスキー(30年前)との滑り方の違いが良くわかると思います。

今シーズンは、今年出会ったアメリカ人のローラさんの協力で、

すでに

インバウンド用の撮影もできました

今後も海が見える大山スキー場の魅力と

昭和スキーの懐かしさをポイントに、

行っていきます。

来シーズンは、ゲストハウスかたゑ庵へ足を運んでいただけるように

新たなアイデアを盛り込んでいこうと考えています。

特に大山スキー場から、かたゑ庵へに来るまでの流れ、そして滞在中をどうすごしていただくか。

より魅力的な物語を演出していく必要があります。

ご期待ください。

今後は、カヤックツアー事業の海の方へシフトしていきます。

よろしくお願いします。

 

 

片江クライミング掃除チーム参上

片江には、クライミングに適した岩場があります。

昨日は、その周辺の漂着ごみの清掃がそのクライミング愛好家を中心に行われました。

終了後、かたゑ庵へ集まって、

情報交換が行われました。

かたゑ庵には様々なアウトドアーに挑戦する方々がやってきますが

今回は、クライミングの魅力を聞かせていただきました。

この岩場は、クライマーにとって、とってもいい条件とのこと。

ここがクライマーの聖地になるかも。