カヤック、インストラクター講習inかたゑ庵

本日は、カヤックインストラクター講習会が、かたゑ庵にて開催されました。

もう皆さんご存知の方、地元のてつとさんがカヤックのインストラクターをめざしています。シーカヤックインストラクター森山 尚氏がてつとさんの依頼を受け、講師として片江まで来ていただきました。

私UGも座学とカヤックのレスキュー実習講習を急遽一緒に受けさせていただきました。

いつかカヤックの講習を受けたいと思っていましたので、ここで受けられとてもラッキーでした。

まず、座学で基本的な知識を学びましたが、今まで自己流で行ってたことが、ずいぶん危険なことやってたことがわかりました。

あたりまえですが、海は危険が伴います。十分な知識と経験が必要と再認識しました。

実習は、かたゑ庵から歩いて3分の砂浜。

 ここはロケーションとしてカヤックをするのもまた安全に学ぶのも本当にいい環境ですと森山インストラクター太鼓判。

これから、かたゑ庵を使った様々なカヤックのイベントをインストラクターの森山氏と企画していこうという話になりました。

片江は、今後国際交流村だけでなく新たにカヤックの聖地になるかもしれません。

Do you like tourist places full of souvenir shops and commercial signs?あなたは、お土産屋さんや商用看板がいっぱいある観光地が好きですか。

Do you like tourist places full of souvenir shops and commercial signs?

あなたは、お土産屋さんや商用看板がいっぱいある観光地が好きですか。

それもいいでしょう。

エキサイティングな旅ができることと思います。

でも、こんな所どうですか。

その村には、お土産屋さんも商用看板もほとんど見当たらず、

あるのは、海と山に囲まれた自然溢れる漁村とそこに住む人々。

そして、その村の人々と繋がる、シカケがある。

このシカケ、「かたゑ庵スタイル」といいます。

あっ、検索しても出てきません、きっと最後にココに辿り着きます。

私が、かたゑ庵スタイルを定義し、そのスタイルを実践するからです。

このかたゑ庵スタイルが、成功すれば、どんな田舎でも、いやだれも手に付けてない田舎だからこそ、

魅力的な観光地いや歓交地になると思います。

ありのまんまと人々の交流が魅力的なのです。

かたゑ庵スタイルは、今回の民食だけではありません。

キーワードは「ローカルプラットフォーム」

です。

その仕掛けはまだまだこれからかたゑ庵にてお見せします。

詳しくはぜひ、かたゑ庵へ。

クラファンのご支援(3000円から)もお願いします。↓

かたゑ庵のクラファン
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UG

 

 

 

吉本芸人かまいたち山内氏のおとうさん、かたゑ庵応援に参戦。

今日は、松江市内の公民館へチラシを配りにまいりました。

 

その一つが、本庄公民館。

 

松江市内から美保関に行く途中にありますので、まずはここへ。

 

ここの山内公民館館長さんは、吉本芸人かまいたちのお父さん。

 

山内館長と私とのつながりは、長男が美保関小へ入学した時の校長先生です。

 

当時、校長室へかまいたちのポスターが貼ってあったことを思い出します。

 

また、美保関小学校には子どもを預ける、児童クラブがなく、保護者有志で実行委員会を作り、その時にご協力いただいたのが山内校長です。

 

7月に実行委員会を立ち上げ、翌年4月には児童クラブをスタートさせることができました。私たち共働きの家族にとっては必須の児童クラブでした。

 

本当にお世話になりました。

 

そんな昔話をしてたらあっという間に時間が過ぎました。

 

写真撮影、ネットへのアップ、かまいたちのお父さん紹介、すべて了解していただき、かたゑ庵応援に参戦していただきました。

 

それから最後に山内館長さんからのお知らせです。

 

ホーランエンヤにかまいたちと、はるな愛が松江に来て、NHKに出るとのこと、です。

かたゑ庵クラファンのチラシ配り

本日は朝からクラファンのチラシを配り。

美保関支所・美保関観光協会・松江市国際課など以前配ったとこから、始める。今回のアクシデントに皆さん「たいへんだったねー」という言葉に、ひょっとしたら、同情票に一票(ご支援)かも。と余計な邪気が入る。

そういえば行くのを忘れていた、しまね産業振興財団。

私が20年前起業したときに自宅(集合住宅)を事務所にしてました。

お客様が来ると、妻が赤ん坊を抱いて外で待機。そしておむつのにおいがこもる部屋に案内。その時はまだよかった。次男が生まれるともう二人を抱えては無理。そんな時にその財団のインキュベーションルーム(一部屋、格安月1万)募集を知ったのです。

入居資格を得るためのプレゼンは、内容よりも切羽詰まった気迫が功を奏し、なんとか入居合格。

あの時の嬉しさは忘れません。

そして、昨年この財団の「地域プロデューサー養成講座」が目にとまり、毎月一回年6回に参加させていただきました。

とても今回のプロジェクトに参考になるいい養成講座でした。

また参加された方も資質の高いメンバーに恵まれ刺激になりました。

特に地域協力隊の方の参加者も多くそのパワーはまたいつか話題にしたいですね。

そしてあの時の成果が今回のクラファンになります。

さあ、どんな結果になるか。財団の皆さん、その養成講座の受講生の一人がどういった結末を迎えるか。ご注目ください。

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片江のこうじさん来る。私はこうじさんが目標です。

この方、片江のこうじさん。

私がこの片江に住んでいるときから一番お世話になった方です。

今日は、かたゑ庵の前の竹ドームを固定する方法を教えに来てくださいました。

昨日も、その固定の仕方を教えていただいたのですが、その方法は、竹ドームを

撤去や移動した後に、だれかが足を引っかけ危ないので別な方法を知らせに来てくださったのです。

いつもこうです。

ひょっこり現れては、私が気づかぬことを教えてくださいます。

私たち家族がここの片江に来たときは、周りは見ず知らずの方。

この漁村の方々とどのように接していけばいいか、まったく情報がなく、

うまくやっていけるかどうか、こんな私でも心配はありました。

そこにこうじさんが現れました。

それからです。

ここでの生活の「傾向と対策」がわかりました。

これは今でも思い出しますが、もしこうじさんがいなかったら

ここでの生活がずいぶん違っていただろうと思います。

いつか、ここに住みたいという人が現れたら、今度は私がこうじさんの役を引き受けたい。

これは、かたゑ庵がスタートした後のプロジェクトになります。

まずは、目の前の課題が先ですね。

かたゑ庵クラファン

今日で10日、かたゑ庵プロジェクトアクセスPVは、1000を超えました。

今日のお昼でクラファンスタートしてちょうど10日になりました。

管理画面のアクセス解析では、PVが1011になっています。

ネット上の、あるページでは、「ブログで、月間1,000PVを達成しているのは3割程度」と書いてありましたが、もしこれが本当なら、10日で1000PVなので、いい滑り出しではないでしょうか。

私がSNSをやってませんので、支援者の皆さんが拡散していただいたおかげだと感謝しています。

私の使命は、オフラインでの地道な手作業で汗をかくことです。

明日からは、連休明けですので、私は手配りで「かたゑ庵プロジェクトのクラウドファンディング」のチラシを配ります。

A5カラー片面7000枚作りました。

チラシにはQRコードを入れ、Faavoのかたゑ庵プロジェクトへリンクさせています。

一度チラシは作りましたが、QRコードのポイント先が間違っていましたので、改めて作り直したものです。

再印刷は、faavo広島からのお気遣いで、それを喜んで受けさせていただいたものです。

このチラシ、連休前に配りました事業所や個人へ改めて配ります。

プロジェクトの残りは50日あります。

初っ端のアクシデントは、これから挽回できます。きっと。

頑張りましょう!!

faavoクラファン

かたゑ庵プロジェクト

 

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東京からかたゑ庵手伝いに、松江に来たついでに。

今日は、昨日天井を落とした骨組みに着いた釘を抜いて、大工さんの余計な手間を少しでも省くことやりました。

今後天井は大工さんにより防火用のボードが貼られ、かたゑ庵はより安全なゲストハウスになることになります。

天井落としは、残りあと2部屋となりました。

 

東京の金融機関に勤めているしんやさん。

松江に来たついでにかたゑ庵へ。

 

何か手伝うことはないかと。時間は限られてたのだけど。

ちょうどよかった、実家の古いテレビをPCのモニターとして使おうと思ってたのだ。重くて一人では運べなかったのです。

早速、一緒に実家まで行って、乗せて帰ってきたとこです。

今日は、快晴。海の色も鮮やかなブルー。

しんやさん、お世話になりました。

 

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