万博での演奏者としてイタリアから来日、かたゑ庵で5泊とマイクロツーリズム

最初の予約は、2泊、そして延長してトータル5泊されました、ゲストはイタリア人。

今回は、大阪万博にアコーデオンの演奏者として来日。

その仕事を終えて、ピンポイントでかたゑ庵へ。

どこからお話をしようかと思うほどのこの連休を挟んだ6日間でした。

彼は、イタリアのプーリア州このあたりから来ました。

かたゑ庵までローカルバスで来ましたが、ホームページの英文でバス路線について

詳しく説明していますので、今まで外国人の方は迷わす来ていて今回もそうです。

まずは、歩いて行ける片江町内の観光です。

かたゑ庵から歩いて6分の方結神社で参拝。ここは墨付け祭りで有名です。

神輿も外国人にとって、魅力のひとつ。
常設してあるので、いつでも見られます。

小さな神社ですが、立派な本殿です。

そしてそこから1分の禅寺、

一歩中に入ると豪華な飾りつけに皆驚かれます。
住職にお願いすれば座禅もさせていただけます。要予約(かたゑ庵がお取次ぎします、無料)

なんといっても歩いて1分のビーチの透明度は抜群。

歩いて5分の定置網は、見学しても直接買うこともできる早朝の観光スポットとしても人気があります。

連日自転車で、島根半島から境港、松江市内へ、一日に40km走行の日も。

今まで観光地として見られてなかったこの片江漁村ですが
外国人にとって、ここにある身近なお寺や神社は魅力ある観光資源のひとつです。

さらに

かたゑ庵を起点にすると効率のいい観光ができます。
地図に見える化するとよくわかります。
外国人の方もそのメリットがだんだん伝わっていっています。
今回のイタリア人もそう、これこそがマイクロツーリズムを活かした観光です。
それが2泊の予定が5泊の連泊になったひとつの理由です。

さて、今回はアコーデオン奏者ということでしたがあいにくかたゑ庵には

アコーデオンは置いていません。

しかし、以前ドイツから来た方がアコーデオン奏者でしたが、

足踏みオルガンでも弾けたので、今回も

それでお願いしましたらいい演奏をしていただけました。

しかもこの連休に宿泊されました女子高校生テニス部の方々や

当日、同窓会をされた方々。

また移住相談で他府県から来られた女性。

全員

その演奏を聴くことができました。

そして

ゲスハウスならではの交流がなされました。

それは次のブログでお伝えします。

 

 

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