日本ジオパーク第 12回全国大会は、白山手取川ジオパークをエリアとする石川県白山市において今月21日(金)~ 23日(日) 3日間実施されました。
その会場でポスターセッションが行われ
島根大学の院生、濱田さんが発表されたのが、
片江地区の海と山と、地域の人々とのつながりを生かした
ジオパークの取り組みです。
日本海の片江湾は、カヤックでなければ見られない絶景があります。
このカヤックの魅力を伝え、またカヤックの育成に取り組んでいただいている
森山尚さん。
また今年、日本海側から中海側までの片江古道は、
宮崎哲人さんの呼びかけで多くの片江住民により整備して開通。
そして、ジオガイド育成講座でつながった島根大学の入月教授の片江地区の
地質調査とかたゑ庵との連携。
そして今回、院生の濱田さんのポスターセッションへ。
様々な方々のこのジオパークへの思いがこのポスターセッションになったと思います。
このポスターセッションが会場でもとても好評だったとのこと、事務局の三代さんから会場よりメールが来ました。
改めて今回の全国大会でのポスターセッションを行っていただきました濱田さんに感謝申し上げます。
10/28追記
濱田さんよりお礼のメールが入り、新たな当日の写真データーもいただきましたので
本日アップしました。