映画『私をスキーに連れてって』が BSプレミアムで2022年1月24日(月)放送予定。とのこと。
先日4年ぶりに大山にスキーに行き、その映画の当時を思い出しながら滑りました。
帰ってから当時のVHSビデオを探し、二つのビデオを見つけました。
そして、倉庫に眠っていたVHSビデオデッキとブラウン管式12型テレビをつなげ再生しました。
ビデオは、カビは見られず、とりあえず早送りと巻き戻しを試し、再生したところ
見ることができました。
当時の記憶が蘇ってきて、心地よい時間でした。
『私をスキーに連れてって』は、様々なテクニックが披露され、当時、
私はその魅力に引き込まれ、下手ながら試していきます。
そして、ホットドッグHOT DOGのビデオに出会い、そのスキーテクニックは、
バレースキー・モーグル・エアリアル
今見ても、1984年の作品とは思えない技術力です。
とてもついていけないテクニックで憧れました。
特にカービングでない当時のスキー板でのウエーデルンは、
滑りがとてもきれいで優雅に思えます。
ひょっとすると今後、真っ直ぐな昭和のスキー板と
昭和のウエーデルンが見直されるのではないか、と私は思っています。
そんな思いの時に、
『私をスキーに連れてって』BSプレミアムで2022年1月24日(月)放送予定、とのこと。
また、『私をスキーに連れてって』の待望のBlu-ray化し2022年2月16日発売、と
あります。
昭和世代は懐かしく、平成世代の方もきっとスキーの新たな魅力が伝わると思います。
特にスノーボードではできない二本の板で行うテクニックは、きっと挑戦してみたくなると思います。
再来週のウイークデイの天気の良い日に、当時のテクニックを検証に大山スキー場へ行く予定です。
またGo Proとビデオカメラで撮影予定。
これを冬のかたゑ庵の集客と、どう結べるか、
『大山スキーに行くなら、スキー大好き人間集まる、かたゑ庵』へと
コロナの先の新たなアイデアを考えています。
1/20追記
どうやら私が思っていたクロスオーバーというテクニックは、
イリュージョンとういテクニックのようです。 ネットで下記解説
1.まず斜滑降し、谷足を山足の山側へ(足を交差させる)持っていきます。
2.次に持っていった山側になった足に重心移動し、山側へ二本突いたストックの間へ入るようにターンし、「人」の字を書くようにスイッチバックします。
3.この時に後ろ足を後ろへ抜いて、人の字のターン終了時に、キックターンをします。
4.最後に足をそろえてターン終了。
これも昔よくやっていたテクニック。来週はこれも収録予定。