ホワイトアウトの恐ろしさ

今日からしばらく寒波が続く予想とのことで

昨日、9時過ぎ出発してだいせんスキー場へ。

今シーズンは新たな挑戦をしようと少しでも時間がとれれば行っています。

その新たな挑戦は、またの機会にお伝えします。

さて、

10時30分くらいから滑りはじめ、1時間経ったところで休憩。シーズン時間券なので、

1日券に比べ、リフトを使った時間だけカウントされるので、

十分休憩をしながら無理なくスキーができるのでおすすめ。

ラーメンライスを注文、それを食べて、そこから午後のスキーへと。

そこからゲレンデは、かなり視界が悪くなってきた。

中ノ原のリフト一番上から何度か滑っているうちに

状況はさらに悪化。

一番上のリフトに降りると、もうだれもあがってこない。

目の前は真っ白。

いわゆるホワイトアウト。

もはやこの状態では、ゆっくり慎重に滑っておりるしかない。

自分自身は、リフト乗り場の方に向かっていると思っていたが

方向が間違っていたようで、

だんだん足元の雪が深くなり、

まったく四方八方がわからない。

近くに人の気配もない。

自分のいる場所がわからない。

昨年私の知り合いが大山登山で遭難して亡くなったことを思い出す。

その方は、同じ場所をなんどもぐるぐる回っていたことがスマフォの履歴から

後ほどわかる。

私も今同じところをぐるぐる回っているのだろうか。

でもここはゲレンデと思いつつも。

このまま思い付きで滑って行くことはまずやめた。

吹雪の中で、音が途絶え、方向が分からない。

このまま下の方へ下っていく選択もあったが、まずは迷った段階で冷静に考えることを優先。

そして、しばらくは、ためらったが

ここでこのままでは、無駄に体力を消耗してしまうと、

まずは、この状況を伝えることと、位置情報を知るために110番。

しばらくやりとりし、

位置が特定された。

そして、そこから動かないことにして、

スキーパトロールに来てもらうことに。

結局、私がいた場所は、上ノ原の現在コースが使われてい非圧接エリアの場所だった。

あとからわかれば何のことはない場所なのだが、

大山のゲレンデを長年使っている私でさえ、混乱してしまう。

ホワイトアウトの恐ろしさは、ゲレンデと言っても侮ることなかれ。

今回の件は、どう防げばよかったのだろうか。

まず、すでに視界が悪い状況で、一番上のリフトまで行ったこと。

早い段階で中止すべきだった。

そこに着いてから、ホワイトアウトの状態が収まるまで

リフト降り場で係員に言って待機。

など考えられる。

もし大山管理事務所の電話番号を知っていたら、その方が早かったかもしれないが

位置情報を正確に確認してもらえるには、間違いなく110番と思う。

すぐに詳しい場所が特定された。

一方、役に立ったこと。

とにかく吹雪の中、そこで待機することは、動かないので体温が下がっていく、

その点、スキーウエアーのインナーの保温性が高かった。

それに加え、ハッキンカイロをカイロ専用ポケットを使って背中にあてていた。

これはかなりおおきいい。ハッキンカイロは24時間持続可能。

スキーウエアーに着脱式のフードが着いていた。

これも吹雪の中おおいに役に立った。

そして、携帯のバッテリー残量があったことと

予備のバッテリーもあった。

あったらよりよかったと思われるのは、ポンチョ。

これを小さくたたんで携帯することで、かなり有効と思う。

今回、大山町の交番の方々、

スキーパトロールの方

お忙しい中にも関わらず、

対応いただき

お世話になりました。

感謝申し上げます。

最期にゲレンデのコースで休止している場所があれば、

そこには、ひとも近づかず、ホワイトアウトが発生した場合このようなリスクが発生する可能性がある。

この私の失敗談と教訓を生かしていただければと自戒を込めてここに書きます。

 

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