片江の若い衆、飲んで大いに語る、キーパーソン「ごとまろ」とは

当日夕方5時からスタート。かたゑ庵古民家スペース。

2次会はかたゑ庵バーへ。


片江以外からの参加も。

今回の声掛け人は、片江の住人、後藤さん。

地元では「ごとまろ」という芸名でここ1年ぐらい前から

地元の高齢者を中心に人気を博している

これは先月、お隣の漁村菅浦にごろまろさんは呼ばれ、その一コマです。

彼が私にぜひ見に来てほしいとのことで、その集会所へ行きました。
そこには、目を引く、漫談ファッションのごとまろさんの姿があった。

年配の方が、熱い視線を注ぐ中、綾小路きみまろ風のネタで地元ならではの話題を盛り込み
絶妙なトーク。

大きな笑い声が館内響き、あっという間の1時間。

”前座”で特殊詐欺についてお話しされた駐在さんをも即興のネタに使うなど

いやーこの漫談は想像以上におもしろかった。

今月は松江市内の大庭地区の公民館でこの漫談を行う予定とのこと。
これは無償のボランティア。

ひとを笑わせることが彼の生きがい。

そんな彼が今回片江の若い衆に声をかけ、「かたゑ庵へ集まって飲んで、なんでもいいけん話そうや」と

かたゑ庵へ集合、20人集まってきました。

かたゑ庵をこういった使い方してもらうのがとっても嬉しい。

ごとまるさんのような、こういう人が片江にいる、片江の未来は明るい。

 

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