台湾⇔米子便での台湾旅行者2泊3日かたゑ庵で

今回のゲストは台湾からの女性。

娘さんと台湾から福岡空港まで一緒に来て

そこからそれぞれ別な場所へ。

最後は、米子空港から台湾へ帰る計画。

こちらへ来られた方は、途中石見銀山など経由して

公共交通を使って

松江市へ。

松江駅からはバスで片江に。

外国人は、今やルート検索で、コミュニティバスの時刻表まで使いこなして

かたゑ庵へ来ます。

今回も予定時間にひとりで来られました。

ゲストは、

かたゑ庵へは検索で探してここがリラックスできそうな場所と

決めてきたとのこと。

今回は、英語はほとんどできなくて

中国語も広東語。

そこで

今回は、翻訳アプリが大活躍でした。

二日目は、カヤック体験ツアーへ。

昨年は、おひとりでのカヤックの受け付けはしていませんでした。

最低2名でのカヤック体験ツアーでした。

例年、宿泊される一人旅の方の希望もあり、今年から1名でも受け付けることにしました。
(一人旅宿泊者限定)

二人での場合よりも一人当たりの金額を高く設定させていただいていますが

それでも先月も県内の女性がご利用され、

今回の台湾の女性もカヤック体験ツアー希望されました。

カヤックツアーにおいて

英語圏の場合は、ポイントポイントでお話するための内容は、準備して

頭に入っているのですが

今回は、話せない広東語、

ツアー中は一緒にカヤックに乗ってるので身振り手振りも使えません。

そこで、翻訳アプリを使って、出発する前に事前に注意事項を説明させていただきましたが

混乱もなく、

途中、パドリング中には広東語での歌も飛び出し、上機嫌でツアーを満喫していただきました。

現在32か国となりましたメッセージノートへもたくさん感想などを書いていただきました。

グーグルレンズで、翻訳。ありがたいメッセージがたくさん。
ありがとうございました。

今回の2泊3日は、

カヤックツアーも入れて

ほとんど片江周辺を歩いたり

かたゑ庵の古民家スペースでくつろいだり、

リラックスできたのではないかと思います。

最終日は、片江の停留所に7時40分頃来るコミュニティバスで隠岐の島へ行くためのフェリー乗り場へ。

バス停もスマフォアプリで、その案内も必要とされませんでした。

今月28日頃台湾へ米子空港から帰途へ。

今月から始まった台湾⇔米子空港便を早速活用されました。

今後もこれを使って台湾からのゲストも増えそうです。

今回のゲストも、次回は家族と一緒にくる計画をたてたいと、

その場合は、カヤック体験ツアーは必ずいれたいとのことでした。

最後に

翻訳アプリでもかなりのコミュニケーションが取れました。

これは、コミュニティバス停で写されたチラシです。

今回のゲストは心理カウンセラーとのこと

このチラシの意味を漢字から感じ取って写されたようです。

このチラシの効果は、台湾まで広がりましたよ。

今回翻訳アプリでのコミュニケーションでしたが

十分楽しく交流ができました。

 

 

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