青年の船inかたゑ庵。午前中の部、竹のワークショップ

当初先に浜田港に寄港する予定が、しけのため急遽境港に7日寄港。

そこからまずは、予定地の浜田方面にバスで移動。

7日に撮影のにっぽん丸。

そして、11日境港から大型バスで、かたゑ庵へ12カ国24名の青年がやってきました。

心配しました雪もこの日は、道路にも雪はなく、とりあえず安心しました。

かたゑ庵に着くと、予定より早めに着いたので、雪の心配もなくなったことから

そのまま私が乗り込んで、すぐ近くの景観のいい海岸へ案内。

もうここで、もう皆さん盛り上がります。

いつもここを紹介します。かたゑ庵から車で5分くらい。

みんな絶景に感動していました。

そして、かたゑ庵に再度着、まずは、竹のワークショップ。

私から竹の切り方なの教えていきます。
まずは、花瓶と箸を作り、後は、時間まで自由に制作。

暖を取るために地元の人が焚火を2か所用意していただきました。

 

雪や雨を想定して二か所舟屋を貸していただきました。

以前ノルウエーの青年団体に竹のワークショップをはじめて行ったとき

竹の無い国から来た人はこんなに盛り上がるのかと、驚いたことを思い出します。

今回もそう、特に今回のプログラムで視察などは、受け身になりがちなので、余計夢中で制作したと思います。

みなさんの製作品です。

とりあえず本日は、午前中の竹のワークショップをアップしておきます。

今後、

午後からの民食、

そしてかたゑの今まで取り組んできたことの私のスピーチ。

4班に分かれてのディスカッションとなり、

私からの最後のメッセージへと続きます。

それが終了するとここでのスケジュールは終了。

翌日には、私や民食でお世話になった方を連れ

にっぽん丸に乗船して、200名が学んだ内容の発表を聞き。

そして船内巡りをお伝えする予定です。

乞うご期待。

ちなみに明日は美保関小学校の4年生児童全員が国際交流について、

私の話を聞きにきます。

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