片江湾に今、各方面の専門家の注目が集まっている

先週、かたゑ庵へ集まったのは、洞窟学会の水島さんが北九州から

山西さんが米子から、山口大学から辻教授、

島根大学から入月教授。

カヤックで片江湾の洞窟調査を予定していたのだが、天候が悪く中止。

そこでそれぞれの知見を織り交ぜ、片江湾の魅力が話された。

前日には、三瓶自然館サヒメルからコウモリ研究の安藤研究員もおこしいただいた。

片江湾の洞窟調査が昨年から始まり、

そこから各地から専門家が集まって、

様々なことがわかってきた。

改めて片江湾の持っているポテンシャルの高さに気が付く。

益々この片江のジオパークの魅力が引き出されていく。

カヤックを使ったこの地の観光資源は、

今後さらにその知見を生かしていくことになります。

こうご期待。

 

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