国際交流団体の大会、リモートのサテライト会場かたゑ庵。

国際交流団体IYEOの中国ブロック大会が先日1月16日に行われました。

IYEOは内閣府の青年国際交流事業に参加したメンバ等で構成された組織です。

コロナでなければ、広島会場に集まって、日ごろの活動報告や懇親会が行われますが

今回は、リモートでの大会でした。

当日は、広島IYEOの進行で、各県個人がそれぞれリモートで参加しました。

また島根県の会員の一部は、サテライト会場をかたゑ庵にして、そこから

リモートで参加しました。

中国5県はもとより、東京など関東圏からも参加があり、100人以上がリモートで

繋がりました。

テーブルに乗っている椅子の上にあるのは、会議用マイク。これがそれぞれの声を拾ってくれ大活躍。

個人参加のリモートでの可能性が確かめられ、またサテライトでは、その場の共有されたその場での反応や空気感は、個人とは違ったそこでしか感じられない新たな発見となりました。

今後もリモートでの大会は、しばらくは必須となることでしょうが、

その中にあってもまだまだできることがあるとこの大会を通じて感じました。

リモートに使ったのが、一眼レフカメラ。それを使うことで、綺麗な映像を提供でき、またズームでそれぞれの参加者のアップを追えました。

今回、二階の部屋を保育室にしていましたが、会議が終わって参加者の子どもたちもラウンジへ集まってきました。将来の新たなメンバー候補。かたゑ庵では、今回のサテライト会場としての貴重な経験は、今後ワーケーションとしての場としての可能性も大きく広がったと考えています。

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