先般、民食の次の一手として、島根大学でお話をさせていただき、
本日、片江に来ていただきました、毎熊準教授+家族と学生さん。
まずは、片江の漁村を歩いていただき、早速宝探しです。
漁師の話を聞いたり
家に上がらせていただいて聞いたり。
今回は、第一弾。
今月再度、別な学生が来て宝探しをします。
このお宝は、かたゑ庵に来た人しか見られない、
ローカルプラットフォームを作ります。
そして、そのお宝とゲストが出会える仕組みを
システムですでにβ版で構築しました端末(廃棄PC活用)。
今後そのデーターを入力して、
地域の様々なスキルを持った住民の紹介や・フォトジェニックなロケーションを
インターネット上に公開することなく、
「とっておきの情報はここに来ないと、教えてあげないよ」と、
なんでも、居ながらにアクセスできるグローバルプラットフォーム、
に対する、
とってもとっても小さな挑戦です。
今回の学生の視点は、
特に、住人がなんとも思わない、特にいいとも思わない、
「えーそんなところがいいの」と
一緒に回ってくれたおばさんたちも驚く場所も。
また外国人が喜びそうな場所も。
そんなところにも
学生さんならではの視点で
価値を見出してくれています。
これが狙いの今回のお宝探しです。
どんな収穫があったか?
それは今後かたゑ庵に来てのお楽しみです。※
※データーが集まり、入力作業を経てからになりますので、
しばらく時間をいただきます。