「キッチンは、いちばん遠い旅の目的地」
昨日、歯医者に行って待合室にいましたらこの本のキャッチコピーに目が行きました。
なぜでしょう。
とりあえずこの本の内容には触れませんが。
このキャッチコピーで浮かんだもの。
それは
かたゑ庵プロジェクトの「民食」。
私たちは普通の旅では、一般家庭のキッチンに出会うことはほとんどないと思います。
この本の表現でいえば、一般家庭のキッチンは、旅行者にとってまさに遠い存在と言えます。
遠い存在を言い換えれば
すぐに手に入らない魅力あるもの
で、
あり。
民食は、
旅人にとって
憧れのテーマなのでは、ないか。
それはきっと潜在需要として、ある。
と、このキャッチコピーが教えてくれたような気がします。
結局この本の中身を読む前に順番がきました。
まだ入れ歯は入れてません。
が。
ではまた。