今日は、第一火曜日の定例会日。民食チームの会議を行いました。
外国人向けにどのような食事を提供すれば喜んでもらえるか。
2回行った外国人を招いての実証実験から見えた課題、そして持続可能な、体制とコスト、チームの連携など。
何度か何度か話が脱線しながらも、今後に向けて、また四季折々の食事の基本フォーマット案に沿った実食会を今度開くことを決定。
熱い暑い会議でした。
そして皆が持ってる紙は何か
それは外国人が来た時に、見せてるものです。
最近の外国人はほとんどスマートファンを持っています。
その外国人に通訳アプリを紹介する内容を日本語と英語で書いたものです。
これを民食家庭の壁に貼っていただきます。
民食家庭が通訳システムをわざわざ導入する必要はありません。
外国人が持っているスマートフォンにこのアプリのアドレスをQRコードでポイントしてダウンロードするだけで意思疎通が可能です。
外国人が通訳アプリを持ってる場合もありますが種類によって少しづつ使い方がちがいます。そこでアプリを統一することで民食家庭にとってはより対応しやすいことになります。
おそらくかたゑ庵がこんなこと初めてやると思いますが他のゲストハウスでもどうぞ真似してください。
QRコードはこちら
ちなみにこのアプリは、ボイストラという日本製で、私のおすすめです。
30か国以上の通訳が可能です。