かたゑ庵が境港観光協会のHPの記事に。2泊3日の取材にて。
11月、2泊3日、かたゑ庵を取材したいと、
東京と大阪から、ライター・プロデューサー・ウエッブデザイナーの3人が来られかたゑに宿泊し
取材されました。
これは、境港観光協会がホームページを一新する目的の一つとして、
専門のライターを招いて、取材し、それをアップするとのことで、
そのターゲットとして、かたゑ庵を選んでいただきました。
今回の特徴は、境港観光協会が県境にこだわらず、境港から近いところを生かした
観光戦略です。
特に、境港には、片江湾のような、入り組んだリアス式海岸がなく、
かたゑ庵のそれを生かした洞窟探検などのカヤックツアーや透明度の高いビーチ、
古民家や外国人ターゲットを生かした様々な取り組みは、
大きなポイントだったようです。
ありがとうございます。
境港の鬼太郎観光は、有名ですが、それだけに頼っていては、だめだと、
これから先、更に新しい取り組みを積極的に行っていこうとのこと。
おそらく、県境にこだわらない戦略こそ、どこもそこが一番手薄で、
改めてSWOT分析等行えば、斬新な観光スタイルができると思います。
かたゑ庵は、現在、地元の美保関観光協会でもプロのカメラマン赤山シュウ氏による撮影していただき
、紹介していただき、
松江市国際観光課でも、外国人向けアクティビティとして、
ユーチューブでも、今年アップしていただきました。
今回の境港観光協会の取り組みで、県境を跨いだ環境が整いつつあります。
来年は、きっとこれらが融合し、県境の真ん中にあるかたゑ庵の役割が
更に広がるのではないかと期待しています。
境港観光協会のこの度の取り組みに感謝し、
更なる新たなプランを作ってまいります。
よろしくお願いいたします。
これからは、県境を越えた戦略こそ大きなポイント。
かたゑ庵は、そのど真ん中。