新艇、クリアカヤック(全透明)プロモ。動画作りました。
2022年かたゑ庵では、3人乗りカヤック2艇とシングル1艇、
そして、クリアカヤック(二人乗り)を一艇を導入しました。
コロナ禍の前向き投資です。
クリアカヤックでは、その透明性を生かした新たな利用法を考えています。
このクリアカヤックの船内には、LEDの電飾を組み込みました。
夜の撮影の用途など様々なシーンでの活用を考えています。
かたゑ庵の新たな取り組みをまたご注目ください。
下記数日前に撮影し、編集しました。
2022年かたゑ庵では、3人乗りカヤック2艇とシングル1艇、
そして、クリアカヤック(二人乗り)を一艇を導入しました。
コロナ禍の前向き投資です。
クリアカヤックでは、その透明性を生かした新たな利用法を考えています。
このクリアカヤックの船内には、LEDの電飾を組み込みました。
夜の撮影の用途など様々なシーンでの活用を考えています。
かたゑ庵の新たな取り組みをまたご注目ください。
下記数日前に撮影し、編集しました。
この度、島根大学の入月教授を招いて、
片江湾のジオパーク内をカヤックにより検証しました。
そこで、先日進水式を行いました3人乗りのカヤック2艇が早速活躍しました。
教授のほか、島根大学の院生、ジオパーク推進協議会の三代氏、そして宮崎哲人さん。
そしてこれを記事にしたいと山陰中央新報の記者。と、わたくしの6名。
午前中は、片江湾周辺、午後からは片江古道へ移動。
翌日には、入月先生よりメールで、この検証の詳細をいただきました。
片江湾では、陸路では、確認でできない地質もあり、カヤックならではのメリットが生かされました。
今後この結果をまとめて、5月片江集落の皆さんへ私から説明会を行う予定です。
益々、片江の魅力が海と山から、引き出せます。
追記:
4月3日片江古道の看板除幕式とテープカットが行われました。
片江の皆さんや関係者がたくさん集まりました。
当日は、この道を通って森山まで行く人や途中の滝で写真撮影など楽しみました。
かたゑ庵へ宿泊された一人旅の女性もお誘いし、参加いただきました。
追記の追記:
片江古道が4月4日の山陰中央新報の記事になりました。
私がこの本を紹介することは、
今までは、真意を伝えるには、現実感が無く、それにより誤解を招く可能性があり、
あまり触れてきませんでしたが、
昨日は、ウクライナのジェレンスキー大統領が日本の国会で切羽詰まった状況と心に響く演説を行いました。
今回のウクライナへのロシアの侵攻とその惨状から、今だからこそ、ぜひ読んでいただければとご紹介します。
再版されていますので、ネットで買えると思います。
これは、私が30年近く前に買ったスイスの民間防衛の本です。
スイスの全世帯にこの本は配布されたもので、それを日本語に翻訳されています。
当時この本の帯封に、「もし第三次世界大戦が起こったら、生き残るのはスイスだけと言われる理由がここにあった」とありました。
私自身の生き方まで影響を受けた本の一つです。
それは、
阪神大震災での支援活動、
3.11でのアクション。
国際交流活動を通じて行ってきたこと。
様々な場面での、長(おさ)として組織の中で考えたこと、
そこから学んだ
私なりの、ここから汲み取ったキーワードは、
「自律と自立」です。
その反語としては、「指示待ち」
それは、この本に詰まっています。
内容は色あせてはいません。
大山スキー客の宿泊先に、かたゑ庵にと
このブログ①と、私自身の大山スキー場での昭和のスキー 動画① 動画②を利用して、
今シーズン、それを意識したプロモーションを行ってきました。
スキーシーズンは終わりが近く、もう今シーズンそのお客様は、ないだろうと
来年に向けての布石と思っていましたが、
なんと、昨日、大山スキーに行くお客様がご宿泊していただきました、ご家族3人で。
ご家族は、かたゑ庵のホームページの記事や動画も見て、それで、
大山スキーに行くために、前泊に、かたゑ庵を選んでいただいたとのこと。
私は、ツイーターやフェイスブックなどのSNS及び、宿泊検索サイトなどは、使っていませんので、
検索等してこのホームページにたどり着いていただいたと思います。
そして、かたゑ庵のブログを以前からよく読んでいただいていたこともわかりました。
なので、
とっても、とっても、うれしく思っています。
ありがとうございます。
今回のご家族のプランは、かたゑ庵を前泊した場合、
大山スキーに行かれる時の参考になるのではと、
私が見た、ご滞在記として、
ご紹介します。
ご宿泊当日、境港観光(水木しげるロードなど)、境港で天然温泉(ほのかみ温泉)に入り、やはり境港で夕食にカニを食べ、そして夜8時30ころかたゑ庵にチェックイン。
そして夜は、いつものようにかたゑ庵のラウンジカウンター越しにお話を聞く。
ご主人はバックパッカーで世界中をあるいてきたこと、ドイツやオーストリアに住んでたことや
インドのガンジス川で感じた特異な体験など。
奥様はワンダーフォーゲルやってたことなど、
更にご夫妻の出会いまで、
人生の中の素敵なエピソードなどお話が聞けました。
こんど中学校へ入学される息子さんも英語も少しできる感じ。
そして、朝は、歩いて1分の地元自慢の透き通ったビーチを一緒に散策。
そして車で3分程度のところに絶景が見られるポイントがあり、
そこへご案内後、お別れし、ご家族は大山へ出発。
でした。
お送りしてから、私は境港に行く用事がありまして、その途中大山がとてもきれいだったので、
境港タワーの近くのところから写しました。
今回のご家族も大山スキー場へ行く途中のこれをご覧になったと思いますし、
大山スキー場からは、逆にこちら側の海も見えたと思います。
大山は、伯耆富士と言われますが、今日の大山は特に美しかった。
かたゑ庵へ宿泊して大山スキー場へ行くメリットは、
海の絶景も大山の絶景もご覧になれることです。
大山スキー場まで、わずか車で1時間の距離です。
そして、その大山とかたゑ庵を結ぶルートで
水木しげるロードがあり、温泉に入ったり、カニを食べたり、あの有名な、べた踏み坂経由でも楽しめます。
いつになるかは、わかりませんが、
今後インバウンドでは、海外の方の連泊の可能性があり、かたゑ庵をベース基地にして、周辺の様々なオプションが可能で、冬も期待できそうです。
さて、
来週、20人の団体様二泊の予約がありましたが
コロナで大会が中止になったとのことで、キャンセルになりました。
ああ、またコロナがきっかけかと、ため息をついていましたが、
今回、限られたチャンスしかない大会に参加できなかった選手の皆さん、進学を前に最後の試合だったのかもしれません、そのことを思えば、
私は、今回のプロモーションで、新たな可能性を得たと思います。
その意味では、
今回のご家族に、とても救われた気持ちです。
まだ一例目とは言え、私は手ごたえを感じています。
もう今スキーシーズンは終わりなので、来シーズンに向けてさらにプロモーションしていこうと思います。
今晩のジェレンスキー大統領のアメリカ国会での演説に聞き入った。
ウクライナにとって、ロシアからの侵攻に八方ふさがりの状態。
もはやこれ以上の反撃は、難しいのではと思っていたが、
アメリカ国会でのリモートでの演説、この方法があったのか。
すでに、様々な国に対して、おこなっているが、
この方法だけでない、この演説の質。
それを訴えるジェレンスキー大統領の的を射た、論理的で、切実な心に刺さる内容と
そして、淀みない演説の声。
バイデン大統領に、これ以上ない、心に響く、プレッシャーを与えたことは確かだと思う。
それだけではない、この演説を聞いたアメリカの議員の人たちは、もとより、
全世界に共感の輪が広がったと思う。
このことばの力に思わず声が出た。
「これこそ国のリーダーだ」
何が今大事なのか、優先順位が瞬時に判断でき、すぐに実行に移せ、確たる信念を持ち、自立し、自律できる人。
すべての長(おさ)は、かくあるべし。
かたゑ庵の真正面に方結神社(かたえじんじゃ)がある。
そして、そこには、木野山神社も同じ境内にある。
この木野山神社のご本山は岡山の高梁市にある。
ここは、全国でも珍しい、狼が神使。
明治にコレラが流行り、木野山神社は、、神使が狼であることから、
虎より(コレラ 虎烈刺)より狼が強いと、全国的に信仰・勧請され、ここ方結神社の境内にも分社されている。
そこで、カヤックツアーでは、まず、この神社に海から向かって参拝する。
特にコロナ禍ということで、ゲストも真剣に手を合わせる。
そして、今回の表題である。
ロシアのウクライナへの侵攻。
ロシアのシベリア虎(一人の独裁者)に対して、ウクライナの応援の狼として。
木野山神社に思いを込める。
3.11の惨状とウクライナの惨状、
私たちは、ここから学ぶことはないかと、今日3.11を迎え、
ウクライナの惨状と共通点を探しながら
考えてみました。
そんな日だと、私なりに思ったので。
様々な単語や項目を書き出してみて、
ひとつだけ選んでピックアップした言葉は、
『私たちは、どこに、逃げればいいのか。逃げ場所は?』
もう、想定外は、ありません。
毎日郵便受けを開けては、待っていました合格通知。
ここのところ、ラジオ出演と新聞の取材と立て続けにありましたが、
その時には、まだ合格通知をいただいていなっかたので、
ジオガイド認定ガイドという表現が使えませんでした。
もちろん合格通知はうれしいのですが、
それ以上にこの受験のために学んで得た知識、
そして、島根大学の入月先生はじめ、優秀な先生方の講義と出会いは
大きな収穫です。
この出会いは、今後さらに生かしていきたいと思っています。
特にカヤックツアーのコース、島根大学の先生の力をお借りしながら
片江湾の魅了を更に探っていきたいと思います。
そして、このジオパーク自体の認定ですが、世界遺産のように国家主導のトップダウンではなく、
地域の住民からの積極的な関与と協力等、ボトムアップがなければ、認定されません。
昨年再認定された島根半島・宍道湖・中海ジオパークは、島根大学はじめ、松江市そして、その地域の方々のボトムアップによって達成されました。
この考え方が、素晴らしく、このことが地元の方のこの活動を支える大きなモチベーションになると思います。
地域観光を考える上で、このジオパークの考え方なしでは、もったいない。
インバウンドにしろ、このジオパークの手法・考え方に一度触れ、それから地域の魅力を探り、それを観光などに生かすことは、有意義だと思います。
私自身、足元の魅力を知らずに来て、これで初めて多くのことを知ったのですから。