ゲストハウスの警報装置や誘導灯

簡易宿泊所として認定していただくためにクリアーしなければならないことは

いろいろあります。

まず火災報知器関連のシステムについて今日は業者の方にきていただきました。

かなり古い警報装置とのことです。

当然のことながら、避難誘導灯も含めすべてを一新することになります。

部屋が多いいので、かなりの出費を覚悟しなければならないようです。

この誘導灯も古く、蛍光灯仕様。今度はLEDとなり、大きさも小型になります。

イタリアの友人から5月に来るとのこと

以前ホームステイしてくれたイタリアの青年が5月に来たいとのメールがきました。

これで3回目の訪問になります。

今回はぜひゲストハウスの構想を聞いてもらって、アドバイスをお願いしたいと思っています。

妻や子どもたちも楽しみにしています。

下は最初のホームステイの時の写真です。

簡易宿泊所申請の相談に行く

今日は、簡易宿泊所の申請について、松江保健所に相談に行きました。

この申請許可が下りないと、当然この計画はつぶれてしまいます。

アポを取ってから、指定時間10時に行きました。

持参した予定施設の図面を見ながら、確認作業が始まりました。

以前民宿として使っていたところでもあり、図面の上では、問題はないとのことで、

とりあえずほっと。

また近い将来飲食の提供も考えているので、その相談もその担当に引き続き相談させて

いただきました。

新たな情報として、今考えている飲食の提供の許可がおりた場合、例えば弁当を作って宿泊者

及びそれ以外に提供する場合は20個を上限とすることがわかりました。

海に近いので釣り人にも弁当の提供もありかなと、考えていましたが、

20個以上になれば更に新たな施設と申請が必要です。

知らなかったではすみませんね。

やはり今の段階で、考えていることをすべて話して問題点を指摘していただくのが、

ベストな方法です。

あたりまえの話ですが。

どちらの方も、思った以上にとても親切に説明していただき、

終わった時にはもう12時近くになっていました。

これから再三行くことになると思います。

ありがとうございました。

次は、建築審査について、地元の設計事務所に行き相談し、資料を揃えてから来週又打ち合わせ

ということになりました。

続く・・