島根大学の学生、片江の人的・フォトジェニック的宝探し

先般、民食の次の一手として、島根大学でお話をさせていただき、

本日、片江に来ていただきました、毎熊準教授+家族と学生さん。

まずは、片江の漁村を歩いていただき、早速宝探しです。

漁師の話を聞いたり

家に上がらせていただいて聞いたり。

今回は、第一弾。

今月再度、別な学生が来て宝探しをします。

このお宝は、かたゑ庵に来た人しか見られない、

ローカルプラットフォームを作ります。

そして、そのお宝とゲストが出会える仕組みを

システムですでにβ版で構築しました端末(廃棄PC活用)。

今後そのデーターを入力して、

地域の様々なスキルを持った住民の紹介や・フォトジェニックなロケーションを

インターネット上に公開することなく、

「とっておきの情報はここに来ないと、教えてあげないよ」と、

なんでも、居ながらにアクセスできるグローバルプラットフォーム、

に対する、

とってもとっても小さな挑戦です。

今回の学生の視点は、

特に、住人がなんとも思わない、特にいいとも思わない、

「えーそんなところがいいの」と

一緒に回ってくれたおばさんたちも驚く場所も。

また外国人が喜びそうな場所も。

そんなところにも

学生さんならではの視点で

価値を見出してくれています。

これが狙いの今回のお宝探しです。

どんな収穫があったか?

それは今後かたゑ庵に来てのお楽しみです。※

 

 

※データーが集まり、入力作業を経てからになりますので、

しばらく時間をいただきます。

 

 

 

本日、山陰中央新報で、かたゑ庵の「民食」が記事になりました。

先日、山陰中央新報の女性記者がかたゑ庵に宿泊し、取材されましたが、

本日それが記事になりました。

ありがとうございます。

記事を見て少し気になることがありましたので、

お伝えします。

このシステムは民食家庭への直接の予約はできませんし、

一般家庭ですので、本日記事で紹介されました民食家庭へは

お問い合わせも迷惑がかかります。

問い合わせは必ず、かたゑ庵へお願いします。

このシステムが長く継続していくためには、

利用される方のご理解が一番必要です。

この民食システム、どうか趣旨をご理解していただき、

末永くお付き合いください。

なお、この民食システムの詳細はついては、

こちらをご覧ください。

かたゑ庵

 

 

 

 

島根大学で、カタスタ。「民食」の次の一手を学生と一緒に。

地域の人的資源を有効活用した”歓交地”を目指し、「オモシロイヒト・トコロ」には人が来ると、移住を促進するプロジェクト、

それを「かたゑ庵スタイル」といい、

短く「カタスタ」と呼ぶ。

と、勝手に定義付けしました。

本日は、島根大学法文学部・人文社会科学研究科の毎熊準教授のご協力で、

島根大学の学生にお話しする機会をいただきました。

私の話を学生が聞いて、それからこのプロジェクトに参加するか

学生自身が決めるとのことで、

1時間私のお話を聞いていただきました。

そして、

どうなったでしょうか。

 

 

東京からテレ朝、1週間滞在してかたゑ庵取材。

ここのところ、4月からNHK松江放送局の密着取材を受け、7月に中国5県で放送され、地元まーぶるケーブルテレビもその前日放送、日本海テレビは9月放送と、地元のテレビ局でかたゑ庵を紹介する内容を放送されてきましたが

今度は東京のテレビ朝日のディレクターからメールが入ってきました。

かたゑ庵を取材したいと。しかも1週間泊まって。

どうしてこのかたゑ庵を知ったんですかと聞いたら

検索して、かたゑ庵のクラウドファンディングの内容とその成功を見て

取材をしたいと思ったそうです。

テレ朝は、「ポツンと一軒家」でよく知られているところで、もちろん快諾。

そして、ディレクターが一週間かたゑ庵に宿泊をして、昨日無事取材も終了しました。

10月中の放送となりますが、残念ながら

関東地方のみの放送となります。

放送の日時が決まったら知らせていただきますので、

関東方面のお友達や知り合いにぜひお知らせください。

滞在中は天候に恵まれ最高の映像が撮れたと思います。

今回、県内ドローンの一人者杉谷敦さんも空撮に協力していただきました。

地元で獲れた新鮮な魚を漁師が持ってきてくれ、

私が捌いて振舞いました。

ディレクターさんは、かたゑ庵に来るときも、帰る時も片江と米子空港間は

ローカルバスを乗り継いで

来ました。

片江まで、約1時間おきに便があるので、不便とは感じなかったとのこと。

また米子空港から途中経由する境港は鬼太郎ロードもあるので、

かたゑ庵に来るまでも、楽しみ方もいろいろあるね、と。

かえゑ庵までのルートは、松江駅からのみ紹介してましたが、

今回ディレクターさんが利用したように、米子空港からのアクセスはローカルバスや電車を乗り継いで来ることが可能ですし、

空路は出雲空港よりも米子空港が近いので、ご紹介できるようにしたいと思います

ご紹介します。米子空港からかたゑ庵へのルート

 

 

 

 

オーストラリア・ニュージーランド、かたゑ庵ワークショップ体験!!

ワークショップドラム缶風呂体験

ニュージーランドのザビエルさん。

かたゑ庵ワークショップ定番の海鮮ベジスシのワークショップ。

オーストラリアの女性二人も大興奮。

野菜に加え、新鮮なサザエや刺身のトッピングは漁村ならでは。

今年度、世界青年の船に乗る、女性も宿泊、ラウンジでは英語の事前研修となる。

夜地元の人も来ると、ニュージーランドの彼は、マオリ族のハカを披露。

その声の大きさと顔の表現に歓声が。

布団は快適だったと、メッセージノートに。

かたゑ庵では様々なワークショップを行っています。

詳細はお問い合わせください。

 

 

ノルウエー家族ご宿泊、そしてビーチで泳ぐ

ノルウエーの家族が、かたゑ庵で宿泊しました。

この写真は夏の写真ではありません、昨日9月26日の写真。

かたゑ庵から1分のビーチ。

1~2時間泳いだり、ピクニック用のシートと持ってきたおやつを食べて家族団らん。

「ビーチに誰もいない、なんでこんな日に泳ぎに来ないか」と、不思議がる家族。

ここは今ノルウエーの夏の環境とのこと。

かたゑ庵常設のレンタル自転車(5台あります)で、10分ほどの絶景ポイントへ。

 

畳替えしてましたので、畳のに香りが気に入ったこと、メッセージノートに書かれてました。

また来たい。今度はもっと長く泊まりたいと息子のマティアス君。

昨晩は「民食」で楽しんでいただきました。

 

日本海テレビを見て、宿泊された作家の方

岡山の方から予約が入り、2泊宿泊をしていただきました。

岡山で日本海テレビがなぜ見られたのか不思議でしたが、

日本海側を走っているときに食堂のテレビでかたゑ庵を紹介する日本海テレビのニュースを偶然見て、

何かピント来て予約したとのこと。

ご滞在中、作家としてのテーマや方向性を聞かせていただきました。

居ながらにして、そんな話を聞けるゲストハウスという仕事。

改めて、思いました。

ちなみに、ペンネームは峻間英雄さんという方です。

隠岐の島での取材をされ、これからの執筆活動で生まれてくる

新たな著書を楽しみにしています。

メッセージノートに「ただいま~といって帰ってきます」とありました。

いつでもお待ちしてます。

今回、2泊の間に取材のため隠岐の島へ一泊され、飛び石で宿泊されました。

隠岐の島へ行かれる場合今回のように、前日かたゑ庵へ

宿泊していただき、七類港フェリー乗り場まで車で5分ですので、

朝の便にゆっくり間に合います。

ぜひそのような使い方をお試しください。

 

 

 

山陰中央新報女性記者。かたゑ庵取材、宿泊して民食体験。

山陰中央新報の女性記者の方が

かたゑ庵の取材で宿泊していただきました。

民食を実地体験され、また

1分ほど離れたビーチで、

夜は夜光虫の鑑賞。

更には、地元の方を交え、かたゑ庵ラウンジで飲みながらの楽しい時間を

皆で一緒に楽しく過ごしました。

学生時代バーテンの経験がありとのことで、

カクテルの注ぎ方から、瓶の持ち方まで、私が知らないことをいろいろ教えていただきました。

私にとっては、取材だけでなく、貴重な講義を受けるチャンスでもありました。

この取材は今度、山陰中央新報の四二浦シリーズで紹介される予定です。

どんな記事なるか期待してます。